さて！！



　　　　　 現店舗最終回！！


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　 最終回もカプリらしい、英国名品ビンテージのスペシャルです！！

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　先の英国買付けで買付けに成功した、スペシャル中のスペシャル！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未使用デッド！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1クラウン！

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 更に、通常仕様とは異なる

　　　　　　　　　　　　ブルーのタータンライニングが付属する僅少種！！

　　　　　　　　　　　　　　　　 本日はいよいよ全貌初公開です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 皆様方、心してご覧下さい。



　　　　　　　　　　　




 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創業1894年。

　　　　 　1974年〜 は英国王室御用達の証でもある、初クラウン（ワラント）授与、取得。

　　　　　　　　　 イギリスが誇る老舗名門ブランド “ バブァー （Barbour） ” 。


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　  そんなBarbour ( バブァー） 社における最早、説明無用の名作。

　　　　　　　　　　　　 そして、同ブランドを語る上で避けては通れない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　  名作モデル “ インターナショナル ” ！！


　　　　　　 しかも当該モデルは、今からおおよそ約50年も昔の1クラウン初期個体！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に～


　　　　　　　　 未使用状態のデッドストック！！




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　それに、上述致しました通り、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 諸説様々ありますが

　　　　　　　　　　　　　　　　所謂、顧客向けの個人オーダーや、

　　　　　　当時の工場関係者、またその家族向けにしか一時は製作されなかったとされる、

　　　　　 通常仕様とは異なる、ブルーのタータンライニングが施された珍重で僅少な個体。

　　　　　　　　　　　（※後年仕様のモデルで一部、リテイルモデルも存在）




　　　　　　　　　　　まさに最終回を飾るに相応しい逸品ではないでしょうか！




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　 因みに今更ではありますが、いつもの如くおさらいを。

　　　　　　　　　　 幾度となく、ここでもお伝えさせて頂いて参りました通り、



　　　　　　　　　　 “ ビンテージバブァー ” におけるタグの変遷は下記の通り。


　　　　　バブァー社におけるクラウン（ワラント）授与の歴史は、1つ目の授与が1974年。



　　　　　　　　　　故に、“ 1クラウンタグ ” 付属なら1974年以降～のモデル。

　　　　　　　　　　　　　　　 2つ目のクラウンの授与が1982年。

　　　　　　　　　　故に、 “ 2クラウンタグ ” 付属なら1982年以降～のモデル、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3つ目の授与は1987年。


　　 　　 従って、 “ 3クラウンタグ ” 付属なら1987年以降～のモデルで間違いありません。



　　　　　　　　　　　　　　　 ※ 2000年代～現行の各モデルは、

　　　　　　　 復刻ラインや別注ラインを除き、基本は縦並びの3クラウンタグが付属。

　　　　 尚、クラウン授与以前のタグに関しましては、これまでのブログ等をご参照下さい。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 ややチャコールに近い通常とは異なるコーズの渋い色目に心躍ります。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　 コンディションの素晴らしさは一目瞭然。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ジッパーも未だピッカピカ。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベルトには未だ、

　　　　　　　　　  サイズ記載の施された当時の紙タグも残ったままの状態です。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　 現行ブルガリアメイドのモデルをはじめ、

　　　　　　　 欧州トレンド市場向けのアジアメイドの廉価モデルとの差は一目瞭然。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　 ブランド刻印の入らない古いタイプのスナップが付属。


　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　 言うまでもなく袖口及び、袖周りのコンディションもご覧の通り。

　　　　　　　　　　　　　　　激しいダメージや擦り切れ等一切ナシ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご安心下さい。





　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　 これぞ英国名品ビンテージたる威風堂々の趣。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　古いモデルにしか付属しない、

　　　　　　　　　　　　　　　  旧式の “ AEROジッパー ” が付属。



　　　　　　　　　　　　　 まだ燦然と光り輝いたままの状態を今尚維持。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　もちろん、歯欠けやダメージ等も一切ナシ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 開閉動作も至ってスムーズ。

　　　　　　　　　　　　　　　故に、当該個体は1クラウン授与当初頃

　　　　　　　　　　 1974年に限りなく近いモデルであることが判断出来ます。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　ライニングのコンディション及び、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 美しさもご覧の通り！！

　　　　　　　　　　　　　ブルーのタータンライニングが何とも美しい！！


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイテム特性を鑑みれば、

　　　　　　　 今後同等条件、同等サイズの個体が入荷することは先ずないでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　 もしかしたら、当該個体に関しては現状、

　　　　　　　国内において、同じ個体が2つとして存在しないのではないでしょうか。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　  今後の入荷は先ずない、また同等の個体も先ず他にない、

　　　　　　　　　　　　　　　  スペシャルピースとなっております。





　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　 いつもの如く売り急いでおりません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 お察しの通り、

　　　　　　　恐らく二度と、未使用デッドの当該個体を買い付ける事ができませんので。


　　　　　　　　　　 くれぐれも熟考の上、ご検討頂けましたら幸いに存じます。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　  貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。



 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは！！



　　　　　　　　　　　　　 本日も英国名品ビンテージスペシャルです！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日も引き続き、

　　　　　　　　　　　　 《 カプリ20周年記念入荷スペシャルアイテム 》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 をご紹介致します。






　　　　　　　　　　　

　　　　　　　本日も先ほどの英国買い付けで入手した、スペシャルピースになります。

　　　　　　　　　　　　　 　　　　 第二次世界大戦開戦初期？

　　　　　　　　　　若しくは、開戦以前のカーキのドリル生地を用いた英国軍の

　　　　　　　　　　所謂、グルカ意匠を用いた古いタイプのショーツになります。

 
　　　　　　　　　　　　　  おおよそ、1930年代後半頃～の個体と推測。

　　　　　　　　　　　　先日アップデートした “ ビスポークショーツ ” 及び、

　　　　　　　　　　　　　　　 “ ロイヤルネイビーショーツ ” 同様、

　　　　　　　　　　　　古いタイプとなるこちらは早々お目にかかれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ムード満点のフロント。

　　　　　　　　　　　　　　 所謂、大戦仕様と認識されるフロントの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 《 持ち出し式 》 や、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 《 2バックル 》 仕様の

　　　　　　　　英国軍お馴染みのそれらとは異なる簡素な初期仕様に心射抜かれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　付属のボタンもまた堪りません。

　　　　　　立体感とムラ感著しい、ビンテージのドリル生地の素材感にもドキドキします。



　　　　　　　　　　　　　　　　これだからビンテージは面白い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該テキスタイルも然り、

　　　　　　　　　　　　　現代のどんな技術をもってしても再現が不可能。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その佇まいはまさに、

　　　　　　　　　　　　　　　　美しき英国名品ビンテージたる趣。

　　　　　　　　　　　　 所謂、英国の古典的な 【 釣鐘型シルエット 】 も

　　　　　　　　　　　　　更に当該アイテムの魅力を引き立ててくれます。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　着用時の美しさを

　　　　　　　　　　　　 今更、ここの皆様方に語るのは最早、愚問でしょう。




　　　　　　　　　　　　　　　 古い英国製のものになればなるほど、

　　　　　　　　　　　　 この 【 美しき釣鐘型シルエット 】 はより顕著に。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立体感とムラ感著しい、

　　　　　　　　　　　　　　 英国の古いドリル生地のこの表情たるや。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 英国ならではの

　　　　　　　　　　　　　　　 こうした独自のテキスタイル特性は

　　　　　　　　　　　　　　同年代頃のアメリカものとはまた違う魅力。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　 ウエスト内側に布製のコントラクトタグの跡を確認。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 年次識別及び、

　　　　　　　　　　　　　 コントラクトの詳細識別が不可能なものの

　　　　　　　　　　　　　 上述の通りの仕様意匠や使用テキスタイル、

　　　　　  また、これまでの経験から1930年代後半～の個体と推測することが出来ます。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　 コンディションの素晴らしさもご覧の通り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 経年感はございますが、

　　　　　 アイテム特性及び、今からおおよそ90年近くも昔のものであること等を鑑みれば、

　　　　　　　　  　 比較的、保存状態の素晴しい個体と認識することが出来ます。

 　　　　　言うまでもなく、致命傷や目視できる範囲での極端なダメージは確認出来ません。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　一部ボタンに交換の形跡等が見られますが

　　　　　　　　　　　　　　　　ご覧の通りの仕立ての素晴らしさは、

　　　　　　　　　　　　　　　 まさに古き良き時代の英国服そのもの。

　　　　　　　　　　　　　  最早、ミリタリーショーツを超える美しさ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そしてこのドレス感。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　 《 服好き 》 を自負される皆様方であれば、

　　　　　各所で垣間見れる、その綺麗な手仕事の痕跡を見て驚嘆すら覚えることでしょう。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 立体感とムラ感、

　　　　　　　　　　　　　　　　何より良い意味で粗野で荒々しい、

　　　　　　　　　　　　ビンテージのドリルの生地表情が実に堪りません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 その “ 特別感 ” を

　　　　　　　　　　　　　　　　  ご自身の眼で、また直接触れ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　  お感じ頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは！！



　　　　　　　　　　　　　　本日も先日のビスポークショーツに引き続き、

　　　　　　　　　　　　　《 カプリ20周年記念入荷スペシャルアイテム 》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　をご紹介致します。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ここの多くの皆様方がご存知の通り、

　　　　　　　　　　　　　　　 かれこれ英国と欧州にもアメリカ同様、

　　　　　　　　　　　　　　　　もう25年近く買い付けに赴いてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日も先日ご紹介した、

　　　　　　　　　　　　　　　　“ ビスポークショーツ ” に引き続き、

　　　　　　　　　　 美しき英国名品ビンテージのスペシャルピースになります。

　
　　　　　　　　　こちらも先ほどの英国買い付けで入手した、スペシャルピース。

　　　　　　　　　　　　　 　　　　 第二次世界大戦開戦初期？

　　　　　　　　　　　　若しくは、開戦以前のドリル生地を用いた英国軍の

　　　　　　　　　 所謂、グルカ意匠を用いた古いタイプのショーツになります。

 
　　　　　　　　　　　　　 おおよそ、1930年代後半頃～の個体と推測。

　　　　　　　　　　　 先日アップデートした “ ビスポークショーツ ” 同様、

　　　　　　 古いタイプとなるフロント2バックル仕様のこちらは早々お目にかかれません。

 　　　　　　もちろん、フロントの締結バックルは2箇所共に完品、1930年代オリジナル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何より特述すべきは

　　　　　　　素晴らしいコンディションのビンテージホワイト個体にしてグッドサイズ。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　 本日ご紹介の個体も然り

　　　　　　　　古い仕様意匠を纏った当該モデルとなれば早々お目にかかれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上述の通り

　　　　　　　　　　 コンディションの素晴らしさは言わずもがな、ご覧の通り。

　　　　　　 保存状態の素晴しさと美しさは、写真からも容易に窺い知ることが出来ます。

　　　　　　　　　目視できる範囲での致命傷やダメージは一切、確認出来ません。

　　　　　　　　　　　また、これほどまで古いビンテージホワイト個体にして、

　　　　  当該同等コンディションの同個体はこれまで見た事も買い付けたこともありません！



　　　　


　　　　　　　　　　　



 　　　　　　　　　　　　　　　　　　付け替えや変更のない、

　　　　　　　　　　 1930年当時のオリジナルのままのフロントの2バックル。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　保存状態の素晴しさと美しさは、写真からも容易に窺い知ることが出来ます。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その佇まいはまさに、

　　　　　　　　　　　　　　　　美しき英国名品ビンテージたる趣。

　　　　　　　　　　　　 所謂、英国の古典的な 【 釣鐘型シルエット 】 も

　　　　　　　　　　　　　更に当該アイテムの魅力を引き立ててくれます。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　着用時の美しさを

　　　　　　　　　　　　 今更、ここの皆様方に語るのは最早、愚問でしょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　古い英国製のものになればなるほど、

　　　　　　　　　　　　 この 【 美しき釣鐘型シルエット 】 はより顕著に。

　　　　　　　　　　　  類似するもので1960年代以降のイタリア海軍仕様の

　　　　　　　　　　　　　　同フロント2バックル仕様のものをはじめ、

　　　　　　　 他の欧州ミリタリーのショーツで類似意匠のものが他に存在しますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは似て非なる別もの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　当該個体はあくまでも古き良き時代の美しき英国服。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　その佇まいはやはり別格。

　　　　　　　※ウェストバックルが干渉する内側のウェスト位置の見えない箇所のみに

　　　　　　　　　　　　　　　　　バックルの錆跡がございます。

　　　　　　　　　　　　　　　所謂、ものづくりといった観点からも、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 英国流の美意識の高さ、

　　　　　　　　　　　　　　 また、ミリタリーショーツにも関わらず、

　　　　　　　　 そこはやはりドレス服といった職人たちの綺麗な手仕事の痕跡等も

　　　　　　　　　　　　　　　　 随所で窺い知ることが出来ます。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　 近影写真からも当該ショーツが

　　　　　　　　　　　　　　　第二次大戦以降、大量に量産された

　　　　　ロイヤルネイビーのそれらと明らかに異なるモデルであることが容易に分かります。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　 迫力の生地表情、贅沢な付属ボタンもご確認頂ける事でしょう。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　仕立ての素晴らしさは、古き良き時代の英国服そのもの。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　 ご覧の通り、コンディション、サイズ共に申し分ナシ。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　今から約90年も昔の個体にして、この佇まい、風格。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　  これぞ英国僅少名品。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 実着用可能サイズ、

　　　　　　　 素晴らしいコンディションの当該個体は早々、お目にかかれませんよ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その “ 特別感 ” 、

　　　　　　　　　　　　　 “ 名作たる所以 ” をご堪能頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 本日も

　　　　　　　　　　　　 《 カプリ20周年記念入荷スペシャルアイテム 》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 をご紹介致します。




　　　　　　　　　　　　　　　　 本日は久しぶりに欧州ものです。

　　　　　　　　　　　　　　　  本日は古い英国のビスポークもの。

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　 アメリカンビンテージの名品が続きましたからね！




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　 先ほどの英国買い付けで入手致しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　所謂、ビスポークもの！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  そう。

　　　　　　　オールハンドメイドによる英国の古くて素晴らしいショーツになります。

　　　　　　　　　　　　　 　 その仕様から第二次世界大戦開戦初期？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　  若しくはそれ以前頃の

　　　 コットンリネン生地を用いた1タック、ウェストアジャスタブル仕様のショーツになります。

 
　　　　　　　　　　　　　　　 おおよそ、1930年代頃の個体と推測。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 生地近影写真。
　　　
　　　　　　　　　　 使用素材の素晴らしさを容易にお察し頂けることでしょう。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 声を失うほどドラマチックな素材に高揚が抑えられません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　  何とも素晴らしい生地表情、

　　　　　　　　　　　　　　 ムラ感溢れる素材感にもドキドキします。



　　　　　　　　　　　　　　　　 これだからビンテージは面白い。



　　　　　　　　　　　　 以前にもここのブログで書いたことがありますが、

　　　　　　　　　これだけ便利で何でも簡単容易に安く手に入る時代にも関わらず、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんなにお金を払っても、

　　　　　　　　　　　　　　　 また、どんな有名メゾンに行っても、

　　　　　　　　　　　　　　 はたまた、そこそこのコネを利用しても、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 現代では手に入らない、

　　　　　　　　　　　　　　　　 また、再現することが出来ない、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 延いては、

　　　　見ることも、触れることも許されない服がビンテージ（アンティーク）には存在します。

　　　　　　　　　　　　　　　何より、バイヤーとしてボク自身も、

　　　　　　　　　　　　　　　  また、お客様である側の皆様方も、

　　　　　　　　　　　　【 選ばれていないと購入することが出来ない 】

　　　　　　　 それもまた、一部のスペシャルビンテージ（アンティーク）をはじめ、

　　 作品性の強いビンテージ（アンティーク）アイテムたちにはそうした服、モノたちが存在します。



　　　　　　　　　　　　　　　　　 “ 他人と被らない ” とか、

　　　　　　　　　 “ 他に同じものが存在しない ” とか、そんなレベルの話ではなく、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 当該ショーツ然り、

　　　　　　　　　　　　　　　　　こうした一部の英国名品然り、

　　　　　　　　　　何より、昨今話題の一部のスペシャルなビンテージデニム然り、

　　　　　　　　　　　　　　 所謂、 “ 超級レベル ” のアイテムは全て、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 バイヤーのボク自身も、

　　　　　　　　　　　　　　　　また、お客様である側の皆様方も、

　　　　　　　　　　　　　【 選ばれていないと購入することが出来ない 】

　　　　　　　　　　　　　　　   そうしたアイテムが存在するから、

　　　　　　　　　　　　やっぱり、ビンテージ（アンティーク）って面白い。

　　　　　　　 北フランスの田舎やスコットランドの僻地に住んでる所有者であろうと、

　　　　　　　　アラスカにいるコレクターであろうと、直接会わないと購入出来ない、

　　　  また、店であれば定期的に赴くことでプライオリティーがついてないと声がかからない。

　　　　SNSやインターネット、携帯が無かった時代を鑑みれば当たり前のことなんですけどね。

　　　  ビンテージ（アンティーク）の魅力は尽きないし、ボクはこれらを心から楽しんでいます。

　　　　　　　　　　　　　何なら時代が追い付いてきたとさえ思ってます。
　　　

　　　　　　　　　　 何でも簡単容易に手に入る、楽しめる時代は凄く良いこと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何なら安く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもね．．．。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　おっと、またまた長くなりそうなのでこの辺で。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　  画像では当該アイテムの

　　　　　　　溢れるばかりのその魅力を上手くお伝えするには限界があり非常に残念。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 コンディションの素晴らしさもご覧の通り。

　　　　　　　　  保存状態の素晴しさと美しさも、容易に窺い知ることが出来ます。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこまでも細く、

　　　　　　　　 極限までスキニーに仕上げられた各所の両玉縁仕上げのポケットは、

　　　　　　　　　　　　　　　　 所有者をウットリとさせるほど

　　　　　　　　　　　　　　  美しい仕立てで縫い上げられています。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 こうした英国流の美意識は

　　　　　　　　　　　　　　同年代頃のアメリカものとはまた違う魅力。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　  全てのボタンホールは手かがりによる手縫い仕上げ。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　 全箇所、手縫い仕上げによるボタンホールが確認出来ます。




　　　　　　　　　　　

 
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ここでも何度もご紹介しています、

　　　　　　　　　　　　  英国の所謂、古典的な 【 釣鐘型シルエット 】 。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 着用時の美しさを

　　　　　　　　　　　　今更、ここの皆様方に語るのは最早、愚問でしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古くなればなるほど、

　　　　　　　　　　　　 この 【 美しき釣鐘型シルエット 】 はより顕著に。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　仕立ての素晴らしさは、古き良き時代の英国服そのもの。


　　　　　　　　　　　


　　　 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上述致しましたが

　　 どこまでも細く、極限までスキニーに仕上げられた美しすぎる尻部の両玉縁仕上げのポケット。

　　　　　　　　　  手縫い仕上げのボタンホール、綺麗な仕事に声すら失います。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　現代のどんな技術をもってしても

　　　　　　　　再現が不可能な英国の古いコットンリネン生地の表情が堪りません。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 その “ 特別感 ” を

　　　　　　　　　　　　　　　　  ご自身の眼で、また直接触れ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　  お感じ頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　  貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 本日も

　　　　　　　　　　　　 《 カプリ20周年記念入荷スペシャルアイテム 》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 をご紹介致します。





　　　　　　先日ご紹介の 【 ブラックチャンピオン 】 の名作フットボールTeeに引き続き、

　　　　　　　　　　　　　 本日も負けず劣らずのスペシャルピースです。





　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本日はコチラ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　ビンテージナイキファンの皆様方はもちろんのこと、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 熱狂的なコレクターの皆様、

　　　　　　　　　　 ビンテージアメカジファンの皆様方なら誰もが周知の名作。

　　　　　　　　　　　　　　　　 垂涎の逸品ではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　ナイキ社黎明期1970年代における

　　　　　　　　　　　　　あまりにも有名な 《 アイコングラフィック 》 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通称、“ ゴツナイキ ” 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　  1970's 当時のオリジナルです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　《 本物 》 です。



　　　　　　　　　　　　　　　　復刻レプリカではありませんよ！！





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 所謂、オレンジタグが付属する1970'sもの。

　　　　　　　　　 タグ近影写真からもコンディションの素晴しさは既に一目瞭然。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　 しかも、サイズ X-LARGE！！！

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　  お馴染みのグラフィックが眩しすぎます。


 　　　　　　　　所謂、“ ゴツナイキ ” の染み込みプリントがまたムード満点ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　何より誰の眼にも周知、

　　　　　　　　　『 これぞオリジナルビンテージ 』 たる風格もまた堪りません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本物って、

　　　　　　　　　　　　　　 どうしてこうもカッコいいのでしょうか。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  お察しの通り、

　　　　　　　　　　　　　　　　1970年代当時のオリジナル個体で、

　　　　　　　　　　　　　　　 当該個体、同等条件なるものを探せば

 　　　　　　　　　 　　　　 今や入手が非常に困難なスペシャルピース。




　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　コンディション、サイズに拘れば尚更の事でしょう。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　背面も言わずもがな。

　　　　　　　　　　　　　　  ビンテージのホワイトボディーの美しさ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　その独特の存在感の素晴らしさ、

　　　　　　　　　　　　　　　名作たる所以、その魅力は尽きません。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アメリカ製、オリジナル。


　　　　　　　　　　　
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コットン100、

　　　　　　　　　　　ビンテージならではの肉厚ボディーもまた堪りませんね。





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 裾部に写真の汚れがございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その唯一無二感、

　　　　　　　　　　　　　　　　　  他者と一線を画す特別感、

　　　　　　　　　　  どれも揃って満点のスペシャルピースとなっております。






　　　　　　　　　　　


 
　　　　　　　　　　　　　　　 《 本物 》に拘る成熟世代の皆様方、

　　　　　　　　　　　　　　《 価値あるもののみをお求めの皆様方 》

　　　　　　　　　　   貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その “ 特別感 ” 、

　　　　　　　　　　　　　 “ 名作たる所以 ” をご堪能頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　  　皆様方、こんにちは！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　本日も

　　　　　　　　　　　　　《 カプリ20周年記念入荷スペシャルアイテム 》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　をご紹介致します。

　　　　　　　　　　　本日もビンテージチャンピオンにおける僅少種をご紹介。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そうです。

　　　　　　　　　　　　　　　 あの名作の僅少カラーの登場です！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ブラックですよ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 はい！



　　　　　　　　　　　　　　ブラックです！！




　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　所謂、 “ チャンピオン ” の フットボールTeeシリーズの中でも

　　　　　　　　　　　　　　　　　 なかなかお目にかかれない


　　　　　　　　　　　　　　　　 僅少カラーのブラックです！！

　　　　　　しかも、ご覧の通りの見事なコンディション、素晴らしい表情の個体です！！



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　お馴染みの堅牢肉厚のブラックボディーに通称、
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 “ タタキタグ ” が燦然と輝きを放ちます。




　　　　　 　　　 1960年代後半～1970年代にかけての個体で間違いないでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも、サイズ L。






　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブラックボディーに

　　　　　　　　　　　　　　ゴールドイエローのプリントがムード満点。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その唯一無二感、

　　　　　　他者と一線を画す特別感に至っては、言わずもがなといったところでしょう。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何せブラックですからね。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　 お察しの通りのアイテム特性故、

　　　　　　　　　　　　　　　   今秋予定の移転リニューアル時の

　　　　　　  【 入荷スペシャルアイテム 】 に取っておこうかと考えていたのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　ここは惜しげもなく店頭投入です！！

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 20周年ですからね！



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　  　 お好きな方、コレクター様、

　　　　【 ブラックカラー 】 のタタキタグのフットボールTeeを追い求めている皆様方には

　　　　　　　　　　　　悶絶、羨望のスペシャルピースではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　


 　　　　　　　　　　　　　　　 その魅力は語り尽くせませんね！！

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　 背面のコンディションもご覧の通り。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　 エルボーパッドは、前オーナーにより綺麗に取り外されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ご安心の上、ご着用頂けます。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　 少々の経年感や小傷はございますが劣化をはじめ、致命傷は一切ナシ。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　 背面左裾部に小さなホール。

 　　　　　　　　　　　　　 威風堂々のブラックカラーチャンピオン！！

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　  上述致しました通り、

　　　　　　　　　　　　　  その唯一無二感、他者と一線を画す特別感、

　　　　　　　　　　  どれも揃って満点のスペシャルピースとなっております。




　　　　　　　　　　　


 
　　　　　　　　　　　　　　　《 本物 》 に拘る成熟世代の皆様方、

　　　　　　　　　　  貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。





　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは。

　　　　　　　　　　　　　　 8月になりました！！



　　　　　　　　　　　　　　　兼ねてよりお伝えして参りました通り、

　　　　　　　　　　　　今秋予定しています弊社の新装移転オープンに伴い、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 現所在地で20年。


　　　　　　　　　オープン当初から懇意にして頂いている顧客様の皆様方をはじめ、

　　　　　　　　 これまで全国各地より、大変多くのお客様にご愛顧頂きましたこと、

　　　　　　　　　　　　　 嬉しくまた、心より感謝御礼申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新天地で、

　　  新たなカプリがいよいよ今秋オープン！！

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 皆様方、引き続きご期待下さい！！

 　　　　　さてさて、そんなこんなで本日も20周年記念のスペシャルアイテムを投入です！！

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　本日ご紹介の当該個体も然り、

　　　　　　　　　　　　 カプリらしい逸品系ビンテージとなっております。

　　　　　　　 こちらも近年では早々お目にかかれない僅少ビンテージにして 【 名作 】 。

　　　　　　　　　 通称、 《 MCメタルチノ 》 ！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 おおよそ、

　　　　　　　　第二次世界大戦以前である1930年代〜1940年代初期頃の個体と推測。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　この美しいシルエットが堪りませんね！！

　　　　　　　　　　　　　　　 一見は誰の眼にも慣れ親しみのある、

　　　　　　　　　　　　　　  所謂、“ アーミーチノ　” たる趣です。



　　　　　　　　　　しかしながら、よーーくご覧頂ければすぐにお分かりの通り、

　　　　　　　　　 フロントに燦然と輝くゴールド色のメタル仕様のボタンからも、

　　　　　　　　　　　　　　　　当該個体がそれらとは一線を画す、

　　　　　　　　　“ 似て非なる逸品 ” であることがお分かり頂けることでしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう。

　　　　　　　　　　　　　　 当該のチノは非常に数が少ないとされる、

　　　　　　 所謂 “ USMC =アメリカ海兵隊 ” の第二次大戦以前仕様のチノなんですよ！！


　　　　 しかも僅少な 【 バックポケットナシモデル 】 ！！

　　　　　　　　　　　  名作、

　 【 ～1940's USMC メタルチノ（バックポケットナシ） 】 ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　  ～1940's “ USMC ” CHINO TROUSERS / W.GLD METAL BUTTON ＆ NO-HIP POCKET MODEL
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　フロントに燦然と輝くゴールドのメタルボタンがひと際、眼を引きます。

　　　　　　　　　  シルバーメタルのアーミー仕様のそれもカッコいいんですが、

　　　　　　　　  当該 《 MC仕様 》 のこちらも負けず劣らずの風格漂う逸品です。

　　　　　　　　　　　　　　　　お察しの通り、その特別感は別格。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　～1940年代頃までの所謂、大戦開戦以前の僅少個体と推測。

　　　　　　　　　　　　　　　　　サイズもたっぷり、ゆったり。



 　　　　　　　　　　　　　更に、コンディションの素晴らしさもこの通り。

　　　　　　　　　　　 致命傷及び、劣化や極端なダメージは目視出来ません。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　ゴールドの真鍮色のメタルボタンが付属する当該個体は

　　　　　　　　　　　　　　　　 所謂、“ 初期個体 ” とされます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言うまでもなく、

　　　　　　　　　　　　　 付属のゴールドカラーのメタルボタンは全て、

　　　　　　　　 交換及び、変更・付け替え等ない、当時のままのオリジナルが付属。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムード満点。

　　　　　　　　　　　　　　　上述の通り、この特別感が堪りません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ビンテージの魅力って、

　　　　　　　　　　　　　  やっぱり 《 一点モノ 》 なわけですからね。

　　　　　　　　　　 ゴールドのメタルボタンが付属する “ チノパン ” だなんて、

　　　　　　　　　　　　　　 まさにその最たる例ではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　お察しの通り、ゆったりグッドサイズ、美個体に拘れば

　　　　　　　　　　　 最早、早々お目にかかれない僅少種となっております。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　 コインポケット部は美しく

　　　　　　　　　　　　　　　 スキニーな仕上げの両玉縁の仕様。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　  背面のヒップポケットなしの仕様然り、

　　　　　　　　　　　　　　　当該の “ スキニー両玉 ” の仕様然り、

　　　　　　　　　大戦開戦以前個体ならではの所謂、 【 MCチノ 】 の美意識がまた、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 何とも粋ではありませんか。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　 内側のコンディションの素晴らしさもご覧の通り。

　　　　　　　　　  目視できる範囲での激しいダメージは一切、確認できません。


　　　　　　　　　　　　　  僭越恐縮ながら、ビンテージチノ数あれど、

　　　　　　　　  これほどまで条件の良い 【 MCチノ 】 は早々見つかりませんよ！

　　　　　　　　　 何より、圧倒的に実現存数が非常に少ない逸品チノですけどね。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 内側のスレキは、同素材の仕様。

　　　　　　　　　　　　　　　 無数のスタンピングも確認出来ます。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　所謂、《 パイプドストレート 》全盛の時代に、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 定評ある
　
　　　　　　　　太からずも細くもない、この美しいシルエットは実に魅せられます。




　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 更に、

　　　　　　　　　　　　　 当該個体を語る上で最も特徴的な仕様である

　　　　　 【 バックポケットなしの仕様 】 こそ、この年代に見られるUSMCチノの特徴。

　　　　　　　　　　　  ※もちろん、後年モデルではバックポケットが付属。
　　


　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　バックポケットが付属しないだけで、

　　　　　　 英国ものにグッと寄ってしまうも、やはりそこは 【 MCチノ  】 といった趣。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　  上述致しました通り、

　　　　　　　　　　　 非常に見事なコンディションの個体ではございますが、

　　　　　　  保存時に付着したと思われる錆をはじめ、少々の汚れが一部に見られます。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　1930’s～頃のUS-ARMYのメタルチノ同様、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素材感の素晴らしさ、

　　　　　　　 定評の美しいシルエット、マニアックな意匠への羨望垂涎も相重なって、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また何より、

　　　　　　　　　　　　　　　大きめでゆったりとした個体に拘れば、

　　　　　　　今日では非常に僅少な 【 名作チノ 】 と言っても過言ではないでしょう。

　　　　　  今後、同等サイズ、同等コンディションでの入手の機会が益々困難な名作です。


　　　　　　　　　　　　　　　この機会をくれぐれもお見逃しなく！！




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　 ～1940's “ USMC ” CHINO TROUSERS

　　　　　　　　　  / W.GLD METAL BUTTON ＆ NO-HIP POCKET MODEL

　　　　　　　　　　　 引き続き、今回も買い付け入荷商品にご期待下さい★

　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 さて、　
　　　　　　　
　
　 本日は予告通り、こちらのレアピースをご紹介。

　　　　　　　　　　　　  ビンテージチャンピオンにおける僅少種ですよ！！

　　　　　　　　　　　 あくまでもボクのこれまでの経験上の話にはなりますが、

　　　　　　　　　　　  ビンテージチャンピオンにおける 《 名作 》 数あれど、

　　　　　　　　　　　　　 こちら、まぁ早々にお目にかかれない珍種です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 因みに当該個体、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 カプリ20年の運営において、

　　　　　　　　　　　これまでボクが買付けで見つけてきたのは僅か2着のみ！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう。


　　　　　　　20年で僅か、たった2着！！



　　　　　　　　　　 で、これがようやく3着目！！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ボクのみならず、

　　　　　　　　　　　 恐らく多くの同業ビンテージバイヤー様たちも同じく、

　　　　　　　　　　  追い求めていらっしゃる 【 珍種 】 ではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　パット見は普通のリバースのSWです。

　　　　　　　　　（フツーなら既にフロントにドラポケなんて付きませんけどね）



　　　　　　　　　　　　 俗に言われる3段ものとか、4段ものでもなければ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 所謂、名門校ものでもなく、

　　　　　　　　　　　　はたまた、ミリタリーアカデミーものでもなければ、

　　　　　　　　USNのそれや、沿岸警備隊及び、エアフォースのそれでもありません。




　　　　　　　　　　　　　　しかしながら、よーーーくご覧下さい！！

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　フロントにおける通称、 “ ドラポケ ” の意匠を纏ったこちらの僅少種。



　　　　　　　　　 当該個体が一体、何か？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を既にお察し、

　　　 はたまた、もう何年もこちらのモデルを探し求めているコレクターやファンの皆様方なら、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早くも画像を見て

　　　　 ドキドキされていらっしゃる熱狂的な方々、きっと多数いらっしゃることと存じます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そうですよ！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレです！！


　　　　　　　　　　　　   今回の買い付けで久しぶりに見つけましたよ！！

　　　　　　　　　　　　 カプリへの入荷も7～8年ぶりじゃないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ようやく見つかりました！！






　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　 所謂、《 トリコタグ 》 が付属。

　　　　　　　　　　　　　　おおよそ、1980年代頃の個体になります。

　　　　　　　　　　　 今からおおよそ、40年くらい前の個体になってきます。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　カプリ店頭に常日頃より足を運んでくださる顧客様の皆様方なら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に皆さんご存知の通り、

　　　　　　　  ボクが今回一番欲しかった、そしてずっとこれまで探してきたモデル。

　　　　　　　　　　　　　　　　 個人的にいつも探している珍種。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　前回の入荷時もそうでしたが、

　　　　　　　　 今回もまたマイサイズ、グッドコンディションをようやく見つけて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　またしても店頭投入．．．。



　　　　　　　いつまで待っても、また自分で見つけたとしても、いつまでも買えない、

　　　　　　　　　　　　　 厳密には “ 抜けない ” 、 “ 抜いてはならない ”

　　　　　　　　　　　　 最早、一生？手に入らない自店バイヤーループ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっと、余談はさておき、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 写真からも

　　　　　　　　　　　　　　　　　  その徒ならぬ迫力や表情、

　　　　　　　　　 言うならば 《 特別感 》 が伝わっていましたら幸いに存じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　当該個体を存じ上げない方に分かり易くご説明させて頂くのなら、
　　
　　　　　　　　　　見た目が普通のクルーネックのリバースのスウェットながら、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 実は当該個体は

　　　　　　　　　  所謂、ダブルフェイスボディーのフードなしSWといった方が、

　　　　　　　　　　  最もそのイメージが分かりやすいのではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　 当該モデルを存じ上げないビンテージ好きの皆様方に、

　　　　　　　　　　　　　　 更に分かり易くご説明させて頂くのなら、

　所謂、“ ダブルフェイス仕様 ” の40's頃の後付けパーカの 《 フードなし 》 とご説明させて頂いた方が

　　　　　　　　 一番、その雰囲気や重量感がお分かり頂けるんじゃないでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　 故に、その重さのイメージは通常リバースの2倍強！！


　　　　　　よって、あくまでも個人的見解ではありますが、その満足度も高揚度も2倍！！　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そうです。


　　　　　　　　 よって、特別感も2倍！！


　　　　　 おっと、大分ボクの個人的な想い、妬みが入っていますね。今回はご容赦下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 写真から、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 そのドッシリとした重量感、

　　　　　　　　　　　　　　  モッチモチ感溢れるダブルフェイス感、

　　　　 クラシックで古典的な仕様のビンテージスウェット感が伝わっていましたら幸いです。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　一部の同業の皆様方もきっと少なからずそうでしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　  こちらはお好きな方には堪らない、

　　　　　　　　　　　ずっと当該モデルを探している方々には堪らない珍種。

　　　　　　　　　　　　　　　 その魅力は語り尽くせませんね！！


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　   　　　　　 通常仕様のリバースとは全く異なる

　　　　　　　　　　　　　　　　ダブルフェイス、2枚重ねの魅惑。

　　　　　　　　　　　　　　　  この世界観と表情、特別感たるや。




　　　　　　　　　　　破れや劣化、目視できる範囲での致命傷等も一切ナシ！！



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 現存する他個体と比較しても、

　　　　　　　　保存状態、コンディションが非常に素晴しい個体と認識しております。

　　　　　　　　　　　　　 その圧倒的存在感、表情もやっぱり別格！！



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　
　　　　　　　少々の経年感はございますが、劣化、ダメージ箇所、致命傷は一切ナシ。

　　　　　　　　　　　　　 リブ部分は伸びすらない素晴らしい状態です。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繰り返しますが、

　　　　　　　　　　　  極端なダメージや致命傷及び、劣化箇所も一切ナシ。



　　　　 上記の熱い想いからも皆様方に 《 特別な逸品感 》 が伝わっていましたら幸いですが、

　　　　　　　　　　　　　　その作品性の高さや僅少性は言わずもがな、

　　　　　　　　何よりも実着用が可能で美しい個体を優先して買い付けてきております。

　　　　　　　　　　　　　　 その辺りもご安心の上、お求め頂けます。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　  背面のコンディションもご覧の通り。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 特別感、迫力、存在感、

　　　　　　　　　　 重量感、どれも揃って満点の僅少ピースとなっております。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 お察しの通りのアイテム特性と僅少性を鑑み、

　　　　　　　　　　　　　　　私たちは決して売り急いでおりません。

　　　　何より、上述の通り、今回はボク個人の想いも加味されてしまってます。笑（すみません） 

 
　　　　　　　　　　　　　　　 《 本物 》 に拘る成熟世代の皆様方、

　　　　　　　　　　　貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　  引き続き、今回も買い付け入荷商品にご期待下さい★