・当該アイテムは1960年代にUS-AIRFORCEで支給され、支給当時の外箱及び、内袋(プラスチックケース)に入ったままの未使用、デッドストック状態での販売となります。アイテム特性故の価値、僅少性を鑑み、当方での開封確認は行っておりません。何方様におかれましてもご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
・1960年代にUS-AIRFORCEで支給され、未使用状態、まだ支給時の外箱もそのままの状態で付属、更に中身も支給時の内袋に入ったままのデッドストック状態の名作フライトJK、 《 L-2B 》 が入荷。
・肩部にエポレットが付属しない点、またポケットフラップも付属しない点、更に所謂、 “ レスキューオレンジ ” のライニングが付属する点等から当該個体は “ 後期モデル ” と呼称される “ MIL-J-7448H ” 《 ver.4 》 型と判断。
※付属タグ(コントラクト)及び、ボックス記載のスタンプ、袋内付属の紙チケットの合致からもそう判断することが出来ます。
・名作、 《 L-2 》 シリーズの本格的な運用開始、採用は1945年頃から。それまで活躍したレザーフライトJKの名作、 《 A-2 》 フライトジャケットの後継モデルとして、ジェット時代の幕明けと共に登場。 “ L-2B ” は同時期頃の名作、 《 MA-1 》 とその人気を二分。今日に名を残すUSAFが誇る軽量フライトJKにおける名作モデルのひとつ。
・《 L-2 》 シリーズには大きく分けて3つのモデルが存在。《 L-2 》 → 《 L-2A 》 → 《 L-2B 》 へと移行。 《 L-2B 》 は合計で11回にも及ぶ、スペック変更を実施。(MIL-J-7448 〜 MIL-J-7448Jまで) 所謂、仕様意匠や素材の違いから、大きく分けて、 “ 初期型 ” 、 “ 中期型 ” 、 “ 後期型 ” 、 “ 最終期型 ” の4つの型式が存在。
・最早、多くを語るのは愚問でしょう。当時のままの未使用、支給時のボックス付き、また内袋に入ったままの1960年代当時のデッドストック品となっております。お察しの通り、これほどまで素晴らしいコンディションの 《 L-2B 》 となれば昨今、先ずお目にかかれません。その迫力、特別感満点の素晴らしさはご覧の通り。
・付属タグ、ミルスペック J-7448H(USAF)、コントラクト DSA-100-67-C-3499、コントラクター SATELLITE OUTERWEAR CORP. から “ Ver 4 ” 《 後期モデル 》 として呼称される、1967年の生産個体であることが確認出来ます。素晴らしいコンディション、素晴らしい保存状態の個体が見つかりました。
・2023年12月期の直近アメリカ買付け時に入手したばかりの出所背景間違いない、100%アメリカ直接買い付けの 《 L-2B 》 となっております。ご安心下さいませ。
・弊店取り扱いのビンテージアイテムは全て、バイヤー田中が欧米各地へ直接買い付けに出向き、現地にて “ 一点 ” 、 “ 一点 ” 丁寧にハンドピックした個体のみを取り扱っております。 “ 出所背景の分からない ” 、 “ 謳えない ” 、 『 国内個人委託品 』 及び、 『 国内個人買取り品 』 『 業者卸による卸品 』は一切ございません。 《 100パーセント海外買付アイテムのみ 》 を取り扱っております。ご安心の上、お買い求めご相談下さいませ。
・年齢と共に妥協が出来なくなっている成熟世代の皆様方、価値ある物のみをお探しの 【 本物志向 】 の皆様方、今後益々入手が困難な 【 間違いのない名品 】 となっております。ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。