ホームCAPRi BLOG / ブログ
CAPRi BLOG / ブログ
CAPRi BLOG / ブログ:1971
«前のページ 1 ... | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | ... 99 次のページ»
2012年02月26日






            今日は、とても古いスイス軍のミリタリーパンツをご紹介。

                    1930年代頃のモノでしょうか。


           


               お約束、背面の深いV切り込みとバックルバック。


           


                        雰囲気は、抜群。


           


             近年、現存するオリジナルとなれば、大変希少とされる

                 1930年代頃のスイス軍のミリタリーパンツ。

           もはや、非常に数少ない逸品と言っても過言ではないでしょう。





            一部、手縫いによるステッチワークも実に興味深いところ。


           


           


                   スソのボタンホールも、何と手縫い。





           


                        いかがでしょうか。

        1930's スイスアーミー ミリタリーパンツ ( W / バックルバック)

                        ¥30,240(税込)      

             
               良いモノばかりを見て来られた大人世代の皆様へ。




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。




 

2012年02月24日







                  今日は、フレンチのセーラーパンツを。


           


                     1970年代頃のモノでしょうか。


           


                      シルエットも、実に秀逸。

                さすが、フランス海軍といったところでしょうか。





                 やや大きめのボタンが存在感をアピール。





                  特述すべきは、ベルトループがある点。

               故に、US-NAVY のループナシの同パンツと違い、

                    非常に合わせやすいデザインに。


           


                      バックビューも実に秀逸。


           


                        いかがでしょうか。

              同年代頃の US-NAVY のセーラーパンツとは違い、

    非常に玉数の少ない、珍しいフランス海軍のループ付き セーラーパンツになります。


             1970's フランス海軍 セーラーパンツ (ループ付)

                        ¥19,740(税込)  

    
                   サイズは、W32×L30 くらいでしょうか。
             
               

               良いモノばかりを見て来られた大人世代の皆様へ。




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。





 

2012年02月22日







               本日は、すでにボクの個人ブログでは告知済み。

               大変なご反響を頂いておりますコチラをご紹介。


                      予約受付開始。




                    久々にボクが惚れ込んだ本物です。


                 
                         総生産数30本のみ。

                      ウチへの入荷は、僅か10本。

              セルロイド生地の削り出し~最終工程まで全て手作業。


                        なんと、本セルロイドです。

                巷に溢れる “ セルロイド風 ” ではございません。


     


               世界にその名を轟かせる、鯖江トップの職人が

          一本一本、丁寧にセルロイドを削り出し、全て手作業にて製作...。


                    そう。 感度の高い方々の間では、

             早くも話題になってる、あのメガネがウチにも入荷します。


     


                       業界の重鎮、且つ、

            ボクと一緒に “ ライズビル ” でもデザイナーとして活躍した

             あの、遠藤氏が永年温めてきた理想をついに具現化。


           


                       詳細は...下記を。





BAA RIDING GLASS


僕が欲しいサングラスを具現化したのがこのモデルです。
オールドグラスの中でも僕が最も愛するモデルをベースにカスタムさせていただきました。

個人的にメガネは、レンズサイズが小ぶりなのがオールドスタイルで色気があり好みなこともあり サイズを44-24に設定し、ツルの形状を大きく湾曲させることでテンプルのストレスが解消されスモールサイズの掛けやすいフレームが実現されました。
レンズには膨らみのないフラットレンズ(DEADSTOCK)を採用しオールドスタイルを再現。
更に、フレームの内側は50年代のバイカーシェードの造りを流用し、テンプル側とノーズ側とにセパレートして盛り付けを施し、ブリッジの下側を削りよりフィット感を高めるデザインに仕上がりました。

僕の我がままを実現するにあたり、世界の鯖江として知られるメガネの聖地、福井県鯖江市のトップクラスの職人さんにセルロイドの生地を手作業で削り出すオールハンドメイドでの製作を依頼し最終の仕上げまで全て手作業という贅沢なモノになってしまいました・・・スリードットのゴールドヒンジや、デッドストックのフラットレンズ等・・手に入りにくいパーツも搭載しており、オールハンドメイドの重厚感と職人技による隙の無い造りは、手にとって頂けるとすぐに感じていただけると思います。   
“MADE IN JAPAN” 匠技の逸品です。



※ 3月上旬頃の入荷予定となっております。店頭販売のみ。
  
  ネット販売は致しません。予めご了承下さい。
  

  予約受付開始


  
  



           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月20日







                    今日は、スクールJKをご紹介。

          こちらも、昨年末のイギリス買い付けで見つけた超スペシャル。


           


                    1940年代頃のモノでしょうか。

                   しかも、希少なビンテージホワイト。

                        且つ、刺繍パッチ。


           


                          ご覧下さい。

                     この迫力の佇まいと雰囲気。


           


            刺繍パッチの存在感、全体的な配色バランスも実に秀逸。





      長年に渡るイギリス買い付けで、ボクが見てきた数多くのスクールJKにおいて、

       過去 ベスト3に入るくらい素晴らしい逸品と言っても過言ではないでしょう。


           


                   少々の経年感は、否めませんが

                  比較的、キレイな状態を保っております。





           


           


                  ビンテージスクールJKに多く見られる

              英国ならではの丁寧な仕様やディティールの数々。


           


              これからの季節にピッタリな逸品ではないでしょうか。

               しかも希少なビンテージホワイトのスクールJK。


           


                    古いスクールJKに多く見られる

             薄手のギャバウールの素材感も何とも言えない雰囲気。

                      サイズも何と S ~M くらい。

            これ程までに素晴らしい、ビンテージホワイトのスクールJKも

                  早々 見つからないのではないでしょうか。

 
                 1940's ビンテージホワイト スクールJK
                        
                        ¥72,240(税込)  


          良い物ばかりを見て来られた、妥協の出来ない大人の皆様方、是非。
 
               入手困難なホワイトベースの1着となっております。
              
                          何卒、お早目に。




                <お知らせ>

           2月22日(水)は、誠に勝手ながら

             お休み とさせて頂きます。


    皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが

        ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。





           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月18日






              ボクの商品セレクトや、海外バイイングの基準は、

                “ 一点モノ ” 感や “ 個体差 ” を感じるモノ。

          他には、“ ハンドメイドの温かみ ” なんかを、感じられるモノにも。


    
         その一方で、“ 革新的な試み ” を感じるモノにもドキドキさせられる。


    いずれにせよ、“ 入手困難 ” や、“ 手に入り難い ” ってトコロは最重要ですが...

             そんな中、ボクが昨年の展示会で目を付けたのがコレ。

 
                        思わず、“ 一目惚れ ” 。


           

                  
                     ようやくの入荷と相成りました。


           


                     ご覧下さい。 この素材感...。


           


        ボクは、このブランドの “ 革新的な試み ” にいつも心揺さぶられます。

             本アイテムに費やされたであろう、莫大な時間とコスト、

             関わられた全ての皆様方に、敬意すら覚える出来栄え。


           


           


               素材を贅沢に用いたからこそ、実現可能となった

                心地良さを覚える、適度な重量感とクシャ感。


           


              まるで何年も着込んだかのような雰囲気と佇まい。

               着用するヒトの “ 匂い ” までも伝わってくる、一着。


           
 

        S/S のコートで、これほどまでのモノも他に早々ないと自負しております。

           しかも、一点、一点、どれも仕上がりや加工に微妙な個体差。


           


           


                      ビンテージバイヤーとして、

                 ボクも長年いろんなモノを見てきましたが、

             こうした “ 匂い ” を強く感じられるアイテムは実に類稀。


           


           


           


                “ TALKING ABOUT THE ABSTRACTION ”

                         “ Boiling coat ”

                        ¥60,900(税込)


              皆様のイメージを、見事に裏切ってくれた逸品でしょう。
 
            ボクが、“ 一目惚れ ” 入荷を心待ちにしていた、コートです。

                     “ 良いモノは裏切りません... ”      


                         詳細は店頭のみで。

                      くれぐれもお早目に実物を...。




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

               


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

 

 

2012年02月16日






                        お待たせ致しました。

                大変多くのお問い合わせを頂いておりました、

          “ LA POSTE (ラポスト) ” 物、メールバッグがいよいよ登場です!

                
           


                “ LA POSTE ” とは、フランスの郵便局の意。

             その分かり易く、愛くるしいお馴染みのツバメのロゴに、

               熱狂的なビンテージ “ LA POSTE ” コレクターが。


           


                何とも言えない、フレンチモカブラウンカラー。

                   1960~1970年代頃のモノになります。


           


                         お馴染みのロゴ。

                     “ US Mail ” のソレとは違い、

                “ LA POSTE ” の現存実物は極僅少、且つ希少。


     





                     興味深いディティールの数々。


           


                     コンディションもご覧の通り。

            少々の経年感はあるものの、見事な状態を保っております。








                        バックルは、何と鉄。





              激しいダメージの物が多い、底部のコンディションも

                       ご覧の通り、お見事。

                 比較的、キレイな状態を保っております。


           


           


                       いかがでしょうか。

                現存実物は、圧倒的に少なく、希少とされる

                     フレンチのメールバッグ。

                  もちろん、“ LA POSTE ” ロゴ入り。

           
               良いモノばかりを見て来られた大人の皆様方に。

          1960~1970's  “ LA POSTE (ラポスト) ”  メールバッグ

                        ¥103,740(税込)       


                         何卒、お早目に。



 
           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月14日






            前回入荷の際は、ブログでお知らせする前に即完、瞬殺。


          ボクが展示会で惚れ込んだ、あのシューズの画像をチョイ見せ。


           


                         弊社、T 私物。
                  



           


                         弊社、G私物。



              
                        ようやく、再入荷!


     ボクが長年追い求めてきた、プレーントゥーのブラウンがようやく見つかりました。

        履くヒトによる、経年感や “ 個体差 ” が味わえる、ご自身だけの一足に。


                        今回も即完の予感。


                        詳細は店頭のみで。           


                        ¥39,900(税込)      

             
              良いモノばかりを見て来られた大人世代の皆様へ。




                <お知らせ>

          2月15日(水)は、誠に勝手ながら

             お休み とさせて頂きます。


    皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが

        ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。




                 
           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

 

 

2012年02月11日









                          ようやく到着っ!

                          
                          本年第一弾★


                あのステキな仲間達が、イギリスより到着です。


     


              “ ボビーダズラー(Bobby Dazzler) ”


             今回は、初登場の新キャラも続々の上陸です★

 

           



          ロンドン生まれの “ ボビーダズラー(Bobby Dazzler) ” は、


                         全て...

           “ 一点モノ ”  全て  “ オールハンドメイド ” !!

    
                         どれも...

               入手が困難な、ビンテージのファブリックや、

                アンティークボタン等を用いて手づくり。

    


   



            では、ズラ~っと、今回入荷のステキな仲間達をご紹介。


           


                    今回も...即完の予感です★
     




































































































           


           








     


           


           








     



           


     


           


           


                   ご自身にはもちろん、

         大切な方へのバレンタイン、ホワイトデーギフトにも是非!
 

                     全て...“ 一点モノ ”  

                  全て  “ オールハンドメイド ” !!


     


              “ ボビーダズラー(Bobby Dazzler) ”
 

                    本国イギリスより、待望の入荷です。

                          何卒、お早目に。


 

           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

               


            211日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

 


 

2012年02月10日









                     今日も、先日に続いて...

             既にボクの個人ブログでアップ済みのブログを。

                  
                同じく顧客様をはじめ、大変多くの方々から

           メールやメッセージを頂戴しました下記ブログをコチラでも。


            先日同様、あくまで御断りしますが、ボク個人の意見です。







             今日は先日の出張で訪れた、噂のあのカフェ & 諸々...


     


              そう。あの “ ラルフローレン ” の “ Rugby ” カフェ。


     


                    世界でまだ、ココの一店舗のみ。

                    お約束通りの本気の作り込みに、

              連日、世界各地から詣でる業界関係者も多数とか。           


           


        いつも期待を裏切らない、ラルフ独自の世界観、発信力の強さは流石。


     


                   実店舗の存在意義や価値に関して、

        先日のブログでも述べた通り、こうした強い発信力と拘りのある店舗には

               業種を問わず、胸がワクワクする気持ちを覚える。


     


      故に、そうした店舗で働くスタッフ、ソコに集うお客様は皆、感度良好でパワフル。

               且つ、必然的にお客様の年齢層が若くならない。

            
            38歳男子の世代別人口が一番を占める、ボクの街京都。


      業種は違えど、実店舗を運営するボクらが忘れてはならない、街の現状と事実。


     


                自分達の想いや、拘りを色濃く発信するため、

                    “ 分かり易さ ” と “ 魅せ ” の中にある、

             “ マネ ” ではない独自のディスプレイや空気感の演出は、

                      物販店も同様に最重要項。


     


              重要な事は、全てにおいて “ マネ ” でないこと。
    
                       他でやってない事を。

                     他でマネが出来ないモノを。


     


           “ 本物 ” や “ 良いモノ ” を知るお客様が圧倒的に増えた今、

                   “ ノリや勢い ” はもう通用しない。

                        本物しか残らない。
      

       故に、同業間における “ 低価格競争 ”  と  “ マネっ子合戦 ” には未来ナシ。

                   このことは、先日のブログに同じ。


           


          海外や東京、その他、地方から訪れる知人達が口を揃えて言う。  

                     “ 京都って独特っすよね~ ”

                  “ 京都のヒトって、皆仲イイっすよね~ ”...

                     
                     自分達に向けられた厳しい言葉。
             
                    

     
        感度の高いお客様や、パワフルなお客様達は、この変わらぬスパイラルと

        日々、WEBから発信される変わり映えのない、仲良し画像にもう、飽き飽き...



              
            実店舗はもちろんのこと、ウェブ画像、活字...諸々において、

                 細心の緊張と責任を持って発信していきたい。






 

2012年02月08日






          今日も少々珍しい、“ バブァー (Barbour) ” の珍品をご紹介。

                    しかも、デッドストックで袋入り。

                 今から、約20数年少々前のモノでしょうか。


           


  1980~1990's DEAD STOCK(袋入り) “ バブァー ” フィッシャーマントート
                  
                     もちろん、旧3クラウン物。

                      しかも、日本未入荷!


     本国英国のみで僅かながら販売されたとされる、希少な珍品トートとなります。


           


           ご覧下さい。見事なコンディションの逸品となっております。





           特述すべきは、ご覧の超ロング丈のレザーショルダー部分。

            “ ナナメ掛け ” も、“ ワンショルダー掛け ” も対応可。





                      見事なシボ感と厚み。





                  裏面底部にお馴染みのブランドロゴ。





           


                       いかがでしょうか。

               コチラも日本未入荷の珍品となっております。
 
                    しかも、デッドストックで袋入り。


  1980~1990's DEAD STOCK(袋入り) “ バブァー ” フィッシャーマントート

                        ¥19,740(税込)      

                       SOLD OUT

                    ありがとうございました!


                              
     コンディションの良いビンテージ “ バブァー (Barbour) ” なら京都カプリで。


             1930年代頃のスペシャルモデル~旧3クラウンモデルまで、

               スペシャル・珍品多数取り揃えてお待ちしております。


              良いモノばかりを見て来られた大人世代の方々へ...。
                 



           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            22日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月06日





              今日は、“ バブァー(Barbour) ” の珍種をご紹介。

                  もちろん、日本未入荷の超希少モデル。


           


             コンディションもほぼデッド or 超ミントコンディション。

                        使用感は殆どナシ。


           


                  “ 旧 3クラウン ” タグが付属。
 
                 モデル名は...“ BURGHLEY ”。

             
       名作 “ BEDALE ” (ビデイル)に同じく、乗馬用のロング丈モデル。

            しかしながら、アイテムの特性故、現存数は極僅少。


                今から、約十数年前のモノでしょうか。





            このコートならではの興味深い、ディティールが随所に...

              乗馬の際、騎手の脚を固定するレッグストラップ。


           

               
               極力無駄を排除した、機能優先が故の秀逸デザイン。





          後方センター部分には、深めのインヴァーテッドプリーツ。

       他のバブァーのモデルにはまず見られない、希少なディティール。


           

                   
                     お約束の特大メタルジップも

           ご覧の通り、殆ど使用感を感じさせない見事なコンディション。


           


           ジャストサイズ、細身でスタイリッシュなシルエットは、

             ビンテージ 、“ バブァー(Barbour) ” ならでは。

                    しかも、希少サイズ36。


           

        
             乗馬用JK、ショート丈の同社の名作 、“ BEDALE ”。
    
       相反するこちらは、乗馬用ロング丈の名作、... “ BURGHLEY ”。

             
                どちらも、英国王室御用達の素晴らしい逸品。
      

           


         1980~1990's “ バブァー (Barbour) ” “ BURGHLEY ”

                         ¥51,240(税込)      

             
                   
     コンディションの良いビンテージ “ バブァー (Barbour) ” なら京都カプリで。


             1930年代頃のスペシャルモデル~旧3クラウンモデルまで、

               スペシャル・珍品多数取り揃えてお待ちしております。


              良いモノばかりを見て来られた大人世代の方々へ...。
                 



                <お知らせ>

           2月8日(水)は、誠に勝手ながら

             お休み とさせて頂きます。


    皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが

        ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。





           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            22日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月04日





                     10年間での発掘は僅か2枚。

                前回は日本到着後、即、瞬殺 ソールドアウト。

            
        ビンテージバブァーにおける幻の珍種、“ Wチンスト ” がついに店頭に!


                      では、その全貌をご紹介。


           


                          ご覧下さい。
 

                     ビンテージバブァーファン垂涎。

                   異なる大きさのチンストが首元に2つ。
        
                     バブァーの古いモデルにおいて、

            極々稀にしか見受けられない、非常に珍しいディティール。
                   
                         通称 “ Wチンスト ”。
 
     こちらも滅多にお目にかかれない、スペシャルといっても過言ではないでしょう。


           


                        しかも、“ 黄タグ ”。
              
               モデル名は、英国陸軍納入モデルとして名高い、

                     名作、“ ソルウェイジッパー ”。
                 

                   1950~1960年代頃のモノでしょうか。


           


      1960年代以降の同社のJKには付属しない、希少なライトニングジップも完備。

             もちろん、歯欠けや交換、変更のないフルオリジナル。


           


        刻印ナシの同色スナップは、ビンテージバブァーお約束のディティール。


     


                    デカ乳首スナップももちろん、搭載。


           

    
                このJKのコンディションの良さが一目瞭然の

                          袖口の状態。


           


                     実に秀逸な襟周りの面構え。

                 細長く伸びた、上部のチンストラップは、

        滅多にお目にかかれない、このJKの顔とも言える類稀なディティール。


           


           

           
                ご覧下さい。この見事なまでの風格と佇まい。

                    さすがは、英国陸軍納入モデル。

      
   アイテムの特性故、その資料価値もかなり高い、逸品と言っても過言ではないでしょう。


           
 
      
              ビンテージバブァーにおける幻の珍種、“ Wチンスト ” 。


     


                   バブァーの古いモデルにおいて、

            極々稀にしか見受けられない、非常に珍しいディティール。
                   
                       通称 “ Wチンスト ”。

           
           しかも、英国陸軍納入モデルの名作、“ ソルウェイジッパー ”。

                   且つ、希少な “ 黄タグ ” バブァー 。

               良いモノばかりを見て来られた大人の皆様方に。

           まず、“ ヒトとかぶらない ” 素晴らしい逸品となっております。


   1950~1960's “ バブァー ” “ 黄タグ ” “ ソルウェイジッパー ” (Wチンスト)
         
                               ¥176,400(税込)

                        SOLD OUT

                    ありがとうございました!


                 
                     かなりの競争率となっております。

                         くれぐれもお早目に。

                         本物は裏切りません。


                 
     コンディションの良いビンテージ “ バブァー (Barbour) ” なら京都カプリで。

             1930年代頃のスペシャルモデル~旧3クラウンモデルまで、

               スペシャル・珍品多数取り揃えてお待ちしております。




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            22日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年02月02日







               今日も、超超緒~超スペシャルな逸品をご紹介。

               連日、スペシャル、スペシャルってスミマセン(笑)。

 

    ただ、コチラのバブァーは、恐らく日本で数枚??レベルの存在かと自負しております。
         
                         超珍種です。ハイ。


              こちらも、年末の買い付けブログでの画像アップ以降、

                 凄まじいお問い合わせを頂いておりました...

                    今日は、ついにその全貌をご紹介。


           


                         なんと、コチラ、

              あのブリティッシュアーミーのスペシャルコマンド物。

   初見の方が殆ど? と言っても過言ではない、超スペシャルな逸品ではないでしょうか。


                     いわゆる、“ 特殊部隊 ” モノ。


                 英国陸軍の中でも、極限られた “ 精鋭 ” 、

                つまり “ エリート ” のみに支給されたとされる

                        希少っ~な逸品。


           


           現存実物となるオリジナルが、写真でココまで公開されるのも
            
                おそらく、ウチが初めてではないでしょうか...


       その存在が、業界でも幻と称されてた、あの噂のバブァーのカモJKです。

                       やはり、実在しました。





         モデルそのものは、ブリティッシュアーミー採用モデルとして名高い、

                 名作、“ ソルウェイジッパー ” と非常に酷似。


           


                   コンディションもご覧の通り、お見事。

              ほぼデッド、若しくは、限りなくソレに近い超ミント状態。

                    しかも、“ 2クラウンタグ ” が付属。

                  故に、1982年~1987年までのモノと推測。


           





               溜息が出る程、素晴らしい細部のコンディション。

                        使用感は殆どナシ。


           


                     ライニングは何と、グリーン!


           





          まず、“ ヒトとかぶらない ”、自慢の逸品となることは必至でしょう。


           

 
        アイテムの特性故、その資料価値もかなり高い、逸品となっております。


           


 1980's バブァー 2クラウン “ ブリティッシュアーミー ” スペシャルコマンド カモJK

                       ¥239,400(税込)

                       SOLD OUT

                    ありがとうございました!


     コンディションの良いビンテージ “ バブァー (Barbour) ” なら京都カプリで。


             1930年代頃のスペシャルモデル~旧3クラウンモデルまで、

               スペシャル・珍品多数取り揃えてお待ちしております。


               良いモノばかりを見て来られた大人世代の方々へ...
                 
                                         



           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            22日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月30日








                       今日も名作をご紹介。

          先日のスペシャルインターに引き続き、今日もインターナショナル。


                 こちらも、もはや説明無用の逸品でしょう。


           


          通称、“ 1クラウン ” と呼ばれる 希少なタグが付属する

     “ バブァー (Barbour) ” の名作、1970年代頃の “ インターナショナル ” 。

 

           


   古いモデルにしか付属しない、AEROジッパーのコンディションも パーフェクト。


           


                 ご覧の通り、今回も見事なコンディション。


           


             実に秀逸、且つ、スタイリッシュなシルエットは、

           やはり、ビンテージ “ バブァー (Barbour) ” ならでは。





               サイズは40 or 42 くらいといったところでしょうか。


           


           





                  ライニングに、少々のスレがございます。


           

          ベルスタッフの名作、“ トライアルマスター ” と人気を二分する、

          英国服飾史上における、名作JK といっても過言ではないでしょう。


           


        良いモノばかりを見て来られた、妥協の出来ない大人世代の皆様方に。


                         いかがでしょうか。

                   名作モデル “ インターナショナル ” 。

 
         コンディションの良いモノとなれば、今後入手困難必至の逸品でしょう。


      1970's 1クラウン “ バブァー (Barbour) ” “ インターナショナル ”
 
                       ¥144,900(税込)


                       本物は裏切りません。



     コンディションの良いビンテージ “ バブァー (Barbour) ” なら京都カプリで。


            1930年代頃のスペシャルモデル~旧3クラウンモデルまで、

              スペシャル・珍品多数取り揃えてお待ちしております。




          バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            125日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月28日






                   今日も超スペシャルな逸品をご紹介。


             こちらも、年末の買い付けブログでの画像アップ以降、

                凄まじいお問い合わせを頂いておりました...

                    今日は、ついにその全貌をご紹介。


           


                        通称 “ 黄タグ ”。

               1950~1960年代頃のバブァー社の製品に付属。

          まだ、タグにクラウンマークが付属する以前の希少タグになります。

          滅多にお目にかかれない、逸品と言っても過言ではないでしょう...

                しかも、モデルは名作 “ インターナショナル ” 。

             



                   これだけでもスゴイ逸品なんですが...

                         な、な、なんと...


           


                          ご覧下さい!

                 このスペシャルパッチ & ピンズの数々!!





               ファン & コレクター垂涎の数々がズラ~~リ!!




     
             “ T T ” をはじめ、非売品級、歴史的資料クラスがズラリ。

               付属のピンズだけでも大変な事になっておりマス。


           

           
                 “ 黄タグ ” のインターナショナルとなれば、
             
                 JK 単体でもスゴイ逸品になるんですが...


           


                      コチラは、更に別格かと。

                      カプリの10周年を記念して、

    特別にご用意する事が出来た、超スペシャル “ インターナショナル ” になります。


           


      もちろん、交換・変更のない、フロントのジップのコンディションは、ご覧の通り

                       素晴らしい状態のままで。


           


           


            袖口や、ストレスの多くかかる箇所も見事なコンディション。


           


         良いモノばかりを見て来られた、妥協の出来ない大人世代の皆様方に。


           


         まず、“ ヒトとかぶらない ” 、自慢の逸品となることは必至でしょう。

        アイテムの特性故、その資料価値もかなり高い、逸品となっております。



    1950〜1960's “ バブァー (Barbour) ” “ インターナショナル ” (黄タグ)

                       ¥302,400(税込)

                       SOLD OUT

                   ありがとうございました!



           

                 
                    かなりの競争率となっております。

                       くれぐれもお早目に。

                       本物は裏切りません。



           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            125日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月25日






                       今日も名作をご紹介。


                 こちらも、もはや説明無用の逸品でしょう。


           


        1970's “ ベルスタッフ ( Belstaff ) ” “ TRIAL MASTER Proffesional ”
 




                      コンディションは超ミント。

                ご覧の通り、素晴らしい状態で発掘に成功。


           

             
               サイズは38 or 40 くらいといったところでしょうか。





              既に本国イギリスでの生産を終えた、同社不朽の名作。

                   ベルスタッフ “ トライアルマスター ” 。


           


               ビンテージベルスタッフの魅力は、何と言っても
 
        現行品となるイタリア生産のモノに比べ、やはりスタイリッシュなところ。


           


            バブァー社の名作、“ インターナショナル ” と人気を二分する、

           英国服飾史上における、名作JK といっても過言ではないでしょう。
           



 
            多くのファンを魅了する、細部のディティールも実に秀逸。





           ビンテージベルスタッフに多く見られる、写真のような個体差。

       現行企画品ではまずあり得ない、ビンテージならではの唯一無二の魅力。


           


               上述の通り、人気を二分するバブァー社に比べ、

        ベルスタッフは、ブランドの規模やその生産数の少なさ等も相重なり、

                    現存するビンテージは極僅少。

              しかもコンディションのイイものなら尚更のこと...。


           


                         いかがでしょうか。

              既に周知の通り、本国イギリスでの生産を終了した、

                  希少な英国製、ビンテージベルスタッフ。

                   名作モデル “ トライアルマスター ” 。

 
        コンディションの良いモノとなれば、今後入手困難必至の逸品でしょう。

                  この機会に是非とも英国製オリジナルを。


    1970's “ ベルスタッフ ( Belstaff ) ” “ TRIAL MASTER Proffesional ”

                        ¥156,240(税込)


                カプリHP、商品ページでもアップしました。

                         何卒、お早目に!





           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            125日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月23日







       今日も、年末のイギリス買い付けで見つけた、超スペシャルをご紹介。

               コチラ、非常に珍しい逸品となっております。

        

          おかげ様で全国の皆様方から、大変なご反響を頂きました...
                  


                    ではでは、その全貌を初公開。


           


            1960~1970's ベルスタッフ “ トライアルマスター ” GRN


       なんと、あのベルスタッフの名作 “ トライアルマスター ” 幻のグリーン!

                      そうです。 なんと、緑色!

        本国、英国でもその希少性故、非売品となること多々の幻のグリーン!


           

             
             もちろん、マテリアルは十八番の “ ワックスクロス ”。


   1980年代以降、同社から登場するナイロン系の “ カラーシリーズ ” ではありません。


           


                  いかがでしょうか...この佇まいと風格。 


           実は、同年代頃のモノで “ 赤色 ” のモノも存在するんですが、

                1980年代に入ってから、上述の素材に変更され

             “ 赤色 ” は素材を変更しながらも生産継続、再登板色に。

     
                  故に、以降生産のなかった “ 緑色 ” は、

          本国イギリスでも極僅少色としてファン、コレクター垂涎の存在に。


     


               お馴染み名作、“ トライアルマスター ” のタグ。


           


           


                 1960年代頃の同社モデルに多く見かける、

                    希少色ブラウン系のライニング。

     因みに、上記カラーのライニング、1980年代に入ってからは完全に姿を消します。
 

                      グリーンとの相性もバッチリ。





        滅多にお目にかかれない、名作 “ トライアルマスター ” のグリーン!

      現存するオリジナルは、かなり希少且つ、極々僅少な逸品となっております。


           


        良いモノばかりを見て来られた、妥協の出来ない大人世代の皆様方に。

         まず、“ ヒトとかぶらない ” 、自慢の逸品となることは必至でしょう。

        アイテムの特性故、その資料価値もかなり高い、逸品となっております。


          1960~1970's ベルスタッフ “ トライアルマスター ” GRN

                        ¥239,400(税込)


                   この機会に是非、幻の “ グリーン ” を。


                        SOLD OUT

                     ありがとうございました!




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            120日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月20日





     
                 今日も先日の英国買い付けで見つけた、

                  超~~スペシャルな一級品をご紹介。

                コチラも滅多にお目にかかれない逸品です。


           


              そう。あの名門、 “ ハリスツィード ”の1950's モノ。

                       ひと目でソレと分かる、

                    “ ハリスツィード ” のアイコン、

            クラウンマークが唯一入らない年代の超希少タグがコチラ。

           一説には、コチラのタグは40年代との意見もあるようですが...

               この王冠ナシのタグは50年代のモノになります。


           

                    
                      ご覧下さい。この重厚感。

          もちろん、このJKは当時のビスポークによる、テーラメイド仕立て。





     故に、熟練の職人が、一針一針、丁寧にチクチク...チクチクとやった形跡多々。


           


                    コンディションも超一級状態。

                   素晴らしい、ミントコンディション。


           


           ビンテージハリス及び、ビンテージツィードファン垂涎の生地感。

       現行品や復刻物では再現できない、素晴らしい当時の英国ツィード生地。





                オリジナルだけが持つ雰囲気は、やはり別格。


           

 
    溜息が出るほど美しい、当時の職人の手仕事と丁寧な打ち込みが確認できます。


           


                   歴史と伝統の王室国、英国が誇る

                 超スペシャルビンテージハリスツィードJK。



                 アイテムの特性故、歴史的資料価値も...

                       本物は裏切りません。


           


                    コチラも先日のレザーJK同様、

       残念ながら、よほどの感度の方を除いて、若い方は着用負け必至かと...


           良い物ばかりを見て来られた、大人世代の皆様方に是非...


          滅多にお目にかかれない、希少な “ 王冠ナシタグ ” の付属する

                    “ 1950's ハリスツィードJK ”

                         ¥92,400(税込)

                        SOLD OUT

                     ありがとうございました!




           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            120日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月18日




              今日は、フレンチのビンテージワークJKをご紹介。

                      通称、ファーマーコート。


                  1930年代頃のフランス物になります。


           

           
                         ご覧下さい...

       もはや溜息が出るほど美しい、見事なまでのハンドパッチワークの数々。
          
             まさにアートの領域と言っても過言ではないでしょう。


           





           


              パッチワークファン垂涎の逸品ではないでしょうか。







             
               当時の持ち主の拘りや、このJKへ対する想い、

               温かみすら感じる丁寧なステッチワークの数々。


           


                    新品ブランドからリリースされる、

     この類のパッチワークもの、ビンテージ加工もの等のソレとはまさに雲泥の差。

          オリジナルだけが持つ、歴史を纏ったその空気感、風格は別格。


           


           

         
              内ポケットのネーム刺繍は、なんとハンドステッチで。


           


              1930's French “ Farmers ” PatchWork JK

                         ¥92,400(税込)      

             
               良いモノばかりを見て来られた大人世代の皆様へ。


                カプリHP 商品ページにも、アップしました。



           バイヤー G の、買い付け裏話カプリ裏話は、コチラ。

                      ↓    ↓    ↓     

                


            112日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。



 

2012年01月17日







                  今日は、少しいつもと違う感じでお届け。

         既にボクの個人ブログと、Facebook ではアップ済みなんですが、

                  顧客様をはじめ、大変多くの方々から

           メールやメッセージを頂戴しました下記ブログをコチラでも。

                
                あくまで御断りしますがボク個人の意見です。






               ボクにとって、実に興味深く印象的な内容だった、

                     新年一発目の “ 繊研新聞 ” 。


           

       
                    あくまで、ボク個人の意見です。

                      “ 低価格競争に未来ナシ ”


     


                実店舗を構えるボク達にとって、重要なのは

        いかに、実店舗と販売員の存在意義や価値を高めていけるか否か。

         
     「 商品がイイ 」 とか 「 セレクションがイイ 」 とか 「 編集能力がどうのこうの... 」

                     そんなのは、当たり前の話。

         マンションの一室で、パソコン相手にピコピコやってるのとは訳が違う。


           


        ボクが、売り場編集やバイイングにおいて、最も大事にしている事は、

                     まず、何より自分達の温度。

                       発信するパワーが違う。

                 自分達が好きで着たいモノ、纏いたいモノ、

                 所有したいモノには絶対的な説得力がある。

               あと、ソレらが “ ウチでしか入手できない ” とか、

                 “ 比較的入手が困難 ” ってトコロも重要。


           仕事柄、トレンドは分かってますが、さほど重要視してません。

                        大事なのは価値。


              ないモノなら、自分達で作ってでも、お客様の為に。


           

 
        ショップ間のマネっ子合戦や、トレンド品の低価格競争、にはウンザリ。

            説得力に欠ける上、同じプロとして恥ずかしくさえ思える。

          少し感度の高い、お客様ならもう皆、とっくに気付いてるのに...

   
       上述してきた事に全身全霊、注力していれば、きっと発信者に回れるハズ。


            各々が、それぞれの価値観で発信者側に回らなければ、

                実店舗はネット購入者の為のただの試着室に。

        
              “ 一点モノ ” や、“ ビンテージ ” だって同様にそう。 


           


                    “ 似ている店ばっかり ” と...

                          ホント同感。

                 やってる側であるボクもそう痛感している。

                 近隣、界隈で...マネっ子合戦。同じ商品。

                       そして、低価格競争...

 
           同じ事の繰り返し、すなわち “ ルーティンワーク ” は最大の敵。

                    マンネリとシガラミしか作らない。

                   “ 群れる ” “ つるむ ” からの脱却。
           
            
                ボク達の温度が、今のウチのお客様の温度。

              上記は、ウチのパワフルなお客様方には通用しない。



             実店舗と販売員の存在意義や価値を高めていく事こそ、

                       業界に携わる者の使命。

                        一経営者としても。

                       ウチの顧客様の為にも。


                  
                        今年も発信します★
      

  
 

«前のページ 1 ... | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | ... 99 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス