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2015年8月
CAPRi BLOG / ブログ:7
2015年08月30日






               さてさて皆様、大変長らくお待たせ致しました。

             恒例の買付け帰国、ダイジェストブログの始まりです。

                      
                       既にお伝えの通り、

               今回も1ヶ月のスケージュールで買付けを敢行。

                西海岸はもちろん、北東部、それに南部へも。


        


        


            いつもの如く、連日連夜に亘るリサーチが続きました。

   過去14年分の資料を元に、訪れる街の新たな情報、全ての情報を更新していきます。

                  気の遠くなるような毎度の作業です。



                   西はサンフランシスコに始まり...


        


                     いつもの如く、北東部へも。

                           そう。

                 大好きな “ ニューイングランド ” 地方です。


        


                        アメリカにして、

         イギリス系はもちろん、ヨーロッパ系移民の方々の文化が色濃く残る、

        この地ならではの 『 空気感 』 、 『 匂い 』 、 『 モノ 』 に惹き寄せられて、

                   もう幾度となく通いつめています。


        


                   映画のような景色が広がります。


        


                      マサチューセッツをはじめ、

          メイン、ニューハンプシャー、バーモント、コネチカット等々を含む、

                    所謂 『 ニューイングランド 』 地方。

                   皆様方御周知の通りの歴史的背景故、

                 この地ならではの時間がゆっくりと流れます。



        もちろん、ココならではの “ 買付け以外のお愉しみ ” もたくさんあります。

                            ハイ。

                         皆様方、ご期待??

                  いつもお馴染のアレを先にいきます。(笑)


        


                         創業1912年。

                ご当地ナンバーワンにして、全米屈指の名店。

                   毎度お世話になっております。(笑)

               ニューイングランド某所における、夏のお愉しみ。


        


                          そうです。

                      ロブスターロールです。

              日本にもマンハッタンの某名店が上陸したようですが、

                 ボク的には、やっぱりココのロブスターロール。

                    ご当地ならではの驚愕CPはもちろん、

                 味、ボリューム、鮮度において、ココより美味い

              ロブスターロールには、まだ出会ったことがありません。


        


                      フライドロブスターも然り。


        


                           悶絶★      

                    福原さん、次こそはご一緒に★


        


                因みにご参考までに、ビックリ仰天情報です。

              写真を見て、ビックリ驚嘆された方も多いことでしょう。

            7月の数週間に限って、この地方のマクドナルドは限定で、

                       な、な、な何と!!! 

                 ロブスターロールが販売されます!!!!!!

                           そう。

                          マックで !?

                信じられないような話しですが、本当の話しです。

                     他の州での販売は一切ナシ。

  日本のマックでも販売したら、ぜーーーったいに売れるんですが...まぁ...やらない?

                     やれないん??でしょうね...。

                           恐らく...。


        


                    で、この地方に来た目的のひとつ。

               毎年お馴染みの、あのショーに参戦するためです。

                ちょうど、ボクが指を挿しているあたりでしょうか。


        


                 その模様は、既にボクのFB個人ページで

               先に、『 LIVE 』 にてお伝えさせて頂きました通り。


        


                    マサチューセッツ某所、山奥。

                        広大、広域...。

           見えてるところ全てが会場と言っても、過言ではありません。

    幾つもの会場で、1週間に亘って繰り広げられる、あのショーに参戦するためです。


        


        


        


         全米各地はもちろん、世界中からバイヤーやコレクター、デザイナー、

                 アンティークファンがこの山奥に集います。


        


                          大物から~


        


                    ご覧のようなスペシャルまで。


        


              熾烈な戦いが1週間に亘って、繰り広げられました...。


        


                     もちろん、収穫はご覧の通り。

     信じられないような、コンコン、バッキバキの “ ダブルエックス ” の確保に成功。


        


 因みに今回の買付けでは、写真の通り、3本のダブルエックスの買付けに成功しております。

                   何れもコンディションはご覧の通り。

                    致命傷及び、ダメージ等一切ナシ。

         レザーパッチに至っては、軽く水を含んだ程度のコンディションです。

                         デッドストック??

         1ウォッシュもされてないようなレベルと言ったら、分かり易いでしょうか。

                     ほぼほぼデッドといった趣です。

                        信じられません...。



        


          いつも通り、『 キッチン付き・長期滞在者向け 』 のホテルに宿泊。

                 毎度お馴染のメニューで申し訳ありません。

                今年もトウモロコシで乗り切りました...。(笑)


        


                 もちろん、連日そうめん弁当持参で参戦。

             マサチューセッツの山奥で食べる、日本の味は格別です。


        


                   夕食の残りのトウモロコシも弁当です。


        


               では、このショーでの1週間の戦利品をチラっと。


        


                  1910's ( WWⅠ) 13スターピーコート!!

                  しかもラウンドポケット仕様の初期型!!

                       初期型は久々の入荷。


        


     1940's 10ボタンピーコートはデッドを含む、極上コンディション3本の発掘に成功。

    カプリ毎冬恒例の “ 10ボタン ピーコート祭り ” に向け、新たに極上3個体を温存に。


        


                     こちらもデッドで発掘に成功。


        


                  こんなビックリするような個体も...

                      こちらもデッドです。

                          ハイ。

                         デッドです。

                      1920's~でしょうか。

         信じられないようなアイテムが、信じられないようなコンディションで。





                『 溜め息が出る 』 とはこの事でしょうか。

                  付属ボタンが美しくて、眩しすぎます。


        


                     コサックも見つかってます。

                   1930's モノで間違いないでしょう。

                     14年にして、ようやくの2着目。

           サイズ、コンディションにおいて、久々に納得のいく個体です。


        


                           コチラも。

                    ここまでのクオリティーは初めて。

                    同じく1930年代頃の個体でしょう。

                      コンディションも文句ナシ。

                  『 デッドストック 』 とまでははいかずとも、

                      ピンピン、バッキバキです。





                        ハトメはもちろん、

                 フロントポケットの仕様も眩しすぎます。





                      付属ジッパーもこの通り。

                          声を失います。




                         そして...コチラ。


        


                      敢えて説明致しません。

                   もちろん、カプリ初発掘、初入荷。

                  見つけた際は、よろめき吐き気さえも。(笑)

                        博物館クラスです。


        


                   しかもご覧の通りのコンディション。



                            更に...


        


        


                       クゥ~~っ~~~。

               『 まだまだある所にはある 』 を痛切に実感。

             “ 探し周り ” 、“ 調べた倒した ” 甲斐があります。

                           ハイ。

                    やはり、いつもの台詞ですが、

             『 効率や時間を優先した仕事には、感動と結果ナシ 』 

                      といったところでしょうか。


        


                    先にも述べさせて頂きましたが、

                        アメリカにして、

        イギリス系はもちろん、ヨーロッパ系移民の方々の文化が色濃く残る、

       この地ならではの 『 空気感 』 、 『 匂い 』 、 『 モノ 』 に惹き寄せられて、

                   もう幾度となく通いつめていますが...

               まだまだ、この地を訪れる事が多くなりそうです。


        


                          本土最北端。


        


            同じく、映画のような風景が何マイルも何マイルも続きます。


        


                       もちろん、ココでも...


        


                         ご当地名物を。


        


        


                           !!!

                      くぅ~っ~~~!!!!!


        


                        ロブスター三昧★


        


        


                ご当地故、凄まじく古い “ ビーンブーツ ” も

                           この通り。

                       やっぱり見つかります。


        


                  生産終了、廃番にして伝説のモデル。

             “ 名機993 ” もデッドストックで僅かながら発掘に成功。

                      定番色グレーはもちろん、

              珍しいネイビーやブラックも全てデッドストックで!!
               
                  サービスシューズ同様、いよいよ枯渇。

                  お買い求め頂ける最後のチャンスです!!


        


                          他にも...

               僅少、レアモデルのみ買付けに成功しております。


        


                世界限定500足!!(日本入荷は僅か300足)

               名門 “ オールデン ” の使用レザーとして名高い、

         あの 『 ホーウィンレザー 』 を用いた、超限定NBも買付けに成功!!

                ※キャメルカラーは完売致しました。


        


                           他にも...

                カプリが最も得意とする、古いドレス系を中心に...


        


        


        


        


        


               ビンテージの “ イヴ・サンローラン ” に至っては、

                      今回はデッドストックも!


        


                今回入荷の個体もどれも素晴らしいモノばかり。


        


                 メンズプッチも久しぶりに見つかってます。


        


           1970's~のブルックスブラザーズは、素晴らしいコンディション、

                      グッドサイズのみスタンバイ。


        


        


        


               名作 “ 519 ” をはじめ、Lee “ 200 ” コーズ は、

              ネイビー、ブラック、ダークブラウンのみスタンバイ。


        


                          そして...

                          南部へも。

                      後半戦のスタートです。


        


       いつも通り、今回もテキサス州、ヒューストンから南部トリップがスタート。


        


                       気温は50度近くにも。


        


              テキサス→ルイジアナ→ミシシッピー→アラバマ→

              テネシー→アーカンソー→オクラホマ→テキサス...。


        


                     怒涛の南部トリップが続きます。


        


        


             皆様方が思い描くような南部の情景ではないでしょうか。


        


        


        


        


        南部ではこうした “ 古き良きアメリカ ” を至る所で感じる事ができます。


        


        


                         欲しいモノだらけ。


        


                      近い将来の夢を叶えるべく、

         理想とする什器や照明、ショーケースを少しづつ買い足していく事も、

                  最近の買付けにおける楽しみのひとつ。


        


                企業ステンシル系の珍しい、ビーントートも。


        


        


                     時として予期せぬ出会いも。

              反省しても後悔のないよう、もちろん即断、購入です。


        


              溜め息が出るほど美しく、素晴らしいショーケースは、

                      軽く100年以上大昔のモノ。

                      夢がどんどん膨らみます。


        


                 南部でも、“ USAデッドの505 ” を中心に、

          今回も “ デッドストック デニム ” の大量発掘に成功致しました。


        


                  あるところには、やはりまだあります。


        


        


                           もちろん、

                 僅かながらもUSAデッドの501も発掘に成功。


        


                 連日に亘り、デッド発掘に勤しみました。


        


        


        


             1970's~ デッドのCVSスニーカーも大量発掘に成功★


        


        


        


                 今回は久々にジャックパーセルのデッドも。


        


                早朝の某ショーでは、超ミントな “ B-15 ” が。

           開場30秒でボクに狩られ、嬉し悲しい、複雑な心境の売り主。


        


        


                  ご覧の通り、素晴らしいコンディション。


        


           南部ではひたすら掘って、掘って、掘りまくる毎日が続きました。


        


        


        


                 今回は敢えて、全貌はお見せ致しません。

                       カプリ店頭にて、是非、

                 その出所背景、プロセスを感じて頂ければ...

                或いは、お話しさせて頂ければと思っております。




                            そして...

               昨年、サービスシューズを一気に50足も出した、

       あの、お馴染みの某ミリタリーディーラーのお化け屋敷 w (倉庫)では...


        


                   相変わらず今にも天井が落ちそう...


        


                     落盤注意な坑道を進みます。


        


                    倉庫内はまるで迷路の様相です。


        


        


                    完全に剥がれ落ちている天井。

                           しかし...

                        やはり出るんです。

                             そう。


        


                           何と!!

           1940's~ ( WWⅡ) USN 片ポケ仕様のCPO 発掘のミラクル!!


        


                   1ポケは早々お目にかかれません。

                      最近では2ポケですら...

                   そして、ご覧の通りのコンディション。

                     ほぼデッドといった趣でしょうか。


        


                           他にも...

        1950's~ フランス軍のチノショーツがデッドストックで大量発掘に成功。


        


                 今回は前回入荷のトラウザーズに引き続き、

            1タック、2タックの両モデルのショーツが見つかっております。


        


                           更に...


        


              珍しい、RAF(ロイヤル エア フォース)のショーツも。


        


                   こちらも早々お目にかかれません。

                    しかも、ガッツリとステンシル入り。

                 更に、非常に着用感の少ない個体ばかり。





              1980's~ USAF デッキクルーマンズ L/ S ジャージ



              もちろん、コチラも素晴らしいコンディションの個体が。


        


                           他には...


        


        


                   今回も怒涛の発掘が続きました。


        


                日本へ向け発送した商品も全て無事に到着。


        


                 店頭も日毎、賑やかしくなって参りました!!


        


                    各地で発掘したデッドストック及び、

                スペシャルな逸品たちが続々とカプリ店頭へ。


        


               皆様方、今回もご期待、そしてお愉しみ下さい!!


                            最後に...

                       スーパースペシャルを。


        


              カプリ14年における、過去イチレザーの更新です。

                     コンディションもほぼデッド。

                        信じられません...

                            そう。

                     まさか、まさかのまさかです。

                    あの、Peter's が出ちゃいました。


        


               コンディションの素晴らしさ、着用頻度少なさは、

                写真からも容易にご判断頂けることと思います。


        


                    ジッパー交換、変更等も一切ナシ。

                   付属等も全て、フルオリジナルです。

           また、写真には写っていませんが、何とボアまで付属します。
            

        


       僭越ながら、これほどまで素晴らしいコンディション、グレードの Peter's は

                  他で見た事も、聞いた事もありません。

                  ご詳細はカプリ店頭のみで。


                  (ボクが直接、ご対応させて頂きます。)

          ※ コチラのアイテムに関する、メールやお電話でのお問い合わせ、

                  ご質問は暫くの間、ご遠慮下さいませ。

           いつもの如く、店頭へお越し下さるお客様の皆様方を最優先にて、

                     対面での販売を考えております。 

               何方様もご容赦の程、宜しくお願い申し上げます。

                       (サイズは S くらいです。)

              
        


                お陰様で1ヶ月に及ぶ、トリップも無事に終了。


        


        


        


                         カプリ店頭にて、

         現地の 『 匂い 』 、『 空気感 』 を存分にご堪能頂ければ幸いです。


        


                『 出所背景が分からない 』 、 『 謳えない 』 、

            『 プロセス不明 』 、 『 委託商材 』 は一切ございません。

                ご安心の上、ご来店頂ければ嬉しく思います。


     



            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                     そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

            たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月24日







           恒例の 『 買付け帰国ブログ 』 といきたいところですが...

                        その前に!!


              ご予約を賜っておりましたお客様の皆様方、

                   大変長らくお待たせ致しました。

           既にカプリFBページでは先にお伝えさせて頂きました通り、

                    いよいよ第二便の到着です!

                        まずはコチラ。

          アメリカ政府関係機関及び、一部の州でも公式採用されている、

             あの入手困難な “ ハイスペックバックパック ” !!

              これまで入荷分はご予約分だけで全て完売!!


                    いよいよ最終入荷!!

             ( 本年11月以降、生産が終了致します。 )


                            そう。

               あの 『 アメリカ政府公認品 』 にして 『 本物 』 。

              いよいよご購入頂ける最後のチャンスとなりました。


        


        


                    今回は取引業者の図らいにより、

       写真のネームプレートを、ご購入者の皆様方全てに製作プレゼント!!

          ( ※カプリ店頭にて今月中にご来店、ご購入下さいましたお客様、
                    ならびに顧客様の皆様方のみ。
            バイヤーの次回渡米時に貴方様のお名前を入れて製作
                 プレゼント(6文字まで)させて頂きます。 )

                   
        


                           そう。

                  貴方様だけのバックパックが完成 !!

             まさに “ ガバメント オフィシャル ” ( 政府公認品 ) !!


        


                     ご詳細はカプリ店頭のみで。

                弊社販売スタッフまで直接お尋ね下さいませ。


        


                         本国アメリカにて、

                     貴方様だけのプレートをご製作。

              ※※ 尚、これまでご購入下さましたお客様の皆様方、

                 ならびに、顧客様の皆様方に関しましても、

            今月いっぱいにご来店下さいました皆様方のみ、製作。

                       プレゼントさせて頂きます。


        


        


                  今回は付属オプションも同時に入荷!


        


                           もちろん、

           これまで通りWEB販売及び、通販の予定は一切ごさいません。

               何方様もご容赦の程、宜しくお願い申し上げます。



        

                    
               店頭にてご予約下さいましたお客様の皆様方、

                    大変長らくお待たせ致しました。

     既に、弊社担当者より入荷に関するご連絡をさせて頂いている事と存じます。

         お忙しい中、また貴重なお時間の中誠に申し訳ございませんが、

            ご来店の上、お引き取り頂けましたら幸いに存じます。


                      尚、ご連絡のつかない方、

       ご連絡後、48時間以内にお返事のない方はキャンセル扱いとさせて頂き、

         次にお待ち頂いているお客様に繰り越させて頂く場合がございます。

                   併せまして予めご了承下さいませ。


        


              OD GRN → 僅かですがフリー在庫がございます。


        


                        BLK → 完売終了


        


                  US - GOVERENMENT OFFICIAL 

             “ EMERGENCY SPECIFICATIONS ” BACK PACK 

                        OD,GRN & BLK 

                      各 ¥36,800+税

         ( ※ BLK は完売です。また各色共に次回の入荷はございません。 )

                   いよいよ最終入荷!!


             ( 本年11月以降、生産が終了致します。 )


                 『 アメリカ政府公認品 』 にして 『 本物 』 。

          いよいよご購入頂ける最後のチャンスです!!!!!!



                全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                    そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

            たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月19日







            既にカプリFBページでは先にお伝えさせて頂きました。

                  今年は生地から製作致しました。

                         そうです。

                       『 全て一点モノ 』

                        『 全て手作り 』

              裁断から縫製、洗い加工、製品完成に至るまで、

              1枚あたりの製作に要する時間は何と36時間...。

                     いつも瞬く間に完売する、

     “ GOUCHA ” お馴染みの定番のクラッシックオックスフォードシャツシリーズ。


        


                  今年も装いを新たに、いよいよ登場です。


        


                         これまで通り、

        アメリカや英国買付けでひとつひとつ丁寧に集めてきた、形状の異なる、

      1800年代後半〜のアンティークのシェルボタンを全てのシャツに使用、付属。


        


               いつもの如く、ボタンは全て手縫いによる仕付け。

                         巻き縫い足付き。 


        


                  中には皆様方が見た事もないような、

              古い古いアンティークのボタンが付属するモノも。

                  大手メーカー、量産既製メーカーでは、 

                “ 出来ない ” 、“ やらない ” 、“ やれない ”

                    を敢えて、徹底的に作品に投影。


        


       もちろん、製作はいつもお馴染みの熟練の仕立てシャツ職人の皆様方が

                今回も1枚、1枚、丁寧に製作致しております。


        


        


                         ご覧下さい。

               この見えないほど細かく、細く美しいステッチを。


        


          大手メーカー、量産既製メーカーでは、先ず不可能な縫製の数々。

       熟練の仕立てシャツ職人の美意識の高さを随所で窺い知る事が出来ます。


        


                 比べて頂ければ、その違いは歴然、圧倒的。

                         これが 『 本物 』 。

                           僭越ながら、

                 同価格帯のオックスフォードシャツにおいて、

    これほどまで沸点と熱量の高いシャツも、他に早々ないものと自負致しております。


        


                二度にも及ぶ洗いと極度乾燥を施す事により、

              それぞれのシャツは何とも言えない表情に昇華...。

                         『 全て一点モノ 』

                          『 全て手作り 』

              いつも瞬く間に完売する、“ GOUCHA ” お馴染みの

               定番のクラッシックオックスフォードシャツシリーズ。

         これまで手に入れられなかったお客様の皆様方、今回こそは是非。


    “ GOUCHA ” クラッシック オックスフォード ラウンドカラーシャツ “ HAMPTON ”

                        ★サイズ XS〜XL 

                        ★価格 ¥22,800+税

           ( ALL SOLD OUT ! ! ありがとうございました!! )


                  全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                     そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月15日






                        皆様こんばんは。

                       バイヤーのGです。

                約一ヶ月に及ぶ買付けより、帰国致しました。


              既にボクのFBページをご覧の顧客様の皆様方なら、

                  その内容、結果はご周知の通りです。


        


        


    お陰様で、“ 新商品入荷 ” & “ お盆休み真っ只中 ” のカプリも大大大盛況です。

                      ※ 昨日、本日の混雑時、

      店内に入れなかったお客様の皆様方、店外でお待ち下さったお客様の皆様方、

                    本当に申し訳ございませんでした。


        


           近日中にその全貌、詳細はココで順次ご紹介させて頂きます。

                   一部の皆様方は既にご存知の通り。

               やはり、“ まだまだあるところにはありますね~★ ” 。


        


                      先ずはいつも通り!!!

         店頭にお越し下さる顧客様ならびに、お客様の皆様方を最優先にて

                新商品の販売をスタートさせて頂いております。


        


               全国の皆様方、くれぐれもお早目にご来店下さい。

                   ボクのFB個人ページで先にご紹介した、

          『 あのアイテム 』 、『 あのスペシャル 』 、『 あのデッドストック 』 、

                    『 あの限定スニーカー 』 等々...。

                     今ならまだ、入手可能??です。


     



                全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月11日








              本日は、非常に素晴らしいバッグをご紹介です。

                            そう。

                     あの名門中の名門ブランド。

                       “ GOKEY (ゴーキー) ”

             1970年代頃の “ GOKEYS(ゴーキー) ” オリジナルの

               オールレザー仕様のボストンバッグのご紹介です。


           


                しかも、同型大小2個揃ってのご紹介です。

     因みに “ GOKEYS(ゴーキー) ” をご存知の方ならハッとされたかと思いますが、

              当該ブランドでオールレザーの仕様は非常に類稀。

                      かなり珍しく希少です。

             “ GOKEYS(ゴーキー) ” お馴染みのブランドロゴ。

                    同ブランドをご存知の方でも、

             もしかしたら、ご存知ない方も多いのではないでしょうか。


                    このブランドが作る多くのソレは、

   グリーンのキャンバスにレザーのコンビの2色使いの仕様の作品が主流、主力商品。

         そして、それら仕様がブランドアイコンとしてもあまりにも有名です。


           


                       因みにこのブランド。

                   実はもう、消滅して存在しません。

                   いや。厳密にはあるんですが...

      某アウトドアブランドが、この “ GOKEYS(ゴーキー) ” ネームだけを買い取り、

               自社デザインのバックやバックパックの一部に

        何故か? “
GOKEYS(ゴーキー) ” ネームを添付、復活させています。

  もちろん、デザインが同じで違うネームが付属する不可思議なアイテムになるのですが...

               ご当地ミネソタ州セントポールメイド、オリジナルの

             “ GOKEYS(ゴーキー) ” は既に消滅、存在しません。


           


                      ご覧下さい。この迫力。


           


               革質の素晴らしさ、コンディションの素晴らしさは

                 写真からも容易に窺い知る事が出来ます。


           





                     各サイズ感はご覧の通り。


           


           


            ご覧の通り、溜め息が出る程素晴らしいコンディションです。


     


     


             しんなり、肉厚、驚く程柔らかいレザーの質感には、

                恐らく声を失う方、多数ではないでしょうか。





         肉厚感、重厚感、しっとり感は写真からも十分に伝わって来ます。





                      内部もご覧の通りです。

               実に素晴らしいコンディションを今尚維持。

                付属の劣化及び、硬化も一切ナシ。

                         信じられません。





                   底部のコンディションもご覧の通り。





           


                貴方様に絶対のご満足をお約束致します。


           


     とにかく、その凄まじい厚み、肉厚感、しっとり感は、他をも圧倒する迫力です。


           


           


         『 見られる優越 』 、 『 所有する喜び 』 、 『 問われるセンス 』 ...。

            貴方様に全てを約束してくれる、『本物』ではないでしょうか。


           


                  『 本物 』 は貴方様を裏切りません。

      次回、同年代、同等コンディション、同等条件での入荷は先ずないでしょう。

     『 鞄好き 』 を自負されるお客様の皆様方、そろそろ 『 本物 』 もご検討下さい。


      1970's GOKEYS(ゴーキー) ALL LEATHER BOSTON BAG(small)

                        ¥128,000+税

      1970's GOKEYS(ゴーキー) ALL LEATHER BOSTON BAG(large)

                        ¥148,800+税


                全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                    そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

            たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月07日






                  本日も非常に珍しい個体をご紹介。

                   フレンチのワークJKになります。

            こちら、先のヨーロッパ買い付けで入手に成功致しました。

        しかし、通常皆様方がご存知のフレンチのソレとは少し異なる趣です。

                  何と、お馴染みのあのジャケットが...


           


                      ブラックシャンブレーで。

                     ガラリと印象が変わります。


           


                            そう。

                         ご覧の通りです。

                 デザイン仕様こそ、皆様方ご存知の所謂、

                 フレンチのワークJKのソレなんですが...

             何と、当該個体にはあの “ ブラックシャンブレー ” が

                       用いられているんです。


           


                        信じられません。

                          そうです。

                    多くの皆様方がご存知の通り、

             お馴染みのこの、フレンチワークのJKの使用生地には、

         通常 “ ブラックのモールスキン ” や “ ブルーのモールスキン ” で、

                 しばしば薄手のブルーコットンなんかが

               一般的には用いられているハズなんですが...


           


                           奇跡です。

                            そう。

           御察しの通り、“ ブラックシャンブレー ” を用いて製作された、

                 コチラのフレンチワークは非常にレアです。

           プロですら、早々お目にかかれない逸品と言っていいでしょう。





               使用生地が変わるだけで、お馴染みのデザインも

                        これ程までに昇華。

                      印象がガラリと変わります。





                    前オーナーの拘りでしょうか。

     着用時に襟が溢れないよう、台襟付近で糸による 『 仕付け 』 が施されています。


           


                     コンディションもご覧の通り。

          少々の経年感はあるものの、致命傷やダメージ等は一切ナシ。


           


                   内部のコンディションもご覧の通り。





               脇下及び、脇周りのコンディションもご覧の通り。

         各部位の素晴らしさは、写真からも容易に窺い知る事が出来ます。


           


          前オーナーによる美意識は、上記の 『 襟 』 に続きコチラでも。

           カフ部分は、本来ならボタンで開閉出来るハズなんですが...

                     筒状に縫い合わされています。

                 前オーナーは、フレンチワークならではの

            袖口のお馴染みの提灯シルエットを嫌がったのでしょうか。


           


               もちろん擦り切れや擦れ等、致命傷は一切ナシ。


           


               “ ショップコート ” や “ ダスターコート ” では、

             しばしば目にするお馴染みのブラックシャンブレーも、

                フレンチの定番ワークJKに用いられれば...

              それはもう...悶絶者多数のことと御察し致します。


           


   “ 服好き ” や “ プロ ” をも魅了する、珍しいフレンチのワークJKになっております。

          1950's~ FRENCH “ BLACK CHAMBRAY ” WORK JK

                         ¥88,000+税

                全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                    そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

            たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。

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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

2015年08月03日






             本日は、非常に古くて素晴らしいバッグをご紹介です。

                タイトル通り、おおよそ1920〜1930年代頃の

                  英国製のフィッシングバッグになります。


           


           ご覧の通り、溜め息が出る程素晴らしいコンディションです。


           


               革質の素晴らしさ、コンディションの素晴らしさは

                 写真からも容易に窺い知る事が出来ます。


           


                       サイズ感はご覧の通り。


           


           


                      内部もご覧の通りです。

               実に素晴らしいコンディションを今尚維持。

                付属の劣化及び、硬化も一切ナシ。

                         信じられません。





     古い英国製のフィッシングバッグに多く見られる、この変則的な編み込みの仕様。

           アメリカ製の同年代頃のフィッシングバッグでは確認出来ない、

                    英国製ならではの仕様になります。





                       経年感こそあるものの

            ご覧の通り、留め具や金具付近の劣化や硬化も一切ナシ。


           


                今からおおよそ、80年以上も大昔の個体にして

              この素晴らしいコンディションには、ただただ溜め息。


           


                      内部の仕様をご覧下さい。





                 この美しく、丁寧な手仕事の痕跡の数々...。





                       1920〜1930年代当時、

        この鞄を製作したであろう、“ 英国人鞄職人 ” の美意識の高さ、

        所謂、“ クラフトマンシップ ” は随所でご堪能、お愉しみ頂けます。


           


           


                    使用感も殆ど確認出来ません。


           


           


           


           


                   背面のコンディションもご覧の通り。


           





           


         『 見られる優越 』 、 『 所有する喜び 』 、 『 問われるセンス 』 ...。

            貴方様に全てを約束してくれる、『本物』ではないでしょうか。


           


                  『 本物 』 は貴方様を裏切りません。


           


      次回、同年代、同等コンディション、同等条件での入荷は先ずないでしょう。

     『 鞄好き 』 を自負されるお客様の皆様方、そろそろ 『 本物 』 もご検討下さい。

             1920~1930's “ BRITISH ” FISHERMAN BAG

                        ¥148,000+税

   ※ カプリHP、商品ページには、もう間もなくアップ予定です。暫しお待ち下さいませ。


                全国の皆様方、夏休みは是非京都カプリへ。

            ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。

                    そろそろ 『 価値あるモノを 』
 

         『 カプリでしか買えない 』『 カプリでしか手に入らない 』

            たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。

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                <お知らせ>

           8月5(水)は、誠に勝手ながら

             お休み とさせて頂きます。

    皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが

        ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。



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             4月5日 更新しました。

                ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。

  

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