皆様方、こんにちは。



　　　　　　　　　本日は非常に珍しい、ミリタリーアイテムをご紹介させて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 恐らく、多くの皆様方が初見となるであろう、早々にお目にかかれない僅少種です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　また、カプリへの入荷も初めて。

　　　　　　 しかも、当該個体における最古種が未使用、デッドストックで入荷致しました。


　　　　　　　　　　　　　　　それではじっくりとご高覧下さいませ。




　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　 先ずは何より特述すべきは、ご覧の通りの見事なコンディション。

　　　　　　　　　　　　　　　　未使用状態のデッドストック。



　　　　　　　　　　　　　また、やや黒みの強いお馴染みのデニム地に、

　　　　　　　　　　　どこかしら見覚えのある、黒のかんぬきの仕様や縫製等、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインこそ違えど、

　　　 それらは明らかに、1930's～ 第二次世界大戦初期頃にかけてのUS-NAVYにおける名作、

　　　　　　　　　　　ダンガリージャンパーと同意匠や仕様を纏った類似個体。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それもそのはず。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当該個体は当時、

　　　　アメリカと連合国でもあった、カナダ海軍における所謂、ダンガリージャンパーだから。


　　　　
　　　通称、“ CHORE ” チョアJK（ユーティリティー）の名称で呼称されることもあるようですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　アメリカや英国の取引先やコレクターたちが

　　　　　　 “ カナディアン ネイビー ダンガリー ” と呼称する為、それらに非ずと判断。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　同連合国関係故、また米国とカナダの関係性故でしょうか。


　　　　　　　　同年代頃のUS－NAVYのデニムアイテムとその素材感は非常に酷似。

　　　　　　　　 更に、上述でも触れました通り、縫製糸や仕様パターンまでも酷似。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　断言は出来ないものの、

　　　　 当時、マニュファクチャーが同じだった可能性は、決して否定することは出来ません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 論より証拠。

　　　　　　このことは現物を前にすれば、誰もが簡単容易にお分かり頂けることでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 少なくとも、

　　　　　　 当該個体より後年となるモデルは、デニム地も仕様も、また意匠や付属さえも、

　　　　　　　　　　　　　　　　 かなり変更や改良が加えられます。

　　　　　　　　　　　　 察するに、このことはマニュファクチャーが完全に、

　　　　　　　　　　　　　　自国に移管されたと推測することもできます。

　　　　　　　　　　　　　　　　どこまでも想像の域は超えませんが。




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　  袖口のコンディションもご覧の通り。

　　　　　　　　　　　　　　　ダメージや擦れ等、一切ございません。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　内側のコンディションも然り。

　　　　　　　　　　　　　　ご覧の通り素晴らしいコンディションです。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　 脇繰りの縫製糸の状態も見事。

　　　　　　　　　　　　　　　 ステッチ飛び等、一切ございません。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 背面も然り。

 　　　　　　 まさに非のつけようのない、素晴らしい未使用、デッドストック個体です。

　　　　　　　　　　　　　　　　着用頻度と共に生じるであろう、

　　　　　　　 当該年代のデニム地ならではの黒みの強い、独特のデニム地の色落ちは

  1930's～ 第二次大戦開戦初期頃のUSNのダンガリージャンパー同様に、お愉しみ頂けることでしょう。

　　　　　 その色落ちの素晴らしさは、多くの皆様方のご想像の域を超えることでしょう。

　　　　　　　　　　  貴方様の重要なコレクションに加えて頂ければ幸いです。

　　　　　　　　 1930's DEAD STOCK “ ROYAL CANADIAN NAVY （RCN） ”

　　　　　　　　　　　　　 / DENIM（DUNGAREE） WORK JACKET

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥250,800（税込）

 
　　 まさに 《 次がない 》 スペシャルピースとなっております。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは。

　　　 本日は、今回の買付けアイテムの中でも非常に多くのご反響を賜わっておりますコチラを。

　　　　　　　　　　　　　所謂、風車ナイキです。

　　　　　　　今や、めっきり見かけなくなってしまった、ナイキ社創設期1970年代頃の

　　　　　　　　　　　　　　　“ NIKE PINWHEEL ” ものになります。




　　　　　　　　　　　　　　　　　 ボク個人の経験による見解から

　　　　　　　　　 最早、 【 博物館ピース 】 と言っても決して言い過ぎではない、

　　　　　　　　　　　　　　今や、アメリカンビンテージ市場を代表する、

　　　　　　　　　　名作中の名作アイテムと言ってもいいんじゃないでしょうか。

 　　　　　　  

 　　　　　　　　　　　　　　もう二度と、お目にかかれないものと思い、

　　　　　　　　　　　　半ば諦めかけていたスペシャルピースが目の前に。

　　　　　　　　　　　　　　　見つけたときは思わず声を失いました。

　　　　　　　　　　　 しかも、びっくりするほど素晴らしいコンディション。


　　　　　　　ほぼ、使用感や着用感のない、見事な保存状態で入手に成功致しました。

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　 同社、復刻ラインでもお馴染み

　　　　　　　　　　　　　　所謂、通称　『 オレンジタグ 』 が付属。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 上述致しました通り、

　　　　　　　　　　　　　　 1970年代のナイキ社創設期にほど近い、

　　　　　　　
　　　　　　　　　　 最早、説明不要のブランドタグが燦然と輝きを放ちます。

　　　　　  名作、【 風車ナイキ 】 の


　　　　　　オリジナルビンテージ！！




　　　　　　　　　　　　　しかも、実現存数が非常に少ないトラックJK！！

　　　　　     カプリ運営20年にして、

　　　　　　    ようやくの2着目！！

 



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 コンディションも超ミント！



　　　　　　　　　　　　 未使用、デッドストックとまでは言いませんが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上述致しました通り、

　　　　　　　　　　　限りなく使用感の少ない、見事な保存状態の個体です！！

　　　　配色も最高、最強、最上級のスペシャル！！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 フロントジップ付け根差し込み部分のめくれ及び、

　　　　　　　　　　　　　　　ジップ部の白のテープのペイントも、

　　　　　　　　　　　まだ光沢すら確認することが出来るほど美しい状態です。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　ご覧の通り、素晴らしいコンディション。

　　　　　　　　　　　　　 ネック周囲のコンディションもご覧の通り。


　　　　　　　　 目視できる範囲での着用感や着用感、汚れ等がほぼ確認出来ないほど、

　　　　　　　　　　　　　　　　 素晴らしいコンディションです。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 コンディションの素晴らしさ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 着用感の少なさ、
　　　
　　　 これら全ては、フロントジップ引手部の上の写真からも容易にお分かり頂けることでしょう。

　　　 また、ドローコードの状態の写真からも、まだ水通りが一度もないこともお分かり頂けます。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　フロント胸部に施されたロゴマークも擦れ等、一切ございません。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深紅の紅葉の森に、

　　　　　　　　　 グリーン×ゴールドイエローの好配色が眩しいほどに映えます。
　　　　　　



　　　　　　　　　



　　　　
　　　　　　　　　　　　 最早、『 所有する方への嫉妬 』 が免れられない、

　　　　　　アメリカンビンテージ好きなら、誰もが周知の問答無用のスペシャルピース。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これが　『 本物 』 。

　　　　　　　　　　　　　これこそが、『 本物 』 のみに許される特別感。



　　　　　その高揚度や特別感、周囲からの羨望の眼差しは容易に想像することが出来ます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　溜め息が出るとはこのこと。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　  



　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 上記でも触れました通り、

　　　　　これまでの経験上の判断と、過去約25年に及ぶ渡米と渡欧のバイイング実績から、

　　今後、同等コンディション、同等条件の個体が先ず早々に見つからないアイテムと判断するため、

　　　　　　　　また、私たちも売り急いでいない為、下記の価格とさせて頂きます。


　　　　　　　　　 『 我こそは 』 なる熱狂的なお客様、お待ち申しております。




　　　 1970's NIKE（ナイキ） “ PINWHEEL / 風車ナイキ ” ZIP UP PARKA（TRACK JK）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￥492,800（税込）



　　　　　　　　 その価値が下がる事のない、間違いのない名作にして 『 本物 』 。

　　　　 ※注）　現在、多数のお問い合わせを頂戴しておりますが、

　　　 お察しの通りのアイテム特性故、私達は売り急いでおりません。


　　　　　　　　　　　　何方様におかれましても、

　　　   弊社取り扱いの一部のビンテージデニムや高額アイテム同様、

　　　　　　　　　　当該アイテムは、営業時間外での

　　　　　事前アポイントのみでの販売アイテムとさせて頂きます。

　　　　　　　 何卒、ご容赦の程宜しくお願い申し上げます。



　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 ※※※ 《 お問い合わせを下さるお客様へ 》


　　　　　　　　　　　　　 これまで弊社の商品にお問い合わせを頂戴し、

　　　　　 当方からの回答に対して、お返事がないままのお客様、ご連絡が取れないお客様、

　　　　　　　　　　　あまりにもカジュアルな内容でのお問い合わせのお客様、

　　　　　　　　上記のお客様からのお問い合わせは、全てスキップさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　 併せまして、予めご容赦下さいませ。

　　　　　　　　　本日は、今回の買付け入荷商品の中からコチラをご紹介です！！ 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ絶滅さえ危惧される、

　　　　　　　　　　　　　　　US-NAVYにおける名品中の名品です。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 『 ビンテージデニム好き 』 の皆様方なら、

 
　　　　一度は目にした事があるであろう、


 “ US-NAVY ” におけるあの名作デニムJKです！！
 
  

　　　　　　　



　　　　　　　　　　　



 　　　　　　　　　　　　 久しぶりに納得いく個体が見つかりましたっ！！

　　　　　　　　　 色残り、サイズ、コンディション、三拍子揃って、バッチリ！


　　　　　特に、コンディションの素晴らしい個体は、めっきり見かけなくなっちゃいました。



　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　1950's “ US-NAVY ” SHAWL COLLAR DENIM COVERALLS

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ DUNGAREE JUMPER

　　　　　　　　　　　（ US-NAVY　ショールカラー デニム カバーオール ）

　　　　　　　　　　　　　　 正式名称は、 “ ダンガリージャンパー ” 。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　 所謂、チェンジボタン仕様ではない後期型になります。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　縫い付けとなるボタンは、交換及び、付け替えや変更のない

　　　　　　　　　　　　　　当時のままのフルオリジナルが付属、残存。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ご安心下さい。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 袖口のコンディションの素晴らしさもご覧の通り。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 擦れ等は見られません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色残り含め、

　　　　　　 比較的素晴らしいコンディションの個体と言っても良いのではないでしょうか。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　内側のコンディション及び、脇周り、首周りのコンディションも実に見事。

　　　　　　　　　　　　　　　　 劣化箇所や致命傷は一切ナシ。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　 　経年感や小傷はございますが

　　　　　　　　　　　　　　　　　 比較的見事なコンディション。

　　　　　　　　これからの色落ちも、まだまだ存分に楽しめる個体となっております。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



 
　　　　　　　　　　　　　　　　 今日に尚、語り継がれる名品、

　　　　　　“ US-NAVY　ショールカラー デニム カバーオール / ダンガリージャンパー ” 。

　　　　　　　　　　コンディション、サイズの良い個体の入手は益々困難必至。



　　　　  しかも、サイズはたっぷり余裕の42強！！




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ絶滅さえ危惧される、

　　　　　　　　　　　　  US-NAVYにおける名品中の名品デニムJKです。


　　　　　　　　　　　　　　　　この機会に是非とも 『 本物 』 を。

　　　　　　　　  1950's “ US-NAVY ” SHAWL COLLAR DENIM COVERALLS

　　　　　　　　　　　　　　　　　 （DUNGAREE JUMPER）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￥196,680（税込）

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  皆様方、こんにちは。　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちのいい季節になりました。

　　　　　　　　　　カプリのある京都も、いよいよ紅葉が本番を迎えております。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 かれこれ25年以上、

　　　　コロナ前までのこの時期はきまって、買付けで日本を離れる生活を繰り返してきたので、

　　　　　　　昨年に引き続き、こんなにも素晴らしい紅葉を今年も見る事が叶いました。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 京都では “ 比叡おろし ” と呼ばれる山から吹く冷たい風が

　 　　　　　　　　　　　　　　　　どこかしらから肌を通り抜け、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 またそれが実に心地よく、

　　　　　　　　　　 これから忙しくなるであろう年末前の、ほんのひとときを

　　　　　　　　　　　　　紅色の楓たちが穏やかな気持ちにしてくれます。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 さて、本日はカプリがオープン以来、得意とする

　　　　　　　　　　デザイナーズ ビンテージのニットをご紹介させて頂きます。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 しかも、皆様方待望の

 仏老舗メゾン、ビンテージの “ イヴ・サンローラン （ Yves Saint LAURENT ） ” のニットの登場です。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　1980年代頃の個体になります。




　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　今回の買付けで入手したばかりのスペシャルな一枚です。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　オリーブグレーのウール地に、

　　　　　　　 ローズと薄いブルーのパイピングのアクセントが実にムード満点の一枚。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ドラマチックそのもの。

　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　 フロントセンターのパイピング部を境に、

　　　　　　　　　　　　　　　 ニットの編地が縦方向と、横方向に。



　　　　　　　　　　　


　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　これほどまでドラマチックで、

　　　　　　　　　　　　　　　ドキドキする程ときめくようなニットを、

　　　　　　　　　　　一度の買付けで見つける事が出来る機会は非常に稀です。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　個人的には、今回の買付けで見つけたニットの中で最もお気に入りの一着。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　一部の箇所で、経年による雰囲気や風合い、所々に繕い箇所等はございますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　目立ったダメージはございません。



　　　　　　　



　　　　　　  仏老舗メゾンならではの気品溢れる、素晴らしいニットではないでしょうか。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この機会をお見逃しなく。



　　　　　　　　　　　



　　　　
　　   1980's〜 “ イヴ・サンローラン （ Yves Saint LAURENT ） ” / KNIT / OLIVEGRAY

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥42,680（税込）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　大変お待たせ致しました！！

　　　　　　　　 有り難いことに凄い反響です！！




  　　　　 WEB販売開始です！！

　　　　　　　 既にお伝えの通り、


　　　　　　　　　　 今作は


 “ VENTILE（ヴェンタイル） ” を用いて2型製作。

　　　　　　　　　　　　 “ VENTILE（ヴェンタイル） ” キャップ → 3色

　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　“ VENTILE（ヴェンタイル） ” ベスト2型 →5色

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ベストは2型共に、

　　　　　　　　　　　　　　フロント左右に施された特大ポケットと、

　　　　内側左右に同じく施された、ハーフムーン仕様の特大ポケットとジップポケットが付属。 






　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ネイビー（パッチポケット型）


　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　オリーブ（パッチポケット型）


　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　ブラック（スラッシュポケット型）


　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　 ベージュ（スラッシュポケット型）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホワイト（パッチポケット型）


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなポケットに

　　　 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　このキャップを被って、どこに行きましょうか？


　　　　　　　　　　　　　このベストを着て、誰に逢いに行きましょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　 考えるだけで楽しくなります。




　　　　　　　　　　カプリのある京都も、今秋と来週が紅葉もいよいよピーク。



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 WEB販売開始！！！

 　　　　　
　　　　　　　　　　GOUCHA / “ NORTH WIND ” / VENTILE VEST ＆ CAP

 　★ GOUCHA / “ NORTH WIND ” VENTILE VEST　¥53,680（税込）　

　　　　　　　　　　　　 【 2サイズ (S-M/L-XL)　2モデル / 5カラー 】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　 皆様方、こんにちは。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　大変長らくお待たせ致しました！！



  　 《 GOUCHA 》 の新作です！！

　　　　　　　　　　今作は


 “ VENTILE（ヴェンタイル） ” を用いて2型製作。

　　　　　　　　　　　　 “ VENTILE（ヴェンタイル） ” キャップ → 3色

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　“ VENTILE（ヴェンタイル） ” ベスト2型 → 5色

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いや～嬉しい！！



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなポケットに

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　このキャップを被って、どこに行きましょうか？


　　　　　　　　　　　　　このベストを着て、誰に逢いに行きましょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　考えるだけで楽しくなります。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ベストは2型共に、

　　　　　　　　　　　　　　フロント左右に施された特大ポケットと、

　　　　内側左右に同じく施された、ハーフムーン仕様の特大ポケットとジップポケットが付属。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　高級ハイパフォーマンス素材、

　　　 “ VENTILE（ヴェンタイル） ” ならではの上品でマットな質感を存分にお愉しみ下さい。





　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　 



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　通販及び、WEB販売は今暫くお待ち頂ければ幸いです。

 　　　　　
　　　　　　　　　GOUCHA / “ NORTH WIND ” / VENTILE VEST ＆ CAP

 　★ GOUCHA / “ NORTH WIND ” VENTILE VEST　¥53,680（税込）　

　　　　　　　　　　　　 【 2サイズ (S-M/L-XL)　2モデル / 5カラー 】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様方、こんにちは。


　1年9か月ぶりとなる買付けより帰国致しました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　 久しぶりとなった買付けでしたが、

　　　　　以前と変わらず、ボクの個人Facebookページで先ずは、真っ先に情報をLIVE発信、

　　　　　　　　　　　　　　いつもと変わらず顧客様の皆様方を中心に、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 盛り上げて頂き、

　　　　　　　　　また応援、お付き合い頂きましたこと、改めて感謝御礼申し上げます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いや～

　　　　　　　　　　　　　　　　 嬉しかったし、楽しかったです！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この感覚を待ってました！！

　　　　このような状況下にも関わらず、カプリを応援し、支えて下さいました顧客様の皆様方、

　　　　　　　　　　　関係者の皆様方、今回も本当にありがとうございました！！





　　　　　　　　　 





　　　　　　　　　　　　既に、帰国後の隔離期間は


　厚労省の指定機関のPCRで 【 陰性 】 だった為、


　　　　　　　 10日に短縮、解除。


　　　　　 元気に出社致しております。



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 で、本日は渡米中に同業者の皆様方をはじめ、

　　　　　　　　　　　また、ファッション業界に従事されている色んな方々から

　　　　　　　　　　　　　　　　　　DMや、またメッセージで、

　　現在のアメリカ入国に関するご質問や、海外渡航に関するお問い合わせを多数頂いていましたので、

　　　　　　　　　　　　本日は、ここで一緒にお伝えさせて頂こうと思います。




　　　　ただ、今からここで記載することは、あくまでもボクが渡航中だった2021年10月1日～

　　　　　　　ボクの隔離期間が解除となった2021年10月31日までの情報であること、

　　　　　　　　　　予めご了承のほど、ご容赦賜わりたくお願い申し上げます。

　　　　　　　　 ※ 情報は日々アップデート、変更されていますのでご注意のほど。

 

　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　 ①　ワクチン2回の接種済証明（ワクチンパスポート）


　　　　　　　 ②　アメリカ合衆国入国宣誓書（アタッチメントA) ※要ダウンロード

　　　　　③　出国72時間前までに発行された陰性証明（要指定機関、指定の書式のもの）



　　　　　　　　　　　 ※あと、①～③のコピーを数部持っていると便利です。

　　　　（渡米中、コピーの提出を求められたり、証明する場面がボクはありましたので。）



　　　　　　　　　　　

 
　　　　　
 　　　　　　　 因みに2021年11月8日～はアメリカは全ての外国人入国者に対して、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ワクチンの接種を義務化。



　　　　　　　　つまり、①はもう前提でありき。取得してないと入国出来ません。

　　　 （これまではワクチン接種がなくとも、入国後の一定日数の自主隔離で免除されましたが）



　　　 また、①は居住地域の地方自治体が管轄する窓口で申請することによって取得出来ますが、

　　　　　　2回目のワクチン接種から2週間以上経過してないと発行してもらえません。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　 更に、申請してから発行まで、皆様方のお住まいの地域にもよりますが、

　最大で10日～14日間を要する自治体もあるので、発行には十分余裕をもって動いた方がよいでしょう。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　 で、今度はアメリカからの帰国便搭乗の72時間前までに、


　同じく指定機関で受診、指定の書式で発行された


　　　　　 PCR検査と陰性証明が必須。




　　　　　　　




　　  念のため、厚労省の㏋からダウンロードしたものをコピーして持っていると、よりスムーズ。

　　　　※受診される医療機関によっては（都市部に限る）この書式のものを持っている場合も。




　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　で、無事に陰性で日本への帰国便への搭乗の許可。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は機内にて、

　　　　　　　　　　　　　日本政府（厚労省）へ提出する誓約書を作成。

 

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　日本入国（帰国）に際して


　　 ①アメリカ出国72時間前PCR検査と陰性証明（指定の検査方法、指定の書式で作成されたもの）


　　　　　　　　　　　　　　　②日本政府（厚労省）への誓約書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③健康状態報告書


　　　　　　　　　　　　　　　　④追跡アプリ（ダウンロード）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　上記が必須になります。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 いろんな事が簡単に、一筋縄ではいかない時代となりました。




　　　　　　　　　　　　　　　しかしながら、備えあれば憂いナシ。

　　　　　　　　　　　　　  何事も用意周到、準備万端で挑めば大丈夫。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてはいつも通り。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成田空港到着後、

　　　　　　　　　　 海外帰国者は公共機関の乗り物を一切、利用できないため、

　　　　　　　　　　　　 ボクの場合は、レンタカー自走で成田～京都まで。

　　　　　　　　　　 （現在、北米直行便は成田と羽田からしか飛んでない為）




　　　　　　　　　　　　言うまでもなく、


　　　　　　新幹線や国内航空便及び、


　　　バス等の公共交通機関を利用することは


　　　　　　　　  許されません。

　　


　　　　  時間と金銭的に余裕がある人たちは、周辺ホテルで2週間の自主隔離期間に突入です。


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　19時トヨタレンタカー成田空港店到着。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 いざ、出発です。


　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりの日本国内ロングドライブ。





　　　　　　　　　　　





  約11時間のフライトのあと、約7時間のドライブ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 心が折れそう。



　　　　　　　 ロサンゼルス→フェニックス間の同様時間のドライブとは訳が違います。




　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ナビ時間をご覧の通り、

　　　　　　　　予定到着時間の7時間を超え、既に9時間経過でまだ、浜松あたり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　睡魔には勝てません。


　　　　　　　　 のんびり運転しながら、結局到着したのは翌日の午後になってから。

 

　　　　　　　　　　　





　　　　　　　【 到着後 及び、自宅隔離期間 】

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　こちらが多くの皆様方が知りたい、隔離期間中の追跡アプリ。

　　　　　　　　　　　　　こんな感じで、一日に3回、確認されます。

　　　　　　　　　　　　　　　　メッセージが来る時間は不特定。



　　　　　　　　　　　　　　 これに連続して応じないことが続いたり、
　
　　　　　　　　　　　　　悪質な場合は、ネット上で氏名が公開されます。

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　 で、一日におおよそ3回あるGPS確認のうち、

　　　　　　　　　　　 1回から2回、こうしたテレビ動画での確認もあります。



　　　　　　　　　個人的には、 【 自宅の背景まで写さなければならない 】 とか、

　　　　　　　　　　　　　　 女性ならスッピンを見られたくないとか、

　　　　　　　　　　　　　　　また、このアプリをダウンロードした、

　　スマホやタブレットを用いて行っている仕事や作業が、これによって全て中断されるとか．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう散々。


　　　　　　　　　　　　　　　　ビジネスにおいて機会ロスを生む上、

　　　　　　　　　　　　　また、状況や居住地によってはプライバシーは？



　　　　　　　　出社が出来ないからこそ、より精度の高い仕事を自宅でしているのに。



　　　 このシステムに関してはもう少し、開発の余地があるんじゃないかと強く感じて止みません。


　　　　　　　アメリカでこうした追跡アプリを導入しようものなら、大暴動間違いナシ。



　　　　　　個人的には、このシステムをどういった人たちが？どういう状況を想定想像し？

　　　　　　　　　　　　　　　　開発をしたのか？？実に興味深い。


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 東京オリンピックのあのドタバタ騒動然り、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　付け焼刃感、否めません。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　で、こんなことを14日間も黙って続ける訳にはいかないので、

　　　　　 自主隔離期間を10日に短縮できる申請のため、10日目に指定機関で検査を受診。

　　　　　　　　　　　　　　※ ワクチン2回接種済者のみ短縮が可能。


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　  結果 【 陰性 】


　　　　　　 ようやくの出勤です！！

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　

　　　　　　　これで自主隔離期間が解除され、ボクの外出と出勤が認められました！！


　　　　　　　　皆様方、ご安心の上、カプリにご来店頂けましたら幸いに存じます。





　　　　　　　　　 それでは！


　　　皆様方と店頭にてお逢い出来ますことを


　　　　　　  愉しみにしています！！