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1930's〜 “ Cone Deeptone Denims ” / DENIM SAILOR SHIRTS
2016年02月05日






                    本日も名品中の名品をご紹介。

                   デニム好きを自負される皆様方、

             垂涎、羨望、驚嘆、驚愕のあの幻の逸品の登場です。


                           そう。

                   理由はあのメーカーのソレだから。

                     博物館クラス
です。

                    
しかも本日ご紹介のコチラ。

            アイテム特性故、早々お目にかかれないシロモノです。

                    皆様方、心してご覧下さいませ。


           


             仕様は所謂、デニムセーラーの “ NAVY ” スタイル。

               しかし、信じられないようなタグが付属します。

                       恐らく、同等個体及び、

        これ以上珍しい個体を所有される方、国内ではボクは存知上げません。


           


                            そう。

             あのリーバイスへの生地供給メーカーとして知られる、

                       『 コーンミルズ社

            同社幻の単体ブランド期のタグが付属する、究極の逸品。

                 タグに 『 SANFORIZED 』 の表記が入る事、

               その他、仕様等々から1933年の特許以降にして、

         同社が当該のVATカラーの “ Deeptone Denims ” の生産に入る

              1935年以降、1940年代頃までの僅少個体と推測。

        なぜなら、1940年以降も当該の “ Deeptone Denim ” は存在しますが、

   “ ~tone Denim ” タグの最後に “ s ” が入るのは、ごく最初期のみの仕様なので。

           


                因みにデニム好きの皆様方ならご周知の通り、

             リーバイス社は1915年に生地供給メーカーでもある

                  コーンミルズ社と取引を開始


                   1935年にはかつてのサプライヤー、

                     『 アモスケイグ社 』 が倒産。

                同社倒産の約10年少々前の1922年頃から、

              生地供給をコーンミルズ社へと完全移行


                      当該個体も然ることながら、

       同社黎明期頃
の非常に非常に僅少な個体ということが窺い知れます。

                 上述通り、タグ表記にも “ ~s ” の記載。


           


                          ご覧下さい。

                        この迫力、存在感...

                  同社幻の単体ブランド期
頃の

               僅少 “ ディープトーン デニム セーラーシャツ ” 。


           


                  コンディションの素晴らしさもこの通り。

                   信じられないコンディション
です。

      襟周囲における、擦れやダメージ、致命傷、リペア等は一切ナシ!!



           


                興味深いディティールは随所で確認出来ます。


           


                        上述しました通り、

          コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知れます。        

                        致命傷はもちろん、

      目立ったダメージ、破れ、擦れ、タタキ跡、リペア等も一切ナシ!!



           


                   背面のコンディションもこの通り。

                         目を疑います。


           


                    ダメージ等一切ナシ。






         ブルーのセルビッチに心を射抜かれた皆様方、多数のことでしょう。

           それにしても信じられないほど見事なコンディションです。


           


                        ステッチ糸の退色感、

                デニム地の何とも言えない表情も心躍ります。





                           上述通り、

                興味深い仕様はこんなところでも確認できます。


           


            同社幻の単体ブランド期のタグが付属する、究極の逸品。

                 タグに 『 SANFORIZED 』 の表記が入る事、

              その他、仕様等々から1933年の特許以降にして、

          同社が当該のVATカラーの “ Deeptone Denims ” の生産に入る

               1935年以降、1940年代頃までの僅少個体です。

        なぜなら、1940年以降も当該の “ Deeptone Denim ” は存在しますが、

    “ ~tone Denim ” タグの最後に “ s ” が入るのは、ごく最初期のみの仕様なので。


     


         あなた様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。


                       博物館クラスの逸品です。

          今後、同等サイズ・同等コンディションの個体の入手は困難必至。

     1930's〜 “ Cone Deeptone Denims ” / DENIM SAILOR SHIRTS

                価格改定 →  
¥756,800(税込)

         
※ 近日中にカプリHPでもアイテム詳細はアップ致します。

                     暫しお待ち下さいませ。

                → 商品ページ、アップ致しました。

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             12月1日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。


 

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