2014年11月18日
さて、本日より先日の東欧&英国買い付けでの戦利品をお披露目致して参ります。
先ず、本日は英国ビンテージミリタリーにおける、スペシャル中のスペシャルをご紹介。
カプリ13年目にして、初のデッド発掘に成功。
13年間での発掘総数は僅か3着...。
あの、幻と謳われる、
ロイヤルネイビーにおける名品中の名品が久々にカプリに登場です。
皆様、心してご覧下さい。
本日ご紹介のコチラ、
何度かこのページでもご紹介させて頂きましたので、
ご周知の方も多数いらっしゃることでしょう。
お国柄、その多くが滅多に流出しないとされる、希少な “ 英国王室空軍モノ ”。
そう。
あの、「 ロイヤルエアフォース 」 ものになります。
1950~1960's “ ロイヤルエアフォース ” アビエーターコートの登場です。
ご覧下さい。
コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知ることが出来ます。
上述の通り、今回は初のデッド個体の発掘に成功致しました。
因みに、このアビエータコートは、写真のグレーとグリーンの2色が存在。
グレーは、“ ボンバークルー ” 用。
もう一方のグリーンは、 “ グランドクルー ” 用。
所謂、“ 爆撃手 ” と “ 地上職 ” 的なセクションによる色分けで、
上記の2色が存在します。
もちろん言うまでもなく、グレーの方が圧倒的に球数も少なく、非常にレア。
本国でも早々、お目にかかれません。
付属のタグには、英国官有品の証、
“ ブロードアロー ” のスタンピングが確認出来ます。
ご覧下さい。
ミリタリーコートとは思えないくらいの、この優美なまでの佇まいを。
明らかに、貴族階級の将校達を意識した意匠、デザインは
流石、王室国ならではのミリタリーコートといった趣。
繰り返しますが、このコートはデッドストックになります。
現存実物となる、“ ロイヤルエアフォース ” の1950年代〜1960年代頃の
希少な希少なアビエータコートのグレーにして、まさかのデッドストック...。
アイテムの特殊性、希少性を考えれば、
デッドは日本ではカプリにしかない個体かも知れません。
まだ、「 ハリ 」 すら残る素材感、圧倒的雰囲気...。
コンディションの素晴らしさは随所で確認出来ます。
多くの皆様方が初めて見るであろう、興味深い意匠の数々。
この贅沢な仕様...
上述の通り、名のある貴族達が将校に名を連ねる、『 ロイヤルエアフォース 』 ならではの
優美且つ、余裕を感じるデザインにはただただ溜息。
アメリカのミリタリーウェアやワークウェア等ではまず、見受けられない、
贅沢な意匠やデザインが随所で。
垂涎とはまさにこの事でしょう。
袖口のコンディションもご覧の通り。
コンディションの素晴らしさは一目瞭然。
ミリタリーウェアにして、どこかしら感じる格調高さ、
どこか余裕すら漂う、優美なまでのデザインは、“ 英国王室空軍 ”
“ ロイヤルエアフォース ” ならでは。
この機会に是非とも誇れる一級品を。
弊店独自ルートによる買い付けで発掘に成功した、
英国ビンテージミリタリーにおける、名品中の名品になります。
今後、同等コンディション、サイズの個体の入手、存在は
先ずあり得ないものと自負致しております。
1950~1960's デッドストック “ ロイヤルエアフォース ” アビエ―ターコート ボンバークルー(グレー) ¥388,000+税
SOLD OUT
ありがとうございました!!
歴史と伝統の国、英国王室空軍の幻の名作となっております。
珍品且つ、今後入手困難必至の英国スペシャルビンテージをお探しの皆様方、是非。
『 カプリでしか買えない 』 、
『 カプリでしか手に入らない 』 を
たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。
カプリFacebookページ
<お知らせ>
11月19日(水)は、誠に勝手ながら
お休み とさせて頂きます。
皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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10月10日 更新しました。
ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。