2015年10月19日
カプリWEBページ、連日とんでもない数のアクセスを頂戴しております。
ピンピン、バッキバキの “ 506xx ” ・ “ 501xx ” のご紹介にはじまり、
圧巻の名品、名作ビンテージの数々...。
更に、“ GOUCHA ” の新作モデルの続々のご紹介、ならびにご予約告知...
全国の皆様方、
いつも御高覧頂き、またご注文下さり誠にありがとうございます。
皆様方からのアクセス、ご反響がボク達の励みになっています!(≧∇≦)
では本日も参ります。
一年ぶりの入荷です。
いつも必ず完売する、あの名作中の名作、
名品中の名品をご紹介。
今年も素晴らしい、美個体が見つかりました。
心してご覧頂ければ幸いです。
約100年前の個体になります。
しかも、初期型と謳われる前期モデル。
そう。
所謂、“ ピーコート ” と呼ばれるソレの起源。
アレです。
あの名品が今年も入荷です。
皆様、羨望の
“ 13スターピーコート ” 。
元祖、“ Pコート (ピーコート) ” として謳われる
1910年代、第一次世界大戦時における、アメリカ海軍幻の名品にして所謂、起源。
あの “ 13スター ピーコート ” のご紹介です!

ご覧下さい。
この迫力。
“ 13スターピーコート ” の顔とも言える、やや大ぶりな “ 13スタ-ボタン ” が堂々の付属。
因みに、“ 13スタ-ボタン ” は1940年代以降、廃止。
皆様方がイメージされる、“ ピーコート ” へと姿を変えていきます。
故に、現存実物となる当時のオリジナルの存在は、
最早、奇跡と言っても過言ではないでしょう。

そんな、幻の名品中の名品が昨年に続き、今年も!!!
通常、皆様がイメージされるソレより、やや長めの着丈も大きな特徴。
まさに、威風堂々たる佇まいです。
約100年の歴史を纏った、この迫力と風格。
そして、重み。

しかも、ラウンドフラップ仕様の初期型。
ご周知の通り、初期型は久々の入荷になります。
因みに1920年代前半頃〜のモデルになると、
この仕様は完全にスクエア型のものに移行。

手仕上げ感の強い、不均一なステッチワークも
最早、当時ならではの魅力でしょう。

持ち主のモノでしょう。
ステンシルが施されています。

ライニングのコンディションもこの通り。
激しい経年感や致命傷は一切ナシ。
約100年も昔の個体にも関わらず、ご覧の通り。

脇付近及び、脇裏のコンディションもこの通り。
コンディションの素晴らしさは写真からも容易に窺い知る事が出来ます。
例年通り、激しいダメージや致命傷のない、見事な個体になります。

ボタンホールは、一針一針、手かがりによる
丁寧なお直しの痕跡が随所で。

総体的には綺麗な個体ではありますが、
約100年も昔の個体の為、写真のようなクラックが所々に見受けられます。
ご容赦頂きたくお願い申し上げます。
¥428,000+税
ここだけでしか手に入らない、『 本物 』 だけが揃います。
そろそろ 『 価値あるモノを 』 。
『 カプリでしか買えない 』 、 『 カプリでしか手に入らない 』 を
たくさん取り揃えて、皆様方のご来店をお待ちしております。
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<お知らせ>
10月21(水)は、誠に勝手ながら
お休み とさせて頂きます。
皆様には ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。 バイヤー G の、買い付け裏話や カプリ裏話は、コチラ。
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4月5日 更新しました。
ご興味のある方、ぜひ ご覧になってみて下さい。