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2023年5月
CAPRi BLOG / ブログ:11
2023年05月31日

 

 







                  皆様方、こんにちは。



                     本日は、

                    
                           《 GOUCHA 》 の 


     ‟ 定番ポケTee ” リリースのお知らせ!

     

            お待たせ致しました!!



           2年に一度の発売!!

      定番カラーのBLK と WHT !!




            
      いよいよ店頭販売開始!! 


                今回もなくなり次第終了ですよ!!


    
         



                  カプリの顧客様をはじめ、

            全国のお客様の皆様方にご支持、リピート頂いている

              《 GOUCHA 》 の大ヒット定番アイテム。

 


           


            今回の入荷分もようやく、全て加工作業が完了!!

              皆様方、いよいよ待望の店頭入荷です!!



           


           


                   今回も一枚、一枚、丁寧に

              表情出しのための洗い加工を施しました!!


           

           


           
 


              ポケTee に変態的強い拘りがあるボクが


      おおよそ4年以上もの月日をかけて修正やら、サンプル製作を何度も繰り返し、

                    何より、誰より、

           病的なまでの強い想いでようやく製品化にまで漕ぎ着けた、

                  ボクの拘りがギュッと詰まった、

             究極にして史上最強のGOUCHAの定番ポケTeeです。

         有難いことに毎回、完売、ボクたちカプリの限定定番アイテムです。

 

         これがまた、ビンテージデニムやレザースタイルにもよく合うんです!!



           

 

 

           これまで多くの皆様方にリピート、お試し頂きました。



                そして、いつもの如くお約束通り、
               

     
ようやく帰って参りましたよ!!


         2年ぶりの発売!!








             下記写真はボクが5年~7年着用しているもの。


           



                    じっくり、ゆっくりと

                  何とも味わい深い表情に、

            また、褪色した風合いが何とも見事なブラックですね!!




           

                    ホワイトも然り。



           あくまでも古典的なクラシックシルエットを徹底追及。

          流行りのビッグシルエットや肩落ちシルエットはもちろん、排除。

 


             ポケTeeの白と黒なんて基本中の基本ですからね!




             ボクがボクの理想を、拘りを、他にないモノを、

                  ボクにしか作れないモノを、

             ずっと飽きずに毎日でも着たくなるシルエット、

                 着心地、クオリティーのものを、

      4年以上もかけて、とことん徹底的に作った訳ですから、当然っちゃ当然でしょう。



                   


           


                     上述の通り、

               “ ビンテージデニム ” はもちろんのこと、
 
                   “ ミリタリーミックス ”、

        それにボクが大好きな “ ラペルドJK ” や “ ジャケ+パンツ ” スタイルにだって、

                                バッチリ大活躍、無敵のポケTeeです。




           


                      首元に施された

           “ ナロー ” な 《 バインダーネック 》 の仕様をはじめ、

            “ その昔のアイリッシュ系移民 ” たちが好んで愛した、

      いえ、現在でも所謂、正統派の “ ブリティッシュクラシック ” とも呼称される

          代表的な意匠、流れを汲んだ、あくまでも正統派のクラシック型、

                クラシックシルエットのポケTeeです。

 


           



           



                      上述しました、

         首周りの古典的な 《 バインダーネック 》 の意匠はもちろんのこと、

                 その口幅と深さ、ラウンドの角度、

              また、 肩幅に対する身幅の絶妙なバランス、

              そしてバランスの取りやすい、やや長めの着丈、

    更に、ボクが病的に拘る “ 上腕部の見え方 ” や、腕や胸周り、腹囲のラインにもとことん拘り

            且つ、肩から袖にかけての仕様と袖丈、シルエット、

        他、やや縦長にとったクラシック意匠の長方形状のフロントポケット、

       裾部や腕部の縫製や仕様始末、快適な着心地、肉感にも徹底的に拘った為、

            その耐久性の素晴らしさはもちろんのこと、丈夫さ、

      まるで長年使い込んだ道具のような、味深い経年変化と何とも言えない風合い、

  何より “ つぶれない ” は、既にご購入下さった多くの皆様方にご支持、リピートを賜っております。




           


         あと、専門的な話しになるんですが、ボクの拘りはもうひとつ。

               Sサイズ~XLサイズに至るまで1サイズずつ、

          全4サイズ、グレーディングをかけず、サイズ毎に一から製作!!

 

    何よりも “ 残り続けるモノ ” 、 “ 支持され続けてるモノ ” って、そんなもんじゃないかって。

                        そう。
 
         “ 効率と時間を優先したものづくりに未来なし、感動なし ” の世界。




          《 そうした製品って、今日、皆様方の日常生活で、周囲で?

          一体、どれくらいありますか? あと、そうした仕事も然り 》



             他社さん、他ブランドさんのポケTeeをはじめ、

                 他同等アイテムとご比較下さい!
              

               ボクたちの規模だからこそ、製作できる、

         30年近く、そうしたモノを見てきた、ビンテージバイヤーとして
 
             数多くのモノを通ってきたボクにしか作れない、

                   ボクたちがずっと着たい、

      シンプルでクオリティー高い製品づくりをただただ、とことん追求しています。

         そして、そうしたアイテムたちが 《 GOUCHA 》 でボク自身だから。




           


               
          ボクの病的なまでの強い想いでようやく製品化にまで漕ぎ着けた、

         拘りがギュッと詰まった、究極にして史上最強の定番ポケTeeです。



           


         


           


         




          
              今回もなくなり次第終了とさせて頂きます。

 



           




          《 カプリ店頭販売開始!! 》 


      皆様方、今回も完売しちゃう前に。


    前回ご購入出来なかった方々、今回こそはお早目に!!




           


             同等、他社製品と是非ともご比較頂ければ幸いです。

          ボクたちの経験と拘りがギュッと詰まった最強ポケTeeです。


             “ GOUCHA ” CLASSIC POCKET TEE / “ GKD ”

                 (BLK & WHT) 各 ¥8,580(税込)

                   (サイズ) S〜XL

       ※注) 白と黒で、各サイズ毎のサイズ感及び、サイズスペックが異なります。

                 また今作は、前作に対して白のみ、

         同様に各サイズごとのサイズ感及び、サイズスペックが異なります。


           リピートのお客様におかれましてはくれぐれもご注意下さい。

    詳しくは間もなくアップ予定のWEBページ内、商品ページのサイズスペックをご参照下さい。



              近日中にWEB商品ページにもアップ予定です。

                     お愉しみに!!!


              → WEB商品ページ、アップしました。

                宜しければ、ご覧になってみて下さい。




           


      営業時間 12時〜18時



      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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  ※注① ) 店内では、引き続き、マスク着用のご協力をお願い致します。
  

         ※注② ) グループのお客様のご入店

          お断りさせて頂く場合がございます。


  
   ※注③ ) 混雑時は予告なく入場制限をさせて頂く場合がございます。
               
              ご容赦下さいませ。




2023年05月28日

 

 







                      皆様方、こんにちは。


                     お元気ですか??



           本日も引き続き、今回の買い付け入荷商品のご紹介です。



               本日ご紹介のアイテムに関しましては

           既に、買い付け時にSNS等で画像を先にアップしてますので、

           ご記憶のお客様も少なからずいらっしゃることでしょう。


       お陰様で今回の入荷商品あれこれ、連日にわたり続々と旅立っております!!


                   いやーーー嬉しい。

                  もうね、嬉しすぎます。



                     高感度にして

      厳しくも、愛情たっぷりの皆様方のおかげで、ボクたちカプリは在りますからね!

 

           所謂、 《 スーパービンテージ 》 はもちろんのこと、

             “ 往年の名作アイテム ” に関するお問い合わせ、

             アポイントメント、ご購入が連日続いてますよ!!



              それでは本日も張り切って参りましょう!!

      


             本日は今回の買い付け入荷アイテムの中でも、

        特にお問い合わせが多い、写真の名作SW & フーディー各種です!!




           



               4種揃って、何れも見事なコンディション!!


           所謂、 “ ビンテージスウェットファン ” の皆様方をはじめ、

                 コレクターの皆様方はもちろん、

              アメカジ好きの皆様方なら一度はどこかで?

        見た事があろう、ご存知であろう、認知度高いグラフィックの名作たち。

 

               何れも、米国名門アスレチックブランド、

           《 チャンピオン 》 社の名作SWとフーディになります。


                        そう。

                  “ 一度はどこかで見た事がある ” 

               そんなグラフィックばかりではないでしょうか。



           昨今のビンテージチャンピオンの盛り上がりも相まって、

                     認知度は高くも、

              しかし、其々の個体コンディションに拘れば、

      より好条件なる個体の入手がなかなか難しい名作ばかりが勢揃い致しました。




               それでは順番にご紹介して参りましょう。


                    まずは、コチラから。



           


         フロントに施された特大サイズの “ USMA ” からもお察しの通り、

                   こちらはアカデミーもの。


        正しくは “ USMA ” = “ UNITED STATES MILITARY ACADEMY ”

            通称、ウェストポイントと呼称される陸軍士官学校もの。

                       そう。

            将来のアメリカを担う、エリート士官養成校のもの。



           


                 所謂、《 トリコタグ 》 が付属。

               おおよそ、1980年代頃の個体になります。

           ゆったり嬉しい、大き目サイズである点も特述すべきところ。


           


              コンディションの素晴らしさはご覧の通り。

      未使用、デッドとまでは言わずとも、限りなく使用感少ない素晴らしい個体です。


           


                    プリントの擦れ及び、

                 ダメージも一切ございません。


           


              目視できる範囲での汚れも確認できません。


           

                各リブ部も破れや伸び、劣化等一切なし。


           


            背面のコンディションの素晴らしさも言うに足らず。


           

              プリントクラック及び、擦れ等も一切なし。

                      完璧。


           



    1980's “ CHAMPION / トリコロールタグ ” “ USMA ” REVERSE WEAVE SWEAT

                    \250,800(税込)




                     

                    お次は、コチラ。


        昨今、枯渇の一途を辿るチャンピオンフーディーの 《 USMA 》 になります。
                       

                しかも、素晴らしいコンディション。



           


                    こちらも同様に

           “ USMA ” = “ UNITED STATES MILITARY ACADEMY ”

           通称、ウェストポイントと呼称される陸軍士官学校もの。

                    先の個体に同じく、

             将来のアメリカを担う、エリート士官養成校のもの。



           


               同様に、トリコタグが付属することから、

             概ね1980年代頃の個体と推測することが出来ます。


      ※ 因みに当該個体、表記はMサイズながら、やや大きめとなっておりますので、

         別途、商品ページ内、サイズスペックをご参照頂ければ幸いです。


           



                   写真からもお察しの通り、

                   現存する他個体と比較して、

                フード部周囲に破れや劣化等一切なく、

        保存状態、コンディションが非常に素晴しい個体と認識しております。

    

                      何より、

       1980年代当時のオリジナルプリントが醸し出すこの特別感はやっぱり別格。




           


          これぞ、オリジナルビンテージたる存在感、迫力満点の個体です。


           

              溜め息が出るほど見事なコンディションです。

      これほどまで素晴らしい状態の当該個体は昨今、本当に見かけなくなりましたね。



           


              袖リブ付近のコンディションもご覧の通り。

              劣化やダメージ、破れ等は一切ございません。


           


                     背面も然り。


           

                    使用感の少なさ、

            コンディションの素晴しさは写真からも一目瞭然です。



           


   1980's “ CHAMPION / トリコロールタグ ” “ USMA ” REVERSE WEAVE SWEAT PARKA

                     \316,800(税込)



                 

                そして、最後はコチラの名作です。




           


                  当該グラフィックも然り、

               所謂、士官候補生のアカデミーものです。


        フロントに施された染み込み仕様の “ NAVY ” プリントは実にムード満点。


           当該個体、正しくは “ USNA ” = ‟ US NAVAL ACADEMY ” 

                通称、 “ 米国海軍士官学校 ” もの。





           



       ご覧の通り、溜息が出るばかりの素晴らしいコンディションなる個体です。


                   写真からもお察しの通り、

                 ドローコードまでまだ付属する上、

               実に使用感の少ない見事なコンディション。



                   昨今のトレンドに肖った、

             モダン年次の復刻もののそれらとの違いはご覧の通り。

                       一目瞭然。

                そのムードはやっぱりビンテージ。


             本物はどうして、こうもカッコいいのでしょうか。



           


                     他個体同様、

    トリコロールタグが付属することから、概ね1980年代頃の個体と判断することが出来ます。



           


           


                 当該モデルのビンテージに多い、

       フード部付け根の破れや裂け、修復跡、ダメージやリペアの跡は一切なし。

         更に、目視できる範囲での激しい汚れも一切、確認出来ません。


           


     経年と共に長い年月を経て熟成された、染み込みプリントならではの味わい深い表情、

             その特別感はやっぱり オリジナルビンテージ。



           


                 現代のどんな技術をもってしても、

             やはりこの雰囲気は再現が不可能なんですよね。


                       復刻だと

           どうしても、オマージュ故のわざとらしさが勝ってしまう。


           



                リブ付近のコンディションもご覧の通り。

          同様に、目視出来る範囲での汚れ、劣化、ダメージ箇所は一切ナシ。

               また、各リブ部分も伸びすらない状態です。


                       そう。

                     完璧なんです。



           



                     使用感の少なさ、

         保存状態の美しさは写真からも容易にお分り頂けることでしょう。



           

               ビンテージのスウェットに多く見られる

             極端なシュリンクや激しいエイジングも一切ナシ。


           


               背面のコンディションの素晴しさもご覧の通り。



           


             この迫力、存在感やはり、オリジナルビンテージ。

                まさに非のつけようのない一級品です。



  1980's “ CHAMPION / トリコロールタグ ” “ NAVY ” REVERSE WEAVE SWEAT PARKA ①

                    \294,800(税込)




                 続いて、もう一方の同個体をご紹介。



           


                同じく素晴らしいコンディション。


           


                      同様に、

                  所謂、トリコロールタグが付属。

              当該個体も然り、1980年代頃のものでしょう。


           


           


                    フロントプリントも同様、

            クラックや破れ、致命傷やダメージは確認出来ません。


           


           

                   
                     袖リブ部も然り。

            破れや劣化箇所、伸びやダメージは一切、ございません。



           

            
              フード内側部に僅かなリペア跡がございます。

                 しかしながら上述致しました通り、

                  当該モデルのビンテージに多い、

       フード部付け根の破れや裂け、修復跡、大きなダメージはございません。

         また、同様に目視できる範囲での激しい汚れも一切、確認出来ません。

  
                     ご安心下さい。



           


                      背面も見事。


           


           


  1980's “ CHAMPION / トリコロールタグ ” “ NAVY ” REVERSE WEAVE SWEAT PARKA ②

                    \294,800(税込)




           今回は一度の買い付けで2個体揃っての入荷となります。




           


                《 本物 》 に拘る成熟世代の皆様方、

           貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。


                  コンディションに拘れば、昨今、

             益々入手が困難な名作フーディではないでしょうか。



           

 

                     何れも揃って、

        昨今、眼にするネック部に裂けや劣化、破れや激しいダメージ等ない、

         どれも素晴らしいコンディションの個体ばかりとなっております。

         皆様方におかれましては、くれぐれもこの機会をお見逃しのないよう

                ご検討頂けましたら幸いに存じます。


          ※ 当該商品は通販は可能ですが、店頭でのご対応に関しましては

           事前アポイントメントによるご対応商品とさせて頂きます。



       詳しくは、当WEBサイト
内のご来店ご予約ページにてお手続き若しくは、

              弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。



      営業時間 12時〜18時


      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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2023年05月25日

 

 







                  皆様方、こんにちは。


                    それでは本日も、

       今回の買い付けで入手した、スペシャルなアイテムをご紹介して参ります。





                本日は所謂、ツアーJKになります。


                  厳密にはUSAFの空軍基地、

              ローカルメイド仕様のチームJK或いは、

           スーヴェニア要素の強いJKといった方が正確でしょうか。

             ただ、ここではもともとの当該JK所有者をはじめ、

        入手経緯における関係者たちが当該JKを “ ツアーJK ” と呼称する故、

                  そちらを引用させて頂きます。

 

           



                      何と!!

         背面には特大サイズの“ バッグスバニー ” の刺繍パッチが付属!!

       更に、他のJKに施されたパッチ等から、1960年代頃の個体と分かります。



         以前ご紹介させて頂きましたビンテージスヌーピーのツアーJK同様、

           “ バッグスバニー ” 然り、大変人気の高いキャラクター故、

      当該モチーフのビンテージのツアーJKもまた、早々にお目にかかれません。

          
                      何より、

           写真からもお察しの通り、素晴らしいコンディション!!

 



           


            USミリタリーのディズニーのキャラクターもの同様、

                    ワーナーの星、

             “ バッグスバニー ” も多数のコアなファンが存在。

        当該JKもまた、コレクタブルピースと言っても過言ではないでしょう。


           

 

                   フロントもご覧の通り。

 

     所謂、“ MA-1 ” 仕様のデザインのJKに落とし込まれたカラー配色がまた実に秀逸。

       爽やかなライトブルーボディーに、レモンイエローのライニングだなんて。

               これもまた、ミリタリーJKなんですよ!!

                 いやーー興味が尽きませんね!

 

           


              ブルーベースのカラーリングも然ることながら、

       背面に施された特大サイズの “ バッグスバニー ” の刺繍パッチをはじめ、

            フロント各所にバランスよく配置が施されたパッチも併せ、

            まさか、これがUSAFのオフィシャルのツアーJKだなんて。




           経年による汚れ、リブ部に少々の繕い跡はございますが

                    使用感の少なさ、

            コンディションの素晴しさは写真からも一目瞭然です。



           


                      背面全体に

            “ BUGS BUNNY ( バッグスバニー ) ” のパッチと

    “ 456 SAW BEALE AFB ” “ MARYSVILLE YUBA CITY CALIFORNIA ” の刺繍を確認。

    

     当該JK所有者がカリフォルニア州のメアリーズビルにあるビール空軍基地で従事し、

              456 SAWに所属していたことがわかります。





           

 

                 各色の刺繍糸の絶妙な褪色感、

              またご当地、当該期ならではの未熟な縫製、

             何より、今からおおよそ、60年近くの時を経て

        何とも味わい深く熟成された各パッチのムードもまた、堪りません。

                  
                  これぞ、ビンテージたる趣。




                 刺繍系ビンテージJKをはじめ、

                パッチ系ビンテージJK数あれど、

         新品だと、どうしてもわざとらしくなっちゃうのが当該アイテム。





           


       愛らしくも、どこかしらゆるりとしたバッグスバニーの刺繍パッチの表情、

                この1点物感も実に何とも言えません。


           


                 爽やかなライトブルーカラーに、

         イエローの文字フォントの刺繍もボクの心を射貫いて止みません。



           

                  通称、“ ゆるリブ ” が付属。
               


             きつくもなく、締め付けが絶妙な各リブ部も秀逸。
 
                  これも意外と大切なポイント。


             “ ゆるリブ ” は着用時のシルエットと見え方に、

                ちょっとした差が生じちゃいますからね。



           

                    
             リブ伸びなども見られず、見事なコンディションです。

           一部箇所で繕いがありますが、丁寧に処理されています。

                     ご安心下さいませ。


           



           


            フロントには、当該期に当地に駐留従事したであろう、

        所有者に所縁の深い2種のスコードロン、そしてネームプレートも付属。




           


             “ SAC AIRCRAFT COMBAT COMPETITION 1969 ”
 

           


         “ 456TH STRATEGIC AEROSPACE WING ” のスコードロンが付属。

        背面に施された 456 SAW の刺繍と同義を意するパッチになります。



           

                袖口のコンディションもご覧の通り。

        ご覧の通り、汚れや劣化、致命傷となるダメージは一切、ございません。


           


           

                  内側ライニングもこの通り。


           

             “ MA-1 ” でいうところのレスキュー オレンジならぬ

           “ レスキュー レモンイエロー ” といったところでしょうか。

          

                   まさに変わり種ともいえる、

             “ レモンイエローライニング ” の美しさたるや。

                    
                     爽やかですね!


           


           

          フロントジッパーのコンディションも至って問題ございません。

                   写真からもお察しの通り、

            非常に使用感の少ない見事な個体となっております。





           


                   これが 《 本物 》 。 

                  現代のどんな技術をもってしても、

         やっぱり再現できない、各所のパッチたちの味わい深い表情と褪色感、

            唯一無二の存在感はやっぱりビンテージだけの魅力。

                       そう。

                    これがオリジナル。


            しかも、こんな変わり種の僅少種が存在するなんて、

                 どこまでもその興味は尽きません。



           


                      これまで同様、

             私たちは、私たちを大切にして下さる顧客様及び、

             私たちを大切に考えて下さるお客様を優先、大切に、

              当該アイテムを販売をさせて頂きたいと存じます。

 

 


           


                    これまでの経験上、

            これほどまで綺麗な保存状態の USAF オリジナルの

              “ ビンテージバッグスバニー ” のツアーJKは

                 早々にお目にかかる機会も、

           ご購入できる機会も早々にないものと認識致しておりますよ!

 


    1960's USAF (US-AIR FORCE) / “ BUGS BUNNY ” × “ 456 SAW BEALE AFB ” /

                  TOUR JK(SOUVENIR JK)


                     \316,800(税込)


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       詳しくは、当WEBサイト
内のご来店ご予約ページにてお手続き若しくは、

              弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。





                他にも多数、極上コンディション、

             秀逸グラフィックのみに拘って買い付けました。



           


           


           


           


          今回は他にも、厳選に厳選を重ねて買い付けたツアーJKが

              少数精鋭のみ、投入完了しております!!



             近日中にWEB商品ページにもアップ予定です。

                    お愉しみに!!!





      営業時間 12時〜18時



      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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2023年05月22日

 

 







                        皆様方、こんにちは。


                    皆、見てますかー??

                   皆様に届いてますかー??



                      連日に亘り、

                今回のアメリカ買付け商品に関して、

            非常に多くの皆様方からご反響を賜わっていますこと、

                    とてもとても嬉しく、

                そして、感謝の気持ちでいっぱいです。 

            お陰様で毎日、とても多くの皆様方にご閲覧頂いています。



          本日もカプリらしく、ストロングなスペシャルピースをご紹介。

 

         こちらも早々、お目にかかれませんので皆様方、心してご覧下さい!



                

 

           


                     

                  先ずは何より眼を引く、


            背面に施された特大サイズの 《 M 》 のパッチ!!



                     こちらは、

        おおよそ、1930年代頃〜のミシガン大学アメフト部で使用されていた

                  所謂、グランドコート。


         つまり、背面の 《 M 》 はかの名門、ミシガン大学を意するもの。

 
                     このことは、

    裏ライニングやフード内部に施された、パッチとの共色からもお分かり頂けることでしょう。



           


             
                使用素材はハリ感がまた何とも堪らない、

                   ブラウンのダック素材。

      古いビンテージのダック地って、どうしてこうも表情素晴らしいんでしょうか。




                汚れによる風合いこそあるものの、

       劣化箇所や致命傷、またダメージ等ない素晴らしいコンディションの個体。



            長い年月を経て、ゆっくり時間をかけて熟成された、

            味わい深いビンテージのブラウンダック地の風合い、

                    粗野な素材感故、

            立体感溢れる独特の表情もまた何とも堪りません!


                       そう。

            これが、古いビンテージのグランドコートの魅力。



                 現代の技術をもって開発された、

        最新鋭のテクニカル素材のそれとは全くもって逆ポテンシャルの逸品。



           


                    何より特述すべきは、

      フロントのフック金具が全箇所、今尚可動状態である点もまた見逃せません!


           


                 背面の特大 《 M 》 のパッチは

                 迫力もムードも共に揃って満点!!

                           
                      威風堂々、

            存在感際立つスペシャルピースではないでしょうか。


           


               パッチ表面に少々の擦れ等が在りますが、

                この風合いもまた実に堪りませんね。


           



           


                    

           


                 JKの重厚感や使用素材に対して、

       ややミニマムで貧弱な印象さえ受ける、小さな鉄製フックの素材使い。

      この辺りの絶妙な感覚がまた、当該JKの魅力を更に昇華させて止みません。



           


                  フロント下部に施された、

               美しき変形Dポケットの仕様をはじめ、

              古いスポーツコートやアスレチックコート、

            また一部のミリタリーJK等で当時、多く見受けられた

             鉄製のフックとの絶妙なまでのマッチングたるや。



           


                     擦れや擦り切れ、

       破れやダメージ、劣化等一切ない、袖口のコンディション及び、その周囲。



           


                  所謂、 “ フードコート ” ながら、

            ビンテージのブラウンダック生地を用いたアイテム故、

                 この立体的で反り立つような表情、

                  その迫力が実に堪りません。


           


         更に、背面と共色となるボルドー色の裏ライニングのウール地も

                  素晴らしいコンディション!!


           


                  極端な劣化部位をはじめ、

               大きな虫食い等の跡は確認出来ません。


           



               無論、擦れや汚れ等は少々あるものの、

       当該コートが今からおおよそ、そろそろ100年選手を迎えることを鑑みれば、

             そこは素晴らしいコンディションの個体と認識。

 

           



                 この存在感、迫力が実に堪りません。

             最早、多くを語る方が愚問のようにさえ思えます。



           


                   
                   実着用もガンガン可能、

   非常に古いアイテムにも関わらず、素晴らしいコンディションも特述すべきスペシャルピース。

                    
                   この機会を逃したら

   まさに、 《 次がない 》 、 《 待っても見つからない 》 そんな僅少アイテムではないでしょうか。



    1930’s  “ MICHIGAN UNIVERSITY ” / AMERICAN FOOTBALL CLUB TEAM /

                BROWN DUCK GROUND COAT


                    \756,800(税込)

 


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    ※ 当該商品は弊店 《 特別室 》 にてご対応の、アポイントメント商品となっております。

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2023年05月19日

 

 







                   皆様方、こんにちは。



        本日も今回の買い付けで入手した、スペシャルなアイテムをご紹介。

                       
                       そう。


                 往年のビンテージファン及び、

       成熟世代層の皆様方にはまた堪らない、名作中の名作ではないでしょうか。

 

       
              名品、“ ブラウンズ ビーチ ジャケット ” 。

 



           



                 既にSNS等でもご報告の通り、 

        今回の買い付けで写真の2個体を揃って、同時入手に成功致しました!



   両者揃って超ミントコンディション!!



          もう一方の定番カバーオール型に至っては

          ほぼ、未使用状態のデッドストック!!

  
   更に、僅少なフロントジッパーモデルも!!

           

 

                それでは、じっくりとご高覧下さい!





           




             所謂、ネイビーとブラックの2種の入荷となります。

            因みに右のカバーオール型がネイビーのソルト&ペッパー、

            左のジッパー型がブラックのソルト&ペッパーになります。


      
                     両者揃って、

       コンディションの素晴らしさが際立つ逸品ビンテージとなっております。


                で、ここで念の為おさらいです。



                “ BROWN'S BEACH JACKET ” は、

             1901年、アメリカはマサチューセッツ州で設立。



             強風、雨、風、寒さといった過酷な状況下で働く、

        フィッシャーマンやハンター、ランバージャック、ワーカー達に愛用され、

                    1960年代に消滅した、

      米北東部、マサチューセッツ州、ウースターが誇る伝説のワークウェアブランド。






          それでは、先ずはジッパーモデルからご紹介させて頂きます。

 



           



                   カプリ初入荷!

    僅少なフロントジッパー仕様のブラウンズビーチ!!


    


           


             かれこれ20年以上、カプリを運営してますが、

          ジッパーモデルのブラウンズビーチの買い付けは初めて!!


      名品、 “ ブラウンズ ビーチ ” のオリジナルビンテージはしばしば見れど、

                    お察しの通り、

          フロントジッパーモデルはもともとの生産流通量が少ない為、

                 早々にお目にかかれませんし、

          ましてや、コンディションとサイズに拘ればそれは尚更の事。

               
                その存在は非常に僅少且つ、稀少。


      多くのビンテージワークウェアファンに馴染み深いブラウンズビーチJKにして、

        通常仕様とは異なる、当該ジッパーモデルが今回は見つかっております。




           


            しかも、サイズ 42!!!


        ブランドタグや各仕様意匠から、おおよそ1950年代頃の個体と推定。

 

              タグ付近の写真及び、襟裏の写真等からも、

       個体コンディションの素晴らしさが容易にお分かり頂けることでしょう。


      

           


     ジッパーは名門、 《 C & C (コーツ & クラーク) 》 所謂、太棒ジッパーが付属。


           



        コンディションは限りなく使用感の少ない、見事なコンディション!!


                       そう。


                      完璧です。




           


         スラッシュ仕様のポケットに施されたレザーのパイピング部は、

            劣化や硬化のない見事なコンディションを今尚維持。


           

             袖口及び、周囲のコンディションもご覧の通り。


           

                      
                    裏ライニングも然り。

             破れやダメージ、劣化箇所も一切、ございません。

        コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知る事が出来ます。
     


           


           


              ジッパー及び、差し込み部分もこの通り。

                   開閉も至ってスムーズ。

          もちろん、付け替えや変更、リペア等も一切、ございません。

                完全オリジナルとなっております。

                  併せましてご安心下さい

 

           

                    背面もご覧の通り。



           


                    日焼けや褪色箇所、

                 劣化部位も一切ございません。
                  


           


               
                             いや~

              僭越ではございますが、惚れ惚れうっとり。

             サイズ、コンディション、揃ってパーフェクト!!


     1950's “ BROWN'S BEACH JACKET ” JACKET / FRONT ZIPPER MODEL /

                  BLACK SOLT & PEPPER

                    \756,800(税込)










             続きまして、皆様方に定番型として認知されるこちら。




                    目視できる範囲及び、

      これまでの経験上での判断では未使用、デッドストック状態と述べてもよいほど。



           



                       上述の通り、

     独自のマテリアルであるビーチクロス地は、写真からもその所以はお察しの通り、

                  通称、 『 ごま塩 』 と呼称。

               英語でいう “ SOLT & PEPPER ” ですね。


  

                    防寒、耐久性に優れ、

               当時のシーマンやワーカー達にも愛され、

        しかしながら、現在でも尚、多くのビンテージファンをはじめとする、

         多くのファッショニスタたちにも支持、愛されるビンテージ名品。




           


                個体コンディションの素晴らしさは

             最早、多くを語らずともご判断頂ける事でしょう。



           

              しかも、ゆったり大きめサイズの48!!!




           


                     繰り返しますが、

            劣化部位やダメージ、日焼け箇所や褪色部はもちろん、

               目視できる範囲での着用感等も一切ナシ!



           


                   スナップボタンも擦れ、

             ラッカー塗装の剥がれ等一切ない、見事な状態。


           

                     言うに足らず。 


           


             内側のコンディションの素晴らしさもご覧の通り。



           


           

                背面も同様、殊更、言うに足らず。


                   コンディション完璧。

                     使用感ナシ。



           


                        こういった名作ビンテージだからこそ、

       コンディションには徹底的に拘った個体を所有していたいものですよね。

  
   1950's “ BROWN'S BEACH JACKET ” JACKET / SMALL SNAP BUTTON MODEL /

            NAVY SOLT & PEPPER(ALMOST DEAD STOCK)

                    \536,800(税込)

 

 
                《 特別な一着をお探しのお客様 》

                《 コンディション重視のお客様 》


                   
                  アイテム特性を鑑みれば、

     今後、同様条件にて、同アイテムの入手は益々困難必至の名作ではないでしょうか。

                この機会をくれぐれもお見逃しなく。

 

           

 


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2023年05月16日

 

 







                     皆様方、こんにちは。


       

                  今回の買い付け入荷商品、

         お陰様で有り難いことに、とても多くのご反響を賜っております。


 

         

           GW明けにも関わらず、引き続き全国各地はもちろん、

                 京都という場所柄も手伝って

         世界各国より非常に多くの皆様方にご来店頂き、実に嬉しい限り。

         カプリにお越し下さる全ての皆様方に感謝御礼申し上げます!!



            

        本日はそんな京都、カプリに相応しいスペシャリティな一着をご紹介。

 


               先日ご紹介の 《 犬ぞり 》 に引き続き、

                 既にSNS等ではお知らせの通り、

   所謂、《 舞妓さん 》 モチーフのスーベニアJKも今回入手致しましたのでご紹介させて下さい。

 

                   スーベニアJK数あれど、

          犬ぞり然り、ボクが個人的に愛して止まないモチーフである、

          《 舞妓さん 》 、《 五重塔 》 、《 富士山 》 、《 日本列島 》

                のビッグネーム4アイコン揃った、

              スーベニアJK、通称 スカジャンになります。



           

                  

                 カプリを21年運営してますが、

        当該モチーフのスーベニアJKはこれがようやくの2着目となる買い付け。
   

    

               無論、コンディションに拘らなければ、

        当該モチーフの個体の入手の機会はこれまで幾度となくあったものの、

           そこはやっぱり、ボロを買い付けるわけにもいかず...。


           今回、ようやくと言いますか、おおよそ10年ぶりに当該

    《 舞妓×五重塔 × 富士山 × 日本列島 》 グラフィックの買い付けに成功致しました。



           

               やや明るめのネイビー色の別珍地に、

     赤の着物を纏った 《 舞妓さん 》 と 雪化粧を冠した 《 富士山 》 が実に堪りません。

 

            

               

                 《 舞妓さん 》 の帯に注目!!

                帯まで丁寧に柄が施されている凝りよう。



                      何より、

        コンディションの素晴らしさは写真から容易に窺い知ることが出来ます。



           


              フロントのグラフィックも実にシンプルで秀逸。

                 両腕に施された昇り龍も完璧。

          何より、当該モチーフのJKはほぼ、黒別珍が主流なのに対して

        僅少で珍しい、明るいネイビー色の別珍地である点も見逃せません。



     因みに、この明るいネイビー別珍の 《 舞妓さん 》 ものを買い付けることが出来たのは

                    ボクは初めて。


            かれこれ、30年近くこの仕事に携わってるけれど。

                 もう嬉しくって仕方がない。



     しかも、こんなにも素晴らしいコンディションの個体を手に入れる事が出来るなんて。



           


       
      フロントに施された絶妙なサイズ感のアメリカと日本の国旗のグラフィック。

              これがまた、何とも言えない構図バランス。

        更に、刺繍糸の運針強度の素晴らしさ故の陰影の美しさが際立ちます。

 

           どれも、それぞれ当時の職人の腕加減や、習熟度の高さ、

            あと、職人の気分みたいなものが作品に大きく投影され、

             更に70年近い時を経て熟成され、そうなるのか?

            ミシンや糸が違うっていう話しだけでも無さそう。


                 だからビンテージって面白い。

                    実に味わい深い。

           これが、ビンテージの醍醐味であり 《 本物 》 の魅力。


             

             また、買い付け時に現地で盛り上がったのですが、

    本来、長方形である国旗が其々、正方形で、どこかしらユニークで愛らしい形状である点も

                   特述すべきところ。

 

               当該JK所有者であった、米国人ディラー曰く、

           日本国旗に至っては、 『 まるでエッグトーストだ! 』 と。

                       確かに。



           


        刺繍糸の運針強度の素晴らしさ故の陰影の美しさが容易に見て取れます。


           


           


           



                   経年感こそあるものの、

            激しいダメージや劣化及び、リブ交換はございません。

               ご安心の上、存分にお愉しみ頂けます。


           



           


                 雪を冠した富士山に心躍ります。

                    日本人ですからね。


           


                あと、アメリカと日本国旗が揃って、

                フロントと背面で横並びに配置され、

    こんなにもアイキャッチなデザインバランスでJKに施されている点もボク的には堪らない。


          明るいネイビーカラーの別珍地がそれを更に昇華させてます。


           


               鷹の羽や頭頂部をよーーーくご覧下さい。



           羽部分の表現として、刺繍糸が上下左右のあらゆる方向から、

             且つ、異なる運針強弱をもって、意図的に縫われ、

          それを表現手法として用いられていることが見て取れます。

 


           


           



           



           


           


             内側のコンディションの素晴らしさもご覧の通り。

        目視できる範囲での極端な汚れや激しいダメージは確認出来ません。



           


                 白サテンに白鷹の美意識たるや。


           


               コンディションの素晴らしさはこの通り。

    かの名作が信じられないほど美しい保存状態、コンディションで入手に成功致しました。

 

             関係者の皆様方には改めて感謝しかありません。



           


              付け替えや交換、変更や修復履歴も一切なし。

            1950年代当時のままのオリジナルジッパーが付属。


           


                 当該JKも先のアラスカJK然り、

       また、これまでブログやSNS等でもお伝えして参りました通りの出所背景故、

       先ずは、長年にわたり変わらずカプリに足を運んでくださる顧客様をはじめ、

                   ボクの大切なお客様、

       弊社を長年にわたりご贔屓下さる、ボクたちの大切なお客様のみにまずは限定、

                お声がけ、販売を開始させて頂きます。

 

                    アラスカJK同様、

        特別なアイテム特性と出所背景をご理解頂けましたら幸いに存じます。



             私たちは、私たちを大切にして下さる顧客様及び、

             私たちを大切にして下さるお客様を優先、大切に、

             当該アイテムを販売をさせて頂きたいと存じます。


 

           



                     是非とも熟考の上、

      同様、同条件他個体とご比較の上、私たちをご用命頂けましたら幸いに存じます。



   1950's JAPANESE SOUVENIR JKT / W. “ MAIKO(舞妓) ”,“ MT. FUJI(富士山) ” ,

    “ JAPANESE ISLANDS(日本列島) ”,“  FIVE-STORIED PAGODA(五重の塔) ” /

                SKA-JKT / VELVETEEN×SATIN

                    \536,800(税込)




           

 


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2023年05月13日

 

 







                        皆様方、こんにちは。


       

                   今回の買い付け入荷商品、

          お陰様で有り難いことに、とても多くのご反響を賜っております。


 

         

                    全国各地はもちろん、

                京都という場所柄もございますが、

           世界各国より非常に多くの皆様方にご来店頂き、実に嬉しい限り。

          カプリにお越し下さる全ての皆様方に感謝御礼申し上げます!!



                        

                    さてさて!!


               本日は今回の買い付け入荷商品の中で、

   非常に多くのご反響とお問い合わせを賜ってました、こちらのスペシャルピースをご紹介!!





       



                もう、ずーーーっと見てられます。

 

                    まさかまさか!!

              夢にまで見た、念願の 《 犬ぞり 》 JK!!

               


                   しかも、1950年代に

                 当該JK所有者が親子で揃って、

     当時、アンカレッジ(アラスカ)にあるテーラーショップでオーダー、仕立てたもの!

 

 しかも、メンズサイズの背面は僅少なヘラジカ!!

 

           

 

                      お察しの通り、

    近年ではアートピースの領域と言っても過言ではない、スペシャルピースではないでしょうか。       

   

                    とんでもない迫力。



              かれこれ30年近くこの業界に携わってますが、

                 これほどまでの個体を見たのも、

                    見つけたのも初めて。

                    いやーー美しい!!

                  構図が秀逸過ぎて堪らない!


        当該ピースは所謂、 “ スカジャン ” のカテゴリーに入ってくるJKですが、

              ボクの中で、アラスカJKだけはやっぱり特別。


                   そして、それはきっと、

      多くのカプリのブログをご覧のビンテージファンの皆様方もそうではないでしょうか。



           
           

                      
                    いやはや感無量。

                 ビンテージショップ数あれど、

               大人用と子供用のアラスカJKが2着揃って、

             同時にこういった形で買い付けることが出来て、

     それを、こうして同時に皆様方にお披露目で出来る機会なんて、早々にないことなので。


           


               もちろん、それなりの経年感やダメージ、

             想定の範囲内での別珍地の劣化箇所もございます。

                 観賞用とまでは言わないにせよ、

               大がかりなリペアが必要となりそうだし、

            当方の価値観を押し付けるつもりは毛頭ありませんが、

             そこをご理解頂けるカプリの長年の顧客様や、

                    ボクの特別なひと、

            或いは、ボクたちを長年にわたり贔屓に大切にして下さる、

                 ボクたちの大切な方々のみに限定、

                販売をさせて頂こうと思っております。


             お察しの通りの特別なアイテム特性も踏まえて。



          もちろん、大人用と子供用の2着一緒に揃っての販売です。



     上記でもお伝えした通りの出所背景故、そこはご理解頂きたくお願い出来れば幸いです。


            だって、今日までおおよそ、70年以上一緒に過ごして、

          遥々ここ日本、京都まで、一緒にやってきた親子ですからね。

 

           


               何ともこのムードが実に堪りませんね。 

 

              個人的にはあまりにも当該JKが欲しすぎて、

           納得いくオリジナル個体があまりにも見つけられなくって、

         この何とも絶妙な匙加減の刺繍糸の運針強弱、構図バランス及び、

                デザインがもう~好きすぎて...。


                    かと言って...

       まさか、出所やパーツ交換、リサイズ怪しい国内個人委託ショップのそれや、

            疑わしきそれを安直に購入するわけにもいかないし。

       
               もう、レプリカもアリだったのですが...


   

           


                       ね。


             これを見ちゃうと、やっぱり全然違うんですよね。

               もう、説明が要らないくらい、全然違う。



           


                        そう。

                     これが本物。

                   本物って、本当にすごい。

                  いや、だから本物はすごいのか。


                  ボクの心を射貫いて止みません。



           

                  

        よく、 “ オーラがある ” なんていう言葉や、そんな言い回しを聞きますが、

                 まさに、その言葉がぴったり。



            つまり、《 本物 》 って、なんでも、またどんな事でも

               そういうことなんじゃないでしょうか。

 

            もちろん、当時ならではの刺繍技術の素晴らしさや、

          職人のなんちゃらみたいな部分も関係してくるんでしょうが、

       おおよそ、70年近くかけてゆっくりと熟成され、深みを増した味わい深いそれは、

                   一朝一夕では成しえない。


        つまり、あらゆる要素が相まって、またそれらの深みが更に増すから、

                  本物がより、本物になる。

       ビンテージがすごいとか、本物がすごいとか、そんな話しのもう少しだけ先の話。




           そういえば、ボクの大切なひともそんなことを言ってたな~。


               ボクもそうでありたいし、そうなりたい。



           


           


                    まるでジェイソン。

                シュールさと愛らしさが交錯します。



           

                
                    情けないような、

        また、惚けたようなこの愛らしい顔もまた、いつまでも見てられます。


           


                    多くを語らずとも

                 その魅力がひしひしと伝わる背面。

 

            同じようなものはもちろん、他に僅少ながら存在しますが、

            ひと個体、ひと個体、手づくり故、唯一無二のこの存在感。

              どれも、それぞれ、当時の職人の腕加減や、

       あと、職人の気分みたいなものが作品に大きく投影されるからまた面白い。


              それもまた、ビンテージの醍醐味であり魅力。




           


                      
                    フロント同様、

         この何とも絶妙な匙加減の刺繍糸の運針強弱、糸方向、構図バランス、

                   全てパーフェクト。

         背面に施された特大サイズのヘラジカの刺繍もまた、迫力満点!!



           


           


         
                所謂、“ スカジャン ” は苦手だけど、

    『 アラスカJKは欲しい 』 、 『 着てみたいっ 』 方が多い理由も何となく納得出来ませんか?


           


                       そう。


                それがアラスカJKの不思議な魅力。

           ボクも長年にわたり、その魅力を追いかけ続けているひとり。




           


           



         このブログを古くからご覧頂いている皆様方ならご存知の通り、

           ボクはしばしば、アラスカに買い付けに訪れるのですが、

                  カプリにとって馴染み深い、

      アンカレジのダウンタウン、現在は地ビールレストランやお土産屋さんの近くの

        4th アヴェニューに当時あった、当該JKのテーラー屋さんのネームタグ。



           


                 表別珍×裏別珍の仕様も僅少。

                      堪りません。


           


              裏面のシロクマは表面のシロクマに対して、

                   やや子供のシロクマ。

            この辺りの芸の細かさもビンテージならではの魅力。



           


                
               やっぱり、いつまでも見惚れてしまいます。


           



            キッズサイズの芸の細かさもメンズ同様、抜かりナシ。


           

 

                    溜息が出るほど美しいし、

             親子共々、2着一緒に販売すると言ってるボクが

             誰より一番、新店舗のディスプレイに欲しいくらい。


        ご購入をご検討して下さっているお客様には大変失礼ではありますが、
 
                    急いで売りたいとか、

             早くご購入してもらいたいって気持ちになれません。

             だって、恐らくこれほどまでの個体との出会いは

               これが最初で最後の機会になりそうだから。


           


          コンディションの素晴らしさ、保存状態の美しさは言うに足らず。


           



              腕部分の犬ぞりの刺繍が、キッズ用は子犬の犬ぞり。



           


           各所、メンズとはまた、微妙に仕様の異なる刺繍バランス、

                 デザインや構図もまた堪りません。


           


           


                     子犬たちの犬ぞり。


           


           

                犬たちの賑やかな鳴き声が聞こえてきそう。


           


           



           

 

                    子犬の犬ぞり×2

                    成犬の犬ぞり×2

               合計、4艇の犬ぞりレースの開催です!!


           


                      迫力満点!


           



            ボクが永年追いかけて続けてきた究極のアラスカJK。

                今回、 縁あってようやく入手に成功。


             関係者の皆様方のご尽力に感謝御礼申し上げます。

 

           

 

 

                     上述致しました通り、

                 それなりの経年感やダメージ、

              別珍地の一部箇所において劣化箇所がございます。

                  観賞用とまでは言わないにせよ、

                 大がかりなリペアが必要となります。

 

            当方の価値観を押し付けるつもりは毛頭ありませんが、

              そこをご理解頂けるカプリの長年の顧客様や、

                   ボクたちの特別なお客様、

              或いは、ボクたちを長年にわたりご贔屓下さる、

                 ボクたちの大切な方々のみに限定、

             お声がけ、販売をさせて頂こうと思っております。




             お察しの通りの特別なアイテム特性も踏まえて。


 


             私たちは、私たちを大切にして下さる顧客様及び、

             私たちを大切にして下さるお客様を優先、大切に、

             当該アイテムを販売をさせて頂きたいと存じます。

 


           



       是非とも熟考、ご比較の上、私たちをご用命頂けましたら幸いに存じます。



          1950's ALASKA(POLAR BEAR × DOG SLEDDING)/

      “ INU-ZORI (犬ぞり)” SOUVENIR JKT / REVERSIBLE W-VELVETEEN

                 
W. SET OF KIDS JKT )

                    ¥1,100,000(税込)



           

 


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    ※ 当該商品は弊店 《 特別室 》 にてご対応の、アポイントメント商品となっております。

        詳しくは、当WEBサイト
内のご来店ご予約ページにてお手続き若しくは、

               弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。

 



      営業時間 12時〜18時



      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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2023年05月10日

 

 







                        皆様方、こんにちは。


       

                  今回の買い付け入荷商品、

          お陰様で有り難いことに、とても多くのご反響を賜っております。


 

               連日にわたり店頭で、また当WEBサイトで、

                また、ボクの個人Facebookページで、

        更には、インスタグラムでもたくさんのご反響を賜わり嬉しい限り。




                皆様方、本当にありがとうございます!!




 



                さて、 本日も早速ではありますが、

        先日に引き続き、今回の買い付けで入手した、スペシャルデニムをご紹介。



                   皆様方、お待ちかね!!



               いよいよ片面 / 47モデルの登場です!

 





           



      今回入手の片面も真っ紺バッキバキ!!


       コンディションも完璧! 




                通称、 “ 片面(ONE SIDE) ” または

                 “ 47モデル ” と呼称される

                 501xx(501ダブルエックス)。
  


      今回は “ 片面モデル ”  /  “ 47モデル ” の501xxの入手に成功致しました!!

 


             まだ、こうしてにアメリカには残ってますね!

          また今回もこうして持って帰ってこれて実に嬉しい限りです!

 


           


                     僭越ながら

             個人所有のそれや、コレクターコレクション及び、

                 委託買取店の在庫個体ではなく、

           あくまでも直近買い付け及び、純アメリカ買い付けによる

       これほどまでのコンディションの片面仕様の501ダブルエックスとなれば、

            この世にあと、いったい何本存在するのでしょうか。

 

           



           真っ紺バッキバキ!!



                       極上個体!!

             極上コンディションの47モデル / 501xx です!!

 




           





             レザーパッチに少々の経年変化が生じているものの、

                何とも味わい深いこの表情たるや。 

 

       レザーパッチもまだ、硬化のないしっとりと柔らかなままの状態を今尚維持。

                     完品状態で付属。




           


           


                通称、“ 片面 (ONE SIDE ) ” または

                   “ 47モデル ” と呼称される

              501xx(501ダブルエックス)の片面タブ。




           



                    当該個体も然り、

               先日ご紹介の506xx同様、特別感満点、

                 青黒いデニム地はまさに威風堂々。

               コンディション極上のスペシャルピース。



           


              サイズ実寸でおおよそ、 W32×L28,5 位。


     今日に語り継がれる、 “ キングオブデニム ” たる風格は言わずもがな、ご覧の通り。



           


 

                ここの多くの皆様方がご周知の通り、

          今日のデニムブランドやメゾンが先ず、お手本とするデニムが

           当該、 “ 47モデル(片面モデル) ” のダブルエックス。


                      そう。


                これがオリジナル = 本物です。




           


           

               

                  最早、多くを語るは愚問でしょう。

                    説明無用の名品にして、

                  誰もが羨望、憧れる名作。




           



                    まさに一生もの。

     デニム好きなら誰もが、“ いつかはと ” 恋焦がれる、羨望モデルではないでしょうか。



           


              サイズ、コンディション共に申し分なし。

       類稀なる素晴らしい個体が、今トリップでも買い付けることが出来ました。




           


           



           



             パーツ交換及び、変更箇所、付け替えも一切なし。

                 修復履歴及び、リサイズも然り。


                 ご安心の上、ご用命頂けます。



           



         言うまでもなく、付属パーツは全て当時のままのオリジナルです。

                  併せてご安心下さいませ。




           


           


           


 

                コンディション重視の弊社顧客様及び、

                 ビンテージデニムファンの皆様方、

       また、シリアスコレクターの皆様方もご納得の保存状態となっております。

                 併せまして ご安心下さいませ。




           


                      繰り返します。


                  個人所有ピースをはじめ、

                 出所が謳えない国内個人委託個体や

                   国内個人買取り個体ではない、

       あくまでも直近アメリカ買い付け個体、アメリカ発掘ベースの純個体に拘れば、

  これほどまでコンディション素晴らしい501xx 片面モデルはあと世界に何本存在するのでしょうか?

 

       

 

 


                     出所背景間違いない、

   直近、2023年4月期、アメリカ直接買い付けの 《 501xx 片面 》 モデルとなっております。

                  重ねましてご安心下さいませ。



           



           近年トラブルが増えている “ 委託、買取専門店 ” が販売する、

  《 出所背景の分からない 》 、 《 謳えない 》 、 《 説明できない 》 ビンテージデニムをはじめ、

                   巧妙なパーツ交換個体、

                      リサイズ個体、

         国内個人所有委託個体及び、国内個人買取個体は一切ございません。


    《 弊店取り扱いのビンテージデニムは全て、純海外買い付け個体のみとなっております 》

 




           


             私たちは、私たちを大切にして下さる顧客様及び、

             私たちを大切にして下さるお客様を優先、大切に、

             当該アイテムを販売をさせて頂きたいと存じます。



           



       是非とも熟考、ご比較の上、私たちをご用命頂けましたら幸いに存じます。



           1940's LEVI'S(リーバイス) 501xx(ダブルエックス) /

    ONESIDE(片面) / レザーパッチモデル(1947年モデル) / VERY DARK BLUE


                    ¥4,950,000(税込)




            


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        詳しくは、当WEBサイト
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               弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。

 



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      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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  ※注① ) 店内では、引き続き、マスク着用のご協力をお願い致します。
  

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   ※注③ ) 混雑時は予告なく入場制限をさせて頂く場合がございます。
               
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2023年05月07日

 

 







                        皆様方、こんにちは。


       

                   今回の買い付け入荷商品、

          お陰様で有り難いことに、とても多くのご反響を賜っております。


 

              GWは連日にわたり店頭で、また当WEBサイトで、

                また、ボクの個人Facebookページで、

         更には、インスタグラムでもたくさんのご反響を賜わり嬉しい限り。




               皆様方、本当にありがとうございます!!





        

 



                さて、 本日も早速ではありますが、

                 先日ご紹介の506xxに引き続き、

           今回の買い付けで入手した、こちらのスペシャルピース!!


                  本日も濃色美個体の登場です。


                                            
                
しかも2着!!




           




       通称、『 セカンド 』 の名で親しまれる、


   LEVI'Sにおける名作デニムJKの “ 507xx ”。






           


 

                     ご覧下さい!!


      今回の買い付けで 507xx が


    2着の確保に成功しております!!





            しかも、両者揃って、素晴らしいコンディション!!

             更に共に揃って、サイズ実寸でおおよそ42くらい!!

       コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知る事が出来ます!





           



                    諸説ありますが、

     おおよそ、1953年~1962年頃までの僅か10年ほどの期間しか生産されなかった、

              ビンテージリーバイスにおける名作デニムJK、

                 507xx 通称 “ セカンド ” JK。



           共に、1955年~1962年頃までの紙パッチ期の個体と推定。




                     それでは

                   まずは、コチラから。



           


              迫力満点、これぞビンテージデニムJKたる趣。

             上述の通り、サイズ実寸でおおよそ42くらい。

      近年僅少且つ、稀少なゆったり、大き目サイズである点も特述すべきところ。


         

                 何とも味わい深く程よい陰影、

              青黒いデニム地の色残りも然ることながら、

              コンディションの素晴らしさもご覧の通り。



           


         ネック周囲及び、襟裏、首周りのコンディションもご覧の通り。

            擦り切れやダメージ、破れや致命傷等一切ございません。


           


                 ネック周囲の近影写真からも

         当該個体のコンディションの素晴らしさは容易に窺い知る事が出来ます。



           

             言うまでもなく、袖口のコンディションもご覧の通り。

           同様に、擦り切れやダメージ、致命傷は一切ございません。


           

              
              左袖付近に画像の様な小傷がございます。



           

                 

          先日ご紹介の506xx とはまた、異なるムードが魅力の507xx、

                    通称、2nd JK。


           


                内側のコンディションもご覧の通り。


           


                    ボタン裏は刻印なし。


           


               背面のコンディションも言うに足らず。



           


           


               ダークカラー、グッドコンディション

           ゆったりサイズをお探しのお客様、お待ち申しております。



       1950's LEVI'S( リーバイス ) 507xx  “ 2nd ” JK / DARK BLUE ①

                   ¥1,210,000(税込)







               続きましてもう一方の507xxをご紹介。



           




                   先にご紹介の個体同様、

             コンディションの素晴らしさは言わずもがな。


          各所、目立ったダメージや致命傷等ない素晴らしい個体です。


                 
               サイズ実寸でおおよそ40~42くらい。

   
                    当該個体も然り、

     近年益々入手が難しくなってきている、稀少な優良個体と言っても過言ではないでしょう。




           



               致命傷となるダメージや劣化箇所が無いまま、

                レプリカではどうしても再現できない

                  何とも味わい深く程よい陰影、

          青黒いデニム地の濃淡の美しさ際立つ個体ではないでしょうか。



                これぞ、ビンテージデニムJKたる趣。



           



                  『 本物 』 には適いません。



           


           


                     写真の通り、

           左肘内側にタタキによる小さなリペア跡が確認出来ます。



           


                袖口のコンディションはご覧の通り。

           擦り切れによるダメージや破れ、劣化等はございません。



           


                 内側のコンディションもご覧の通り。


           



           


                  ボタン裏刻印は 17 を確認。

           


                背面のコンディションもご覧の通り。


           


                  当該個体も先の個体同様、

                    色残りはもちろん、

       激しいダメージや劣化等のないまま、立体的で味わい深い経年変化を遂げた

            非常にバランスの取れた、優良個体となっております。



           


             1950's LEVI'S( リーバイス ) 507xx 2nd JK ②

                    ¥1,210,000(税込)




                何れも揃って、出所背景間違いない、

     直近、2023年4月期、アメリカ直接買い付けの 《 507xx 》 JKとなっております。

                 重ねましてご安心下さいませ。




          近年トラブルが増えている “ 委託、買取専門店 ” が販売する、

  《 出所背景の分からない 》 、 《 謳えない 》 、 《 説明できない 》 ビンテージデニムをはじめ、

                    巧妙なパーツ交換個体、

                      リサイズ個体、

         国内個人所有委託個体及び、国内個人買取個体は一切ございません。


   《 弊店取り扱いのビンテージデニムは全て、純海外買い付け個体のみとなっております 》

 


         経験、知識豊富なスタッフがご購入のお手伝いをさせて頂きます。

             ご安心の上、ご用命、お気軽にご相談下さいませ。





           

 




           


       是非とも熟考、ご比較の上、私たちをご用命頂けましたら幸いに存じます。



 


    皆様方のアポイントメントをお待ち申しております。



    ※ 当該商品は弊店 《 特別室 》 にてご対応の、アポイントメント商品となっております。

        詳しくは、当WEBサイト
内のご来店ご予約ページにてお手続き若しくは、

               弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。

 



      営業時間 12時〜18時



      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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            ※※ 一部の高額商品及び、【特別室】でのご対応となる
 
     アポイント商品をご覧になりたい一般のお客様のご予約受付は

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  ※注① ) 店内では、引き続き、マスク着用のご協力をお願い致します。
  

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2023年05月04日

 

 







                      皆様方、こんにちは。


               先日、ブログにてご紹介させて頂きました

              マイク氏のパーソナルコレクションをはじめ、

                    今回の買い付け入荷商品、

          お陰様で有り難いことに、とても多くのご反響を賜っております。

 

                   店頭で、また当WEBサイトで、

                 また、ボクの個人Facebookページで、

          更には、インスタグラムでもたくさんのご反響を賜わり嬉しい限り。




               皆様方、本当にありがとうございます!!


                  それでは本日も参りましょう!

              本日はこちらのスペシャルピースの登場です!!



        



                   今回の買い付け時、

            こちらの写真公開以降、大いに盛り上がりました。



              本日は今回の買い付けで入手したばかりの

                 まるでデッドストックのような、

           真っ紺バッキバキの506xx、通称1st JK のご紹介です!!

 


           



                     ご覧下さい。


      未だ、部分的に糊残りを感じるほど素晴らしいコンディションの個体です。

                   更に表記サイズ40。


                    前回に引き続き、

           文句なし、素晴らしい個体の買い付けに成功致しました。




                     お察しの通り、

           昨今の高騰著しいビンテージデニムの市場動向を鑑みれば、

             暫くは当該ピースを販売せずに温存していても、

          若しくは、カプリの25周年に向けて一旦、ストックをしても

                    カプリにとって、

        全くもって何の損もしない、スペシャルピースではあるのですが...


                 前回の買い付け入手時同様、

            今回も1階 《 特別室 》 への投入を決定致しました。






           



                   レザーパッチの状態から、

       水通りがまだ、一度もないコンディションの個体と推測することが出来ます。




              通称、1st(ファースト)の名で親しまれる、

       ビンテージリーバイスのデニムJKにおける名作、 《 506xx 》 ジャケット!

                    

        しかも、サイズ40!!




             今回もこうしてまたカプリに持って帰ってこれて、

               皆様方にお披露目出来て実に嬉しい限り。


           



                  最早、多くを語るは愚問でしょう。

                    説明無用の名品です。


      

       ハリ感バッチリ、真っ紺バッキバキ!!


               写真からもそのコンディションの素晴らしさ、

                 保存状態の美しさは一目瞭然。


 
    まるでデッドのような506xx サイズ40!!




           



              やや飴色に経年変化を遂げたレザーパッチは

             まだ、しっとり柔らかなままの状態を今尚維持。


           



            その特別感は写真からも容易に窺い知る事が出来ます。

                  迫力満点、圧倒感しかありません。


           


                 保存状態の美しさは一目瞭然。


            青黒いデニム地は、まさに 506xx 《 本物 》 の証。
 

                   この特別感が堪りません。



           



            誰もが羨望、憧れるビンテージデニムJKにおける頂点。

                   しかも、サイズ40 !

             更に、まるでデッドの如く真っ紺バキバキ個体!





           



                袖口のコンディションもご覧の通り。

           ステッチ飛び及び、擦れ、破れ、ダメージ等は一切なし。





           

 

             “ スライド式のバックル ” が付属する個体につき、

                所謂、 『 後期モデル 』 にあたり

         概ね1946〜1952年頃のまでのモデルと判断することが出来ます。




           


               サイズ、コンディション共に申し分なし。

          近年、益々僅少の一途を辿る素晴らしい個体がお出ましです。



           


                     言うまでもなく、

                     当該箇所然り、

                各所パーツ類の交換や変更及び、

    付け替えやリペア、修復履歴等一切ない、当時のままのオリジナル個体となっております。

                    ご安心下さいませ。



           

               実に美しく、素晴しいコンディション。

                   非の付け所は一切なし。



           


           


                   出所背景間違いない、

      直近、2023年4月期、アメリカ直接買い付けの 《 506xx 》 JKとなっております。

                 重ねましてご安心下さいませ。



           


                  内側のコンディションも然り。


           


           


                      同様に

       各所パーツ類の交換及び、変更箇所、修復履歴、付け替え等も一切なし。



           



           


           



                 コンディション重視の弊社顧客様及び、

                成熟ビンテージデニムファン層の皆様方、

     また、シリアスコレクターの皆様方もご納得の素晴らしい個体となっております。

                    ご安心下さいませ。



           



                   個人所有ピースをはじめ、

                出所が謳えない国内委託個体や

                  国内個人買取り個体ではない、


       あくまでも直近アメリカ買い付け個体、アメリカ発掘ベースの純個体に拘れば、

    これほどまでコンディション素晴らしい506xxはあと世界に何着存在するのでしょうか?

 

       



           




                      これまで同様、

             私たちは、私たちを大切にして下さる顧客様及び、

             私たちを大切にして下さるお客様を優先、大切に、

             当該アイテムを販売をさせて頂きたいと存じます。



           



       是非とも熟考、ご比較の上、私たちをご用命頂けましたら幸いに存じます。

          
             1946〜1952's LEVI'S 506xx 1st JK SIZE 40 /

            VERY DARK BLUE(スライド式バックルバックモデル)

                    ¥6,974,000(税込)


     皆様方のアポイントメントをお待ち申しております。



    ※ 当該商品は弊店 《 特別室 》 にてご対応の、アポイントメント商品となっております。

        詳しくは、当WEBサイト
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  ※注① ) 店内では、引き続き、マスク着用のご協力をお願い致します。
  

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   ※注③ ) 混雑時は予告なく入場制限をさせて頂く場合がございます。
               
              ご容赦下さいませ。




2023年05月01日

 

 







                      皆様方、こんにちは。



         先日アップ致しました今回の買い付け帰国ブログは如何でしたか?



       お陰様で有り難いことに、連日にわたりとても多くのご反響を賜っております。

 
                   新天地に移転して約半年。


       不安いっぱいのスタートでしたが、古くからの顧客様の皆様方の応援をはじめ、

            全国各地のストロングなお客様の皆様方のおかげで、

         また、長年にわたってカプリに素晴らしいアイテムを供給してくれる

             海外のディーラーの皆様方をはじめ、関係者の皆、

      また、GOUCHA製作チームの皆、スタッフ、家族の皆のおかげで今日に在ります。




           お陰様で今回も非常に素晴らしいトリップとなりました。


                 店頭で、また当WEBサイトで、

               また、ボクの個人Facebookページで、

    更には、インスタグラムでもお付き合い、応援頂き、いつも本当にありがとうございます。

 

                      引き続き、

               幾度となくここで申し伝えています通り、

        ボクたちは、ボクたちのことを大切にして下さる方々だけを大切に、

               更なる孤高の彼方を一緒に目指します。

                そして、そんな皆様方と共にあり続けます。





               それでは少し長くなってしまいましたが、

           既にSNS等でもご報告の通り、今回の買い付けで入手した、

      想い入れたっぷり、ボクの特別な人から積年の願いの末、ようやく譲り受けた、

        1930’s のシングル仕様の特別なホースハイドカーコートをご紹介。

         手持ちで持ち帰ってきたばかりのスペシャルピースとなります。

           

         また、既にお伝えさせて頂きました出所とアイテム背景も相重なって、

             今回の買い付け帰国商品紹介ブログにおいて、

             一番乗りのご紹介アイテムとさせて頂きます。

                  察しの通り、また何より、

        今トリップにおいて、ボクの最も強い想い入れあるアイテムなんです。



           



                眼を疑うばかりのコンディション、

                そして、ご覧の通りの息を呑む迫力。


               30年近くこの仕事に携わっているけれど、

              これほどまでのカーコートは後にも先にも、

                  これが最初で最後になりそう。






           


                   何より特述すべきは、

            使用素材となるホースハイドレザーのクオリティー、

                    そしてその質感。



           あくまでもこれまでの経験に基づく推測ではありますが、

       恐らく当時、ホースハイドレザーの中でも最上部位種として珍重された

              競走馬腹部の最高級レザーを用いた個体と認識。

         ※ 当該種、当該部位のレザーは今では使用することが出来ません。

              (これを画像でお伝え出来ないのが非常に残念)


               その質感はまるで、ディアスキンの如く。

                     堅牢にして

     しっかり厚みがある素材地にも関わらず、その質感は信じられないほどしっとり柔らか。


             この驚くばかりの質感がホースハイドだなんて。





           



              出所は今コロナ禍に残念ながら亡くなった

                LAの古参重鎮ディーラー、マイク。

                   ボクの大切な人でした。

            また、ボクのみならず業界関係者及び、バイヤーなら

            一度は氏にお世話になったことがある方も多いであろう、

          スペシャルクラスのビンテージのレザージャケットをはじめ、

      ライダース、古いカーコート、ビンテージブーツ等のジャンルにおける有識者。




           



                既にSNS等では先にご報告の通り、

                    当該個体は氏の

                 生前パーソナルコレクション。


                          “ Not for sale ” 、

                   “ for sosuke capri ”

                   の氏直筆のタグと共に、

              今回、縁あって奥様より譲り受けることに。



                 身が引き締まる思いでいっぱい。

              まさか直々にお声がけ頂ける日が来るなんて。



           

             

            多くのビンテージバイヤーの間でも何年にもわたり

          羨望の存在、話題だった、氏の特別なパーソナルコレクション。




           


                 手に入れることのできた喜び、

                   何より、選ばれた、

              いえ、ボクを選んでくれていたことの悦び、

       でも...いろんな想いが交錯し、その気持ちは言葉では語り尽くせません。

                       

           



            彼はもう亡くなって、いなくなってしまったけれど、

              ボクがその想いをしっかりと受け継ぎます。

         そして、今度はボクがボクの大切な人にその想いを引き継ぎます。


           


               だって、もう彼とは二度と逢えないし、

          こんなにも美しく、迫力も存在感も三拍子揃って満点なのに、

              シンプルで無駄なものが一切削ぎ落とされた

                 シングル仕様のカーコートとなれば、

             この先、絶対に出逢えないって確信できるから。


          また、これ以上の個体をボクはこれまで見たことがないし、

            この先もこれ以上のものがないことを知っているから。




           


             裏ライニングのウール地の美しさも言うに足らず。



           


           今からおおよそ、100年近くも昔のものとは思えません。


           

               
              脇繰り及び、周囲のコンディションも見事。



           


               
                   威風堂々たる背面。

                  彼との思い出が蘇ります。

           


                   ボクと彼のストーリー、

            僕たちの想いがいっぱい詰まった特別なカーコート。
                

           


               この仕事をやっていて本当に良かった。

               ボクを選んでくれてありがとう、マイク。


           

 




           



                ボクの大切な人から譲り受けた、

                  特別で大切なカーコート。


                    このコートだけは、

        上述させて頂きました通り、ボクがその想いをしっかりと受け継ぎます。

         そして、今度はボクがボクの大切な人にその想いを引き継ぎます。

 


           


 
                  上述のような出所背景故、

               何方様もご容赦頂きたくお願い致します。

 


           

      
      1930’s  SINGLE BRESTED / HORSE HIDE LEATHER CAR COAT /

              《 SPECIAL THANKS FOR MIKE

                   ¥1,628,000(税込)

 

        当該アイテムに関するアポイントメントは

         上述の事情によりお受け出来ません。


     該当する顧客様には当方より直接、ご連絡を差し上げます。

     何方さまもご理解、ご容赦頂きたくお願い申し上げます。


     5月3日(水)は、営業します。

      (※5月2日(火)は、店休日)


      営業時間 12時〜18時



      店休日 火曜日、水曜日 

 

 

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              ご容赦下さいませ。




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