・製作数は僅か10着。どの個体も全て表情の異なる、【 完全一点モノ 】。今夏の買い付けで奇跡的に入手に成功した、第二次大戦以前のフランス海軍の稀少なブラックキャンバスクロスを用いて、一点、一点丁寧に製作、ようやく完成、リリースです。
・全て 『 一点モノ 』 、全て 『 オールハンドメイド 』。英国をはじめ、チェコ、ハンガリー、東欧各国での買付け、ならびにアメリカ買付けにてバイヤー田中が集めてきた、第二次世界大戦以前のフランス海軍の稀少なブラックキャンバスクロスを一点、一点に贅沢に用いて製作した完全一点モノJKがようやく完成致しました。
・1870年代頃のフレンチのワークJKに見られる、 狭く、小さく、美しく、且つ、エレガントなまでのフロントのラペル形状、斜め打ち合わせの5ボタン配列、仕様はGOUCHAでお馴染みの 【 LYON 】 型から。更に国内屈指の縫製工場にて丁寧に裁断、緻密にして美しく縫い上げられた縫製や各仕様等、見どころもタップリ。
・着用を重ねるごとに、ゆっくりと時間をかけて柔らかく、しなやかに馴染むビンテージキャンバスの素材感、表情、更に深く、荒々しく刻まれていく、『 エイジング 』 を存分にお愉しみ頂ける素晴らしい一着が完成致しました。
・使用ボタンは全て、“ GOUCHA ” のジャケットシリーズではお馴染み、買い付けの都度集めてきた、1800年代後半〜の全て異なるアンティークのシェルチェンジボタンを今作でも使用。また、仕上げには作品1点、1点に丁寧に洗い加工を施し、独特の風合い、表情も実現。まさに究極の 『 一点モノJK 』 が完成致しました。
・良いモノばかりを見てこられた、妥協の出来ない成熟世代の皆様方に送る、スペシャルなJKとなっております。どれも “ 一点モノ ” “ かぶりナシ ” 。これほどまで表情の強い、また空気感、存在感のあるJKも他に早々ないものと自負致しております。