2020年02月06日
本日も先ほどの英国買付けで入手に成功した、スペシャルをご紹介です!!
既に価値形成が確立&成熟された、
飽和食傷アメリカンビンテージに心躍らない皆様方!!
本日もワクワクをご期待、新しい価値、高鮮度、目新しいアイテムをお愉しみ下さい!!
本日は稀少な 《 ローデシア 》 もの!!

何と 3着も!!
しかも、センターは驚愕の1st( 独立後 )パターン!!
弊社WEBページ初お目見え!
初お披露目、初登場の逸品です!!
それでは本日もじっくりとご高覧下さいませ!

まずは、3着の中より上述の1stパターンをご紹介!!
こちらの黄緑がかった独立紛争初期と謳われる、
1stパターンは早々お目にかかれませんよ!!
ですが、その前にローデシアに関するご説明を...
さてはて、ローデシアとは!?
主に世界史の授業等でご記憶の方々も多いことと存じますが、改めて。
アフリカ南部に位置した所謂、ローデシアは、
簡単に言えば、イギリスの植民地として続いていたアフリカの支配地域であり
( ※英国植民地時代は1888年~1965年 )
イギリス本国に反発した植民地白人が1965年に南ローデシアを
“ ローデシア ” として独立宣言した国。
そして1980年には、次第に黒人の反発が強まり、
現在のジンバブエに。

で、
ローデシア軍は傭兵を中心とした部隊ながらも、
正規軍に位置付けられ、陸軍には特殊部隊も存在。
ローデシア紛争(1965~1980)において、南アフリカ防衛軍と共に
ローデシア国内や近隣諸国で戦闘活動を実施。

南アフリカと同じく、
少数の白人により大多数の有色人種を支配しようとした歴史的背景や、
兵力不足の戦力的な理由もあり、
他国から広く白人傭兵を募集していた事はあまりにも有名。

で、当該の黄緑がかったこちらは...
な、な、何と!!
ローデシア紛争、独立宣言初期に存在したとされる、
稀少な1stパターン!!

コンディションの素晴らしさもご覧の通り。
袖口は擦れや、破れ等、一切ございません。




内側には少々の経年感や染み等ございますが、
致命傷及び、ダメージ、劣化箇所等はございません。


所謂、コントラクトや供給年を明示するタグは識別不可能ながら、
1stパターンにつき、
おおよそ、1960年代後半~70年代頭までの僅かな期間のみ供給された個体と推測。

背面の美しい構図、
コンディションパターンの素晴らしさもご覧の通り。

ローデシアカモにして、ローデシアに非ず。
その美しい、初期ローデシアカモパターンのみに見られる
僅かな期間のみ存在する黄緑がかった当該の1stパターンは、
ブリティッシュアーミーのあの名作カモ 《 ブラッシュストロークパターン 》 の
影響を大きく受けたして知られ、当該のパターンを更なる稀少価値、
更にはコレクターたちを孤高の彼方へ。

この機会に是非。
まさに、《 次のない 》 スペシャルな逸品です。

1stパターン、2ndパターン併せて
各詳細及び、価格は当ウェブサイト商品ページにて、
近日中にアップ予定!!

現物を是非とも、店頭で!!
皆様方、くれぐれもお愉しみに!!
2020年もスペシャルピース、エクスクルーシブアイテムが多数スタンバイしております。
ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。
そろそろ 『 価値あるモノを 』 。
【 残るモノを 】 。
『 カプリでしか買えない 』 、 『 カプリでしか手に入らない 』 を
たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。
京都 【 VINTAGE & NEW 】 カプリへ是非。
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1月6日 更新しました。