2019年02月25日
皆様、こんにちは。
本日も英国銘品をご紹介致します。
既に価値形成が成熟された、飽和食傷アメリカンビンテージに
心躍らない皆様方!!
本日もワクワクをご期待、新しい価値、高鮮度、
目新しいアイテムをお愉しみ下さい!
本日も先の英国買付けで入手に成功した、
稀少な個体の登場です!!
久々の入荷!!!
“ バブァー (Barbour) ” / “ SPEY ( スペイ ) ”
そう。
当該モデル、
実は近年、復刻モデルもリリースされてるので
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
元々、“ SPEY ( スペイ ) ” はフライフィッシング用に開発されたモデル。
首元に燦然と輝く、お馴染みのクラウンタグ。
所謂、横並びの旧3クラウンタグが付属。
1987年~1990年代頃のモデルと言っていいでしょう。
流石のオリジナル。
現行復刻、ブルガリアメイドのそれとは比べ物になりません。
その圧倒的なまでの違いは誰の目にも歴然明白。
余談ですが、
イギリスででは “ SPEY ( スペイ ) ” をはじめ、
“ LONGSHOREMAN (ロングショアマン) ” や
“ SOLWAY ZIPPER (ソルウェイジッパー) ” 等の
ビンテージバブァーの僅少銘作モデルは顕著に高騰傾向。
昨年、英北部で行われた某ショーでは、
当該の “ SPEY ( スペイ ) ” の旧モデルに何と、
2000ポンド(約¥300,000)もの値がついたのは業界では有名な話。
購入者は多くの皆様がご存知の、あの某有名フランス人デザイナー本人。
値段云々の話は別として、やっぱり価値あるモノってそういうこと。
銘作、銘品ってそういうこと。
やや丸みを帯びたシルエットにして、
絶妙なまでの短い着丈とそのサイズ感。
更に、可動域を考慮して裁断縫製された、
肩からアームにかけての美しくゆったりとした仕様意匠は、やっぱり流石のオリジナル。
近年、同社が乱発する、完成度の低い復刻モデルに多く見られる、
ただただ身幅やアームを細くし、
着丈も長くしたそれらとは雲泥の差。
使用生地、付属のジッパーに至っては薄々のペラっペラっ...
百歩譲っても、
また、誰が見てもオリジナルとはかけ離れすぎ。
最早、“ SPEY(スペイ) ” にして、“ SPEY(スペイ) ” に非ず、といったところでしょうか。
因みにボク、復刻品に反対やアンチではないので悪しからず。
仕事柄、ボクも複数の復刻メーカーの社長さんやデザイナーさん、営業さん、
また、パタンナーさんや職人さん、生地屋さん、付属屋さんともお付き合いがあります。
で、皆さんの沸点や熱量、その徹底した拘りはとにかく凄い。
だから、それら完成度の高い製品たちは
最早、日本が海外に誇る技術として、今や世界でも認められている...
そう。
これがプロの仕事。
これがマネの出来ない仕事なんじゃないでしょうか。
店頭で本当によく耳にします。
《 やるなら、もっときちんと復刻してくれ 》 と。
最早、アイテムを手に取らずとも、その差は誰の眼にも歴然明白の事実。
オリジナルとの差がおかしすぎる。
それらは復刻品とも呼べない...
おっと、長くなったのでこの辺で...
続きは店頭で★
サイズ感は、タップリ、ゆったりの稀少サイズ L~XL位となっております。
コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知る事が出来ます。
今後、同等条件・同等コンディションでの入手が困難必至の英国銘品。
もちろん、英国製オリジナル!!
この機会に是非。
1987〜1990's “ バブァー (Barbour) ” / “ SPEY ( スペイ ) JK ”
¥128,000+税
2019年も高鮮度、高付加価値、コンディションに徹底的に拘った名作及び、
スペシャルピース、エクスクルーシブアイテムが多数スタンバイしております。
皆様方のお越しをスタッフ一同、お待ちしております。
ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。
そろそろ 『 価値あるモノを 』 。
【 残るモノを 】
『 カプリでしか買えない 』 、 『 カプリでしか手に入らない 』 を
たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。
京都 【 VINTAGE & NEW 】 カプリへ是非。
<お知らせ>
2月は、水曜日を店休日とさせて頂きます。
皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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1月6日 更新しました。