・当該アイテムの店頭でのご購入に際しましてはアイテム特性を鑑み、要アポイントメントアイテムとさせて頂いております。(ご面倒ではございますが当ホームページよりご確認の上、必要事項をご入力、ご来店のお手続きをお願い致します)何方様におかれましてもご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
・カプリ運営21年にして初入荷、初買付となる名作、 《 B-15C(MOD) モディファイド 》 JKがいよいよ店頭に登場、お目見えです。ヤケや褪色、激しいダメージや致命傷、劣化部位のない、見事なブルー個体が入荷致しました。
・“ MODIFIED=MOD (モディファイド) ” とは 《 改修 》 や 《 改造 》 、 《 改編 》 の意。つまり、 《 B-15 》 の名称からもお気付きの通り、 ‟ A〜D ” まで5つのモデルが存在した 《 B-15シリーズ 》 において、元々付属したボア仕様の襟を、後の 《 MA-1 》 のようにリブ襟に改修(仕様変更)が施された 《 臨時即応モデル 》 をそう呼称。
・ジャケット内側には “ MOD = モディファイドモデル ” を示す白の布タグが付属。記載文字が薄っすらとしている為、識別が困難な状況ではあるものの “ 改編 ” や “ 改修 ” を意するモデル(モディファイドモデル)である事が分かります。また、サイズ記載 42 であることも確認することが出来ます。
・“ モディファイドモデル ” の名が示す通り、当該モデルは微妙にマッチングが異なるリブが施されていたり、また不自然なリブ衿に改修されていたり、更に首元に白色の布タグが後付けにより施されるといった点がその特徴。そして、これらを踏襲したモデルを “ MODIFIED=MOD (モディファイド)モデル ” と呼称。通常仕様、通常支給される正規採用(運用)モデルとは明らかに異なる特別感満点のフライトJKとなります。
・因みに、当該 《 B-15シリーズ 》 は最終モデルとなる、 “ D ” が1953年にグリーンカラーに変更され、その翌年となる、1954年には 《 MA-1 》 が正式に採用されたことでシリーズ廃止(休止とも)。ジェットエンジン時代の到来に伴い、ボア仕様の衿のままでは、ボアがヘルメット装着時に干渉してしまうことがその大きな改修要因。或いは1965年USAF発効のテクニカルオーダーにより、B-15A、B-15B、B-15C、B-15Dの在庫分を軍の指示で襟を取り外して、MA-1仕様のリブ襟に改修したジャケットとも。
・既にSNSやブログ等でもご報告の通り、2023年11月期の直近アメリカ買付け時に入手したばかりの出所背景間違いない、100%アメリカ直接買い付けの 《 B-15C(MOD) モディファイド 》 となっております。
・弊店取り扱いのビンテージアイテムは全て、バイヤー田中が欧米各地へ直接買い付けに出向き、現地にて “ 一点 ” 、 “ 一点 ” 丁寧にハンドピックした個体のみを取り扱っております。 “ 出所背景の分からない ” 、 “ 謳えない ” 、 『 国内個人委託品 』 及び、 『 国内個人買取り品 』 『 業者卸による卸品 』は一切ございません。 《 100パーセント海外買付アイテムのみ 》 を取り扱っております。ご安心の上、お買い求めご相談下さいませ。
・年齢と共に妥協が出来なくなっている成熟世代の皆様方、価値ある物のみをお探しの 【 本物志向 】 の皆様方、今後益々入手が困難な 【 間違いのない名品 】 となっております。ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。